ナンバーズ3の一口の値段はいくら?全通り買うと金額はどうなる?
ナンバーズ3の値段は一口いくらなのか?
もし全通り購入したら金額は?
ナンバーズ3で遊ぶのに必要なお金の話と、上乗せできる「口数」や連続でチャレンジできる「継続回数」についてもまとめました。
ナンバーズ3の一口の値段はいくら?
ナンバーズ3の一口の値段はいくらなのか?
こちらナンバーズ3は一口200円になります。
ナンバーズ3の申し込みのマークシートは「組合せA~E」の記入欄があって、各枠ごとに4桁の数字を塗りつぶせるようになっています。
そして、申し込みタイプの「ストレート」「ボックス」「セット」「ミニ」をマークする欄があります。
マークシートに記入が済んだら、それを宝くじ売り場に持っていけば購入できます。
1つのマークシートで組合せは5つまで購入でき、組合せ一つにつき200円なので、A~Eを購入すると1000円になります。
ナンバーズ3の口数ってなんなの?
ナンバーズ3には右端に「各口数」という欄があります。
欄に2~10の数字がありますが、口数というのは「各組合せをどれだけ購入するのか」という意味です。
何も記入しないと1口分の購入ですが、もし2口、3口と口数を増やして購入したい場合は、ここの欄で該当の部分をマークすればいいでしょう。
ナンバーズ3は1口の値段は200円なので、この場合だと組合せA~E5つすべて2口ずつの購入となり合計20口分で2000円必要となります。
もし
- 「組合せAだけ口数を増やしたい」
- 「他の組合せも購入したいけど、そっちは1口購入したい」
というのであれば、組合せAだけ記入したマークシートを準備し、他はまた別のマークシートに記入して投票すると大丈夫です。
2口購入すれば当選したとき賞金は2倍になるので、手厚く勝負したい場合は多目に口数を買ってみましょう。
最大で10口まで購入することができます。(*1口購入の場合は特に記入する必要はありません。)
ナンバーズ3を全通り買うと金額はいくら?
もしもナンバーズ3を全通り買うと金額はいくらになるのか?
まず、ナンバーズ3の1等当選確率は「1/1000」で計算方法は「10の3乗」となります。
ナンバーズ3のストレートの場合は、3ケタの数字をピタリと的中させる条件で、それぞれの桁で10通りあるため、組合せは10の3乗で1000通りとなります。
1口200円なので、全通り購入すると
これだけのお金が必要になります。
ナンバーズ3はストレートの的中で約9万円(理論値)なので、仮に全通り購入してもマイナスとなってしまうのです。
しかも、たくさんの当選者がいれば分配される取り分が減るリスクもあるため全通りを買うのは現実的ではありません。
ナンバーズ3のボックス・セット・ミニ
ナンバーズ3には申し込みタイプとして「ストレート」「ボックス」「セット」「ミニ」の4種類があります。
それぞれ当選確率は
- ストレート:1/1000
- ボックス:6/1000
- セット:6/1000
- ミニ:1/100
*抽選番号が「123」など3桁の数字がすべて異なる場合
ストレートに比べボックスやセット、ミニは当選確率が高くなりますが、その分賞金は減ります。
ナンバーズ3の継続回数とは
ナンバーズ3のマークシートの右端には「継続回数」の欄があります。
継続回数とは、選んだ数字を今後の抽選回でも使用したいときに記入します。
ナンバーズ3は毎週月~金曜日に抽選が行われるため、「今日も明日も明後日も同じ数字でチャレンジしたい!」といった方には、毎回数字を記入しなくて済むため重宝しますね。
継続回数は最大で10回まで続けられます。
こちらも注意点として組合せA~Eに適用されるので、継続したい組合せだけ記入し投票するようにしましょう。
あとがき
ナンバーズ3の一口の値段は200円で、マークシートの組合せの口数や継続回数などもその都度選べます。
また全通りで1万通りあるので、全通りの購入だと確実にマイナスですので止めておきましょう。
ナンバーズ3はストレートで約9万円が当たる数字選択式宝くじですが、一口の金額は200円なので予算も見ながら計画的に勝負しましょう。
そんなナンバーズ3購入の様子を別ページで詳しくまとめています。
ぜひ参考にして挑戦してみてくださいね。