ドリームジャンボ2020年の一等賞金額や本数は?確率一覧
2020年のドリームジャンボ宝くじの1等賞金額や本数、前後賞はいくらなのか!?
それ以下の等級の賞金額の設定はどうなっているのか?
各等級の当選金や本数、当選確率を一覧表にまとめ、今年と去年比較や傾向についてまとめました。
賞金額や当選確率に合わせて、ドリームジャンボとミニとも比較しチャレンジしたい方を決めていきましょう!
もくじ
ドリームジャンボ2020年の一等賞金額や本数
2020年ドリームジャンボの1等賞金額は3億円で、前後賞は1億円となり合計5億円で決定しました。
これは昨年の1等賞金額と同じです。
2020年の1等賞金の本数は12本で、1ユニット1000万枚のセットが12ユニット用意されます。
1等は1ユニットに1本しか入っていないので当選確率は1/1000万となり、前後賞合わせて3/1000万です。
ドリームジャンボの前後賞とは?
ドリームジャンボには「前後賞」や「組違い賞」というものがあります。
1等前後賞とは、例えば、この宝くじが1等に当選しているとします。
「87組 104174」の宝くじです。
1等前後賞というのは「組が同じで、下一桁の数字がその前後の番号の宝くじ」という事なんですね。
つまり、この場合でいうと
- 87組 104173
- 87組 104175
この2枚になりますね。
もし、この3枚がすべてあなたの手の中にあれば、1等とその前後賞すべて手にすることができるわけです。
つまり前後賞は1ユニットの中に2枚入っているので、2/1000万の確率になります。
ドリームジャンボの組違い賞とは?
ドリームジャンボには組違い賞というものもあります。
組違い賞とは、1等の当選番号が同じで組が違うというものです。
組は1ユニットに100組あるため、1等を除く99組の組違い賞当選クジが1000万枚の中にあるので当選確率は99/1000万となります。
ですので、組違い賞は約1/10万ほどの当選確率となります。
組違いで1等数億円を逃してしまうので、10万円の当選ですが少し悲しくなるかもしれません。
2020年のドリームジャンボ当選金と確率一覧
2020年のドリームジャンボ宝くじは1等3億円を始め、前後賞や組違い賞、2等3等と続いていきます。
2等は1000万円で1ユニット内に3本ありますが、2019年と同じ本数となっています。(*ちなみに2018年は1000万円が6本だったので比較すると半減してます。)
3等100万円も1ユニット内60本から10本と1/6になり激減です!(*ちなみに2018年は100本ありました。)
また前年に引き続きドリーム賞もありません。
そして大幅変更が、昨年4等10万円だったものが5万円へと変更。そして本数は1ユニット内3000本となり、昨年よりもさらに的中するという印象を植え付けたい運営の意図が見える当選金となっています。
(*昨年4等10万円は1ユニット内に2000本でした。)
そして5等1万円が1万本→2万本となり、本数が2倍になっています。
いくつか様変わりしている部分もありますが、各等級の賞金額や本数確率など一覧にしてまとめたのが次のような表です。
2020年のドリームジャンボ当選確率
では、2020年のドリームジャンボの当選確率を一覧表にしてまとめます。
等級 | 当選金 | 本数 | 当選確率 |
1等 | 3億円 | 12本 | 1/1000万 |
1等 前後賞 | 1億円 | 24本 | 1/500万 |
1等 組違い | 10万円 | 1188本 | 99/1000万 (約1/10万) |
2等 | 1000万円 | 36本 | 3/1000万 |
3等 | 100万円 | 120本 | 1/100万 |
4等 | 5万円 | 36000本 | 3/1万 |
5等 | 1万円 | 24万本 | 1/500 |
6等 | 3000円 | 120万本 | 1/100 |
7等 | 300円 | 1200万本 | 1/10 |
(発売総額360億円・12ユニットの場合 ※1ユニット1,000万枚)これは販売予定である「1ユニット1,000万枚」を12セット分の想定確率となっています。
昨年からの大きな違いは、
- 3等100万円の本数60本→10本に減少
- 4等10万円2000本 → 5万円3000本
- 5等1万円1万本→2万本と2倍に増加
*本数は1ユニット内
色々なところで変化がありますが、上位の本数が下がり4等10万円が5万円になり、大幅に本数が増えたのが特徴ですね。
ドリームジャンボの賞金額と本数の傾向
近年の傾向として、10万円の当選本数を増やしている流れがあります。
2020年のドリームジャンボはさらに当選者を増やすために10万円の賞金を5万円へと減らしてきましたね。
昨年の年末ジャンボでもそうですが、ドリームジャンボもその流れに乗っていると言えるでしょう。
小当たりを増やし当選するイメージを付けたいのだと思います。
ただ、やはりドリーム賞が相変わらず無いのは少し寂しく感じます。
2020年ドリームジャンボの傾向は
- 1等は大きな金額で
- 4等10万円から5万円へ減額してでも、当選本数を増やしている
- 1万円の当選確率も2倍にアップ
- 他の等級でしわ寄せがくる
2019年もこのような流れでしたが、さらに思い切って舵を切ってきましたね。
もし100万~数千万円の間を狙いたいのなら、ドリームジャンボミニの方が当選確率は高くなるので、狙う賞金額を定めて購入してください!
ドリームジャンボミニ2020年の当選確率
では、2020年のドリームジャンボミニの当選確率はどうなっているのか、こちらも一覧表にまとめてみました。
等級 | 当選金 | 本数 | 当選確率 |
1等 | 1000万円 | 60本 | 1/100万 |
2等 | 10万円 | 6000本 | 1/1万 |
3等 | 1万円 | 60万本 | 1/100 |
4等 | 300円 | 600万本 | 1/10 |
(発売総額180億円・6ユニットの場合 ※1ユニット1,000万枚)これは販売予定である「1ユニット1,000万枚」を6セット分の想定確率となっています。
ドリームジャンボミニは1等組違い賞はありません。
昨年と比較すると、かなり思い切ったリニューアルです。
2019年は7等までありましたが2020年は4等までとシンプルになり、10万円や1万円がかなり当たりやすくなっています。
100万円の等級が無くなったことも大きいですが、それ以上に当選金3000円がなくなったことがデカいです。
昨年は「当選金3000円で当選確率1/100」でしたが、2020年は「当選金1万円で当選確率1/100」です!
これはちょっと大チャンスの予感ですね!今年のドリームジャンボはミニがかなり熱いと思います。
あとがき
2020年のドリームジャンボ宝くじの1等賞金額や本数についてまとめましたが、結構変わったところがあります。
特に当選本数が増え全体的に当たりやすくなっていますので、賞金額や本数はチェックしておいてください。
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