ドリームジャンボ宝くじ2021年の当選確率は?期待値や還元率も!
ドリームジャンボ宝くじの発売が2021年もやってまいりました!
そこでやっぱり気になるのは1等賞金額や当選確率ですよね。
昨年は1等3億円、前後賞1億円の合計5億円のジャンボ宝くじでしたが、2020年はどのような賞金額となっているのか?
前後賞や組違い賞、2等や3等などの気になる各賞について、期待値や還元率も一緒に詳しくまとめました。
もくじ
2021年のドリームジャンボ宝くじ当選確率は?
2021年のドリームジャンボ宝くじの当選確率はどうなのか。
気になる1等賞金額ですが、2021年は1等3億円、前後賞1億円で合計5億円になるジャンボ宝くじですね。
そして当選確率は、1ユニット1000万枚で12ユニットの発売があります。
1ユニットに1等は1本入っているので、ドリームジャンボ宝くじの当選確率は1/1000万となります。
通常のジャンボ宝くじ(サマージャンボやハロウィンジャンボなど)は1ユニット1000万枚なので1/1000万で同じですが、年末ジャンボは1/2000万なので当選確率は半分になります。
ドリームジャンボ宝くじの前後賞の当選確率
ドリームジャンボ宝くじの前後賞の当選確率ですが、こちらは1ユニットに2本入っています。
ですので、前後賞の当選確率は2/1000万ですね。
連番で購入していると1等と前後賞があわせて当たりやすくなります。
1等前後賞とは
1等前後賞って何なの?と、わからない人のためにちょっと説明しますね。
例えば、この宝くじが1等に当選しているとします。
「87組 104174」の宝くじです。
1等前後賞というのは「組が同じで、下一桁の数字がその前後の番号の宝くじ」という事なんですね。
つまり、この場合でいうと
- 87組 104173
- 87組 104175
この2枚になりますね。
もし、この3枚がすべてあなたの手の中にあれば、1等とその前後賞すべて手にすることができるわけです。
もし、この3枚がすべてあなたの手の中にあれば、1等とその前後賞すべて手にすることができるわけです。
ドリームジャンボ宝くじの組違い賞の当選確率
ドリームジャンボ宝くじには組違い賞もあります。組違い賞とは「番号が同じで組が違う」というものです。
組は1ユニットに100組あるため、1等を除くと99組あるわけですね。
その99組が1000万枚の中にあるので、その当選確率は99/1000万となります。
ですので、組違い賞は約1/10万ほどの当選確率となるわけです。
ドリームジャンボ2等の当選確率
ドリームジャンボ2等の当選確率は3/1000万です。
2021年のドリームジャンボ宝くじは2等当選金額は1000万円で、本数は1ユニット3本です。
(*昨年も3本で同じですが、2018年は6本あったので当選確率は半分となりました。)
ドリームジャンボ3等の当選確率
ドリームジャンボ3等の当選確率は1/100万です。
2021年ドリームジャンボ宝くじ3等の当選金額は100万円で、本数は1ユニット10本です。
2020年の本数と同じですね。
ドリームジャンボ4等の当選確率
ドリームジャンボ4等当選金額は5万円です。
2020年も同じ賞金額でしたが、2019年は当選金額10万円でしたので、この時に比べると賞金額は半減しています。
しかし当選確率は昨年の1/5000(本数2000本) → 3/10000(本数3000本)と上がっています。
2019年の時に比べると賞金額は減ってしまいましたが、当たりやすさは上がったという事で、より幅広い当選が期待できるようになりました。
それは次の5等にも及んでいます。
ドリームジャンボ5等の当選確率
ドリームジャンボ5等当選確率は1/500です。
2021年のドリームジャンボの5等本数は2万本で、2020年と同じですが、2019年と比較すると1万本の2倍になっています。
ですので、より幅広い人に1万円以上の当選が増える宝くじとなりました。
ちなみに6等や7等も金額や当選確率に変わりはありません。そしてドリーム賞も復活はありませんでした。
ドリームジャンボ2021年の当選確率まとめ
では、2021年のドリームジャンボの当選確率を表にしてまとめます。
等級 | 当選金 | 本数 | 当選確率 |
1等 | 3億円 | 12本 | 1/1000万 |
1等 前後賞 | 1億円 | 24本 | 1/500万 |
1等 組違い | 10万円 | 1188本 | 99/1000万 (約1/10万) |
2等 | 1000万円 | 36本 | 3/1000万 |
3等 | 100万円 | 120本 | 1/100万 |
4等 | 5万円 | 36000本 | 3/1万 |
5等 | 1万円 | 24万本 | 1/500 |
6等 | 3000円 | 120万本 | 1/100 |
7等 | 300円 | 1200万本 | 1/10 |
(発売総額360億円・12ユニットの場合 ※1ユニット1,000万枚)これは販売予定である「1ユニット1,000万枚」を12セット分の想定確率となっています。
ここまで各等級を見てきましたが、実は2021年のドリームジャンボの当選金や確率は去年と全く同じです。
ちなみに2019年からの大きな違いは、
- 3等100万円の本数60本→10本に減少
- 4等10万円2000本 → 5万円3000本
- 5等1万円1万本→2万本と2倍に増加
*本数は1ユニット内
2019年と2021年を比較すると、3等100万の本数が減りドリーム賞の復活もないですが、4等5万円と5等1万円の当選確率が増加したので1万円以上の当選がしやすい宝くじとなりました。
ドリームジャンボの期待値と還元率は?
2021年のドリームジャンボの期待値と還元率を計算してみました。
ドリームジャンボは
(3億円×1本)=3億円
(1億円×2本)=2億円
(10万円×99本)=990万円
(1000万円×3本)=3000万円
(100万円×10本)=1000万円
(5万円×3000本)=1億5千万円
(1万円×2万本)=2億円
(3000円×10万本)=3億円
(300円×100万本)=3億円
合計14億9990万円
1ユニット1000万枚が売れた時の売り上げは30億円なので
14億9990万円÷30億円=0.4999666…
つまり還元率はおよそ49.9%となっています。
ですので、期待値は149.99円となり、ほぼ宝くじ法律内のリミット一杯の期待値となっています。
ドリームジャンボとミニのどっちが得か?
ドリームジャンボの他にも「ドリームジャンボミニ」も同時発売が決定しています。
このドリームジャンボミニの当選確率ですが、1等や前後賞を比較すると、
ドリームジャンボ当選確率
1等3億円:1本(1/1000万)
前後賞1億円:2本(1/500万)
2等1000万円:3本(3/1000万)
5等1万円:2000本(1/500)
ドリームジャンボミニ当選確率
1等3000万円:4本(1/250万)
前後賞1000万円:8本(1/125万)
3等1万円:10万本(1/200)
*本数は1ユニット内
億を狙うならドリームジャンボで、1000万円以上を狙うならミニですね。
1000万円以上を狙うならドリームジャンボミニの方が2倍当たりやすくなっています。
ドリームジャンボとミニのどっちが得なのかは人それぞれですが、1000万円という大台を当てたいのであればミニの方がお得ですね。
またミニの場合は1万円の当選確率が高くなってますので、とにかく当選することを重視するならドリームジャンボミニを選びましょう。
結論として
- 億万長者を狙うならドリームジャンボ
- 小当たりも狙いつつ大当たりも当たる可能性を追うなら、ドリームジャンボミニ
このように分けて考えると狙いやすいと思います。
まずは当てたい賞金額を決めて、狙う宝くじを購入しましょうね。
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