2021年のバレンタインジャンボで当たりやすい種類と狙い目は?
2021年もバレンタインジャンボが2種類同時発売されます。
バレンタインジャンボ宝くじ(第872回)
バレンタインジャンボミニ(第873回)
2018年にグリーンジャンボから名称が変わりバレンタインジャンボと変化しましたが、中身も発売時期なども大幅に変わりました。
そして今年も中身を変えて販売されますが、ジャンボとミニで特徴がハッキリと出ています。
あなたは
- 1等いくらの賞金額を狙うのか?
- 当選確率重視か賞金額重視か?
- 楽しむ要素も入れたいのか?
バレンタインジャンボに求めるポイントによって、狙い目の種類も変わってきます。
バレンタインジャンボ2種類について、さまざまな角度から比較してみましたのでぜひ参考にしてください!
もくじ
バレンタインジャンボの当たりやすい種類と賞金額
2021年のバレンタインジャンボは2種類で
- バレンタインジャンボ宝くじ(第872回)
- バレンタインジャンボミニ(第873回)
これが同時発売します。
まず「1等の当たりやすさ」「当選確率」という面と1等賞金額を比較すると、
バレンタインジャンボ
1等2億円(1/1000万)
前後賞5000万円(1/500万)
バレンタインジャンボミニ
1等2000万円(1/200万)
1等前後賞500万円(1/100万)
*()カッコ内は当選確率
一目でわかりますが、バレンタインジャンボ宝くじは1等の賞金額がケタ違いで前後賞もすごい金額ですが、当たりにくいです。
1発大物を狙うならバレンタインジャンボです。
一方、バレンタインジャンボミニは1等2000万円で前後賞500万円と賞金額はぐっと下がりますが、当たりやすさは大きく違います。
バレンタインジャンボとミニ種類比較
では、2021年度のバレンタインジャンボとミニの各等級を一覧表にまとめたので比較していきましょう。
等級 | ジャンボ | ミニ |
1等 | 2億円 (1/1000万) | 2000万円 (1/200万) |
1等前後賞 | 5千万円 (1/500万) | 500万円 (1/100万) |
1等組違い | 10万円 (約1/10万) | - |
2等 | 1000万円 (3/1000万) | 5万円 (1/2500) |
3等 | 100万円 (1/20万) | 1万円 (1/250) |
4等 | 5万円 (3/1万) | 3000円 (1/100) |
5等 | 1万円 (3/1000) | 300円 (1/10) |
6等 | 3000円 (1/100) | - |
7等 | 300円 (1/10) | - |
*()内は当選確率
一覧表にして2種類をまとめるとわかりやすくなりましたが、バレンタインジャンボ2種類に共通する賞金額が、
等級の数にも違いがありますが、この比較からあなたの狙い目を探していきましょう!
2021年のバレンタインジャンボ2種類の1等賞金比較
2021年のバレンタインジャンボ2種類の中で「〇億円狙う」というのであればバレンタインジャンボ以外ありません。
当選確率は低いですが、当選した時の破壊力はすごいものがあります。
前後賞を合わせると3/1000万の当選確率となるので、5000万円以上狙うならバレンタインジャンボです。
しかし1000万円以上を狙うならバレンタインジャンボミニもアリです。
2021年のバレンタインジャンボミニの特徴
2021年のバレンタインジャンボミニの大きな特徴は「2等5万円と3等1万円の当選確率」です。
2等5万円と3等1万円が例年に比べ非常に当たりやすくなっています。
実は、ミニの3等1万円の本数は2020年より2倍増えたので当たりやすくなりました。2020年に5万円の等級はありませんでしたが、こちらもかなり高確率で当選できる仕様になっています。
バレンタインジャンボの方も1万円の当選確率は、2020年よりも1.5倍当たりやすくなっています。
またジャンボの6等が3000円→2000円になったのは大きなデメリットとしてのしかかってましたが、こちらは今年元に戻りました。
バレンタインジャンボの2020年からの大きな違いは、
- 2等500万円 → 1000万円へ増額(本数は5本→3本)
- 3等100万円100本 → 50本
- 5等1万円2万本 → 3万本
- 6等2000円 → 3000円
*本数は1ユニット内
一方、ミニの大きな違いは、
- 2等100万円→5万円の等級に変化
- 2等本数に1ユニット4000本用意され当選確率が1/2500
- 100万円、10万円の等級が無くなる
- 東京2020賞3万円の等級が消滅
- 3等1万円の当選確率が1/500→1/250となり2倍に。
等級が減ってスリムになりましたが、大きな賞金の等級が無くなりました。
あとがき
バレンタインジャンボの2種類で当たりやすい宝くじはどちらか見えてきましたか?
人によって重視するポイントが違うと、購入する種類も変わってきますよね。
今回の比較から種類別でまとめると、
- 5000万~〇億円狙いならバレンタインジャンボ
- 高額当選を狙いつつ5万円なども狙うならバレンタインジャンボミニ
このような狙い目になると思います。
毎年この傾向は変化しますが、2021年はミニよりもジャンボの方が良いと感じます。
6等2000円が3000円に戻りましたし、バランス的にはジャンボの方が良く思います。
ミニは還元率が45%まで落ちてしまったので、ちょっと買いづらくなってしまいましたね。
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