ビンゴ5の1等~7等の当選確率と計算方法!

2019年9月20日

ビンゴ5 確率 計算方法

ビンゴ5の1等の当選確率は1/390625ですが、どんな方法で計算しているのか?

同じく2等3等4等・・・と、それぞれの当選確率と計算もありますよね。

そんなビンゴ5の確率や計算方法を見ていきましょう!

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ビンゴ5の当選確率

ビンゴ5の申し込みのマークシートは「組合せA」と「組合せB」の記入欄があって、計9個のマス目のうち、中央(FREE/フリー)を除いた8個のマス目に記載された5つの数字の中からひとつずつ、計8個の数字を選ぶ数字選択式宝くじです。

ビンゴ5 確率

そしてその8個の数字がすべて的中し、8ラインのビンゴが成立すれば1等555万円(理論値)を獲得することができます。

その1等の当選確率と計算方法は次のようになります。

この計算式は

5の8乗=390625

ビンゴ5は中央のFREEを除くと全部で8マスあり、それぞれのマスには5個の数字があってそこから1つずつ選びます。ですので、1マスの組合せは5通りとなります。それが8マスあるので5の8乗になります。

1等は1通りしか存在しないので、1/390625となります。

39万分の1で555万円ってなると、ミニロトの方が1等当選確率が高いです。

ミニロトは約1/17万の確率で1000万円当たるので、普通に考えたらこっちの方が割に合う宝くじですね。

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ビンゴ5は当選確率とか賞金額以外に、エンターテイメント性の部分で他の宝くじにはない魅力があるので、イベントとかにはもってこいの種類だと思います。

さて、このビンゴ5には1等以外にも2~7等までありますが、それぞれの当選条件は

1等:8ライン成立
2等:6ライン成立
3等:5ライン成立
4等:4ライン成立
5等:3ライン成立
6等:2ライン成立
7等:1ライン成立

このようになっています。

このビンゴ5の当選金額や確率について、条件と合わせて一覧にしてみました。

等級当選条件当選金
(理論値)
当選確率
1等8ライン成立5,556,200円1/390,625
2等6ライン成立300,000円約1/24,414
3等5ライン成立45,000円約1/8,138
4等4ライン成立18,200円約1/2,035
5等3ライン成立2,500円約1/313
6等2ライン成立700円約1/59
7等1ライン成立200円
(原則固定)
約1/7

当選金額は理論値です。当選者の数によって変化します。

それでは、各等級の計算方法を見ていきましょう。

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ビンゴ5の確率と計算方法

ビンゴ5の全通りの計算は

5の8乗=390625

まずは先ほどの1等当選確率について、8ライン成立するのはこの1通り!

ビンゴ5の1等

ビンゴ5の1等当選確率=1/390625

 

2等6ライン(16通り)

ビンゴ5の2等の当選条件は「6ライン成立」です。

ビンゴ5の2等

6ラインが成立するのはこのケース

当たらなかったマスは4パターンあり、1マスの中で当たらないケースは4通りありますよね。

だから計算方法は

4×4=16通り
16/390625≒1/24414

 

3等5ライン(48通り)

ビンゴ5の3等の当選条件は「5ライン成立」です。

ビンゴ5の3等

5ラインが成立するのはこの2ケース

「角が1つ外れる」か「向き合う中間のマスが2つ外れる」かのどちらかで、計算方法は

4×4=16通り
2×4×4=32通り

これを足して48通り

48/390625≒1/8138

 

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4等4ライン(192通り)

ビンゴ5の4等の当選条件は「4ライン成立」です。

ビンゴ5の4等

4ラインが成立するのはこの2ケース

「角が1つ外れ、その隣の1マスが外れる」か「向かい合わない中間のマスが2マス外れる」かのどちらかで、計算方法は

16×2×4=128通り
4×4×4=64通り

これを足して192通り

192/390625≒1/2035

 

5等3ライン(1248通り)

ビンゴ5の5等の当選条件は「3ライン成立」です。

ビンゴ5の5等

3ラインが成立するのはこの6ケース

計算方法は

4×4×6=96通り
32×8=256通り
8×4×4=128通り
4×4×4×4=256通り
4×4×4×8=512通り

これを足して1248通り

1248/390625≒1/313

 

6等2ライン(6656通り)

ビンゴ5の6等の当選条件は「2ライン成立」です。

ビンゴ5の6等

2ラインが成立するのはこの10ケース

計算方法はかなり量があるので省略します。

6等は6656通りあるので、

6656/390625≒1/59

 

7等1ライン(56832通り)

ビンゴ5の7等の当選条件は「1ライン成立」です。

ビンゴ5の7等

1ラインが成立するのはこの16ケース

計算方法はかなり量があるので省略します。

7等は56832通りあるので、

56832/390625≒1/7

 

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ビンゴ5の当選確率を上げるには?

ビンゴ5で確率を上げるために鍵となるのは、角の4マスではないでしょうか。

中央のFREEを生かしやすいし、2マス的中させるだけで1ライン成立させることができますよね。

この角の4マスを生かした必勝法もあります。

1等当選の可能性も秘めながら、数ラインの的中を狙っていくというものですが、興味のある方はこちらの記事も読んでみてください。

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まとめ

ビンゴ5の1~7等の当選確率と計算方法についてまとめました。

ビンゴ5は、ロト7やロト6と比較して当選しやすい宝くじで、遊び要素も入っているので、みんなで楽しむのもアリでしょう。

5~7等なら割と当たりやすいので、小当たりを体感するのに良いかもしれませんね。

そんなビンゴ5の買い方や仕組みでよくわからない所はないでしょうか?

  • 組合せは何通りなの?
  • ビンゴ5ってどこで買えるの?
  • 必勝法みたいなのはないの?

などなど、ビンゴ5の疑問点や実際に購入した様子、当選確率や当選金額といったビンゴ5の中身について書いた記事をまとめたページを用意しました!

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