2022年お月見くじの当選確率や当選金は？抽選日や縁起の良い日は？

2022年9月4日2022年9月26日

2022年の8月31日から「お月見くじ」が発売されます。

この宝くじは1等と前後賞合わせて5000万円の賞金額で、1～5等、そして十五夜賞まで用意されています。

そんなお月見くじの1等本数や当選確率はどうなっているのか？

また、他の等級の当たる確率や1枚の値段など、4ブロックのお月見くじについてまとめてみました。

お月見くじ当選確率

お月見くじの賞金は1等3000万円、前後賞1000万円の宝くじとなっていますが、この宝くじは「ブロックくじ」として取り扱いされていて、全4ブロックでそれぞれ発売されます。

第2542回 東京都宝くじ
第2604回 関東・中部・東北自治宝くじ
第2726回 近畿宝くじ
第2412回 西日本宝くじ

それぞれで当選本数に違いがあり、それぞれで当選番号も違ってきます。

4ブロック共通で1等の当選本数は1本、前後賞は2本です。

それに続く等級の賞金額は4ブロック共通で

1等組違い賞：10万円
2等：30万円
3等：1万円
4等：1000円
5等：200円
十五夜賞：3万円

当選本数や当選確率は4ブロックごとに違いがあります。

第2542回 東京都宝くじの当選確率

第2604回 関東・中部・東北自治宝くじの当選確率

第2726回 近畿宝くじの当選確率

第2412回 西日本宝くじの当選確率

実は「東京都」「近畿」「西日本」で、当選本数や当選確率など全て同じとなっています。

関中東だけが違うという、ちょっと変わった宝くじですね。

「東京都」「近畿」「西日本」は1等3000万円の当選確率が1/300万ですが、「関中東」は1/700万なのでかなり当たりにくいです。

しかし逆に「関中東」の方は2等3等が当たりやすくなっているので、1等狙いでないなら関中東にも大きなアドバンテージがあります。

「東京都」「近畿」「西日本」は2021年よりも2等30万円が4倍になって、かなり良くなっています。

また「関中東」も昨年より2等本数が増えて当選確率がアップしました。

どちらも昨年比較で非常に良くなっていて、還元率もかなり改善されてるので、かなり狙い目の宝くじです。

お月見くじの発売日はいつからいつまで？

お月見くじの発売日はいつからいつまでなのか？

今年は8月31日（水）～9月20日（火）までの販売期間が設けられています。これは4ブロック共通で同じ発売期間となっています。

ちなみにお月見くじの1枚の値段は200円となっています。

ここまでの「お月見くじ」について当選金や当選確率を動画にまとめましたので、こちらを見ていただくとよりわかりやすくなると思います↓↓

お月見くじの抽選日はいつ？

お月見くじの抽選日はいつなのか？

こちらの抽せん日は9月26日(月)となっています。

＊この抽選は4ブロックで別々の抽選となっています。

ですので、それぞれで当選番号が違うので、確認の際はあなたが購入したブロックの当選番号をチェックするようにしてください。

お月見くじの抽選結果

では、こちらの抽選の結果発表を掲載します。

今回僕が購入したお月見くじは近畿宝くじなので、当選番号は第2726回近畿宝くじの抽選結果になります。

お月見くじにチャレンジした様子を動画でアップしましたので、当選の様子をぜひご覧ください↓↓

他ブロックの抽選結果を確認したい方は、こちらの「みずほ銀行の抽選結果発表」のページで自分のブロックの結果を確認して下さい。

お月見くじを買う日はいつが良い？

お月見くじの当選確率や本数、発売日や抽選日などまとめました。

各ブロックごとに特徴があるので面白いですね。

ジャンボ宝くじとは違い、毎月さまざまな形で販売される「全国通常宝くじ」や「ブロック宝くじ」は、規模は小さいもののしっかりとした形で販売されていますし、値段もジャンボより抑えられている宝くじが多いです。

機会があれば、ぜひチャレンジしてみて下さい。

この宝くじの情報は「宝くじ公式サイト」に詳しく掲載されてますので、こちらもご覧になって参考にしてください。

そして、この宝くじが発売されている期間中で、しっかりと買う日を見極めたいと考える人も多いんじゃないでしょうか？

つまり、あなたに金運が舞い降りてくる「縁起の良い日」を選んで、しっかりと高額当選を掴みたいところだと思います。

そんな縁起の良い日をまとめたページを用意しました。

こちらもぜひ参考にして、幸運をつかみ取ってください！