2021年実りの秋くじ当選確率や本数は？買う日はいつが良い？

2021年の10月23日から「実りの秋くじ」が発売されます。

この宝くじは1等と前後賞合わせて5000万円の賞金額で、特別賞として「実りの秋賞」3万円が用意されています。

そんな実りの秋くじの1等本数や当選確率はどうなっているのか？

また、他の等級の当たる確率や1枚の値段など、実りの秋くじについてまとめてみました。

2021年実りの秋くじ当選確率

2021年の実りの秋くじの賞金は1等3000万円、前後賞1000万円の宝くじとなっていますが、この宝くじは「ブロックくじ」として取り扱いされていて、全4ブロックでそれぞれ発売されます。

「実りの秋くじ」（第2516回 東京都宝くじ）
「実りの秋くじ」（第2578回 関東・中部・東北自治宝くじ）
「実りの秋くじ」（第2700回 近畿宝くじ）
「実りの秋くじ」（第2386回 西日本宝くじ）

それぞれで当選本数に違いがあり、それぞれで当選番号も違ってきます。

4ブロック共通で1等の当選本数は1本、前後賞は2本です。

それに続く等級の賞金額は4ブロック共通で

1等組違い賞：10万円
2等：100万円
3等；1万円
4等：1000円
5等：200円
実りの秋賞：3万円

当選本数や当選確率は4ブロックごとに違いがあります。

実りの秋くじ（第2516回 東京都宝くじ）の当選確率

実りの秋くじ（第2578回 関東・中部・東北自治宝くじ）の当選確率

実りの秋くじ（第2700回 近畿宝くじ）の当選確率

実りの秋くじ（第2386回 西日本宝くじ）の当選確率

実りの秋くじは「第2516回 東京都宝くじ」と「第2700回 近畿宝くじ」は当選本数や当選確率が同じになっています。

当たりやすいのは東京都と近畿は1等3000万円の当選確率が1/300万なので、この中では最も当たりやすくなっています。

逆に「第2578回 関東・中部・東北自治宝くじ」の方は1/900万なので3倍の差があります。

ただ、その分2等100万円が1/5万となっていて最も当たりやすくなっています。

「第2386回 西日本宝くじ」は特別賞の実りの秋賞3万円が1/2000と一番当選確率が良いですね。

2021年実りの秋くじの発売日はいつからいつまで？

2021年実りの秋くじの発売日はいつからいつまでなのか？

今年は10月23日（土）～11月16日（火）までの販売期間が設けられています。これは4ブロック共通で同じ発売期間となっています。

ちなみに実りの秋くじの1枚の値段は200円となっています。

＊詳細は宝くじ公式サイトにて

【当選確率や賞金などまとめた動画もありますので、ぜひチェックして下さい！】↓↓

2021年実りの秋くじの抽選日と払い戻しはいつ？

2021年実りの秋くじの抽選日と払い戻しはいつなのか？

こちらの抽せん日は11月19日（金）となっています。

＊この抽選は4ブロックで別々の抽選となっています。

ですので、それぞれで当選番号が違うので、確認の際はあなたが購入したブロックの当選番号をチェックするようにしてください。

そして支払開始日は11月24日（水）となっています。

2021年実りの秋くじを買う日はいつが良い？

2021年実りの秋くじの当選確率や本数、発売日や抽選日などまとめました。

各ブロックごとに特徴があるので面白いですね。

ジャンボ宝くじとは違い、毎月さまざまな形で販売される「全国通常宝くじ」や「ブロック宝くじ」は、規模は小さいもののしっかりとした形で販売されていますし、値段もジャンボより抑えられている宝くじが多いです。

機会があれば、ぜひチャレンジしてみて下さい。

そして、この宝くじが発売されている期間中で、しっかりと買う日を見極めたいと考える人も多いんじゃないでしょうか？

つまり、あなたに金運が舞い降りてくる「縁起の良い日」を選んで、しっかりと高額当選を掴みたいところだと思います。

そんな縁起の良い日をまとめたページを用意しました。

こちらもぜひ参考にして、幸運をつかみ取ってください！