ナンバーズ4の仕組みやルールは?当選金額や条件の一覧

2020年2月29日

ナンバーズ4 仕組みナンバーズ4の仕組みやルールを確認することで楽しく予想したり、攻略にも役立てられます。

ナンバーズ4は「4ケタの数字」を選んで、その数字が一致すれば当選金がもらえるシステムですが、投票には「申し込みタイプ」があり、それによって当選確率が変わってくるので、あなたがどの申し込み方法で投票するかで当選確率や賞金も大きく変わってくるのです。

  • 大きな賞金を狙うのか?
  • 賞金が少し減っても確率の良い方法を狙うのか?
  • 高額賞金も狙いつつ、幅広く的中を狙うのか?

遊び方や買い方について、しっかりと知っておく必要がありますね。

そして抽選日は何曜日の何時なのか、一口の値段やマークシートの書き方などもありますよね。

でも難しい事はないので、一つずつ順番にナンバーズ4の中身についてみていきましょう。

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ナンバーズ4の仕組みやルール

ナンバーズ4の仕組みやルールですが、ナンバーズ4は「4ケタの数字」と「3つの申し込みタイプ」から投票する数字選択式宝くじです。

その4個の数字が抽選された数字と完全一致すれば、約90万円(理論値)をゲットできます。

組み合わせは全部で10000通りあり、その内の1つを当てることで当選となるのです。

例えば、あなたが「1234」という数字で申し込みをした場合、抽選された数字が「1234」であれば当選です。

これは「ストレート」という申し込みタイプの例で、当選確率1/10000ですが最も賞金額が多くなります。

ナンバーズ4には「ストレート」を含め、

  1. ストレート
  2. ボックス
  3. セット

この3種類の申し込みタイプがあるので、それぞれについて仕組みとルールを説明していきましょう。

 

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ナンバーズ4「ストレート」の仕組みやルール

ナンバーズ4「ストレート」の仕組みやルールについて。

ナンバーズ4は4ケタの数字を選び的中させる宝くじですが、例えば「1234」で投票します。

そのとき当選になる申し込み数字は「1234」のみです。

ストレートの当選条件は

4ケタの各数字と並びの順序が一致

つまり完全に一致したときに当選となります。

完全一致が求められるので当選確率は1/10000と低いですが、当選金額は高く、約90万円(理論値)の払い戻しとなっています。

抽選数字の結果が「1324」「4321」「2314」などの場合は当選とはならないですが、

「数字は合ってるのに、順番が違ったか~!」

こんな悔しい思いをするのが嫌な方は、次の「ボックス」で申し込みをすれば当選となります。

 

ナンバーズ4「ボックス」の仕組みやルール

ナンバーズ4「ボックス」の仕組みやルールについて。

先ほどと同じく、例えば「1234」で投票します。

ストレートでは「4ケタの各数字と並びの順序が一致」が当選条件でしたが、「ボックス」での申し込みであれば、

4ケタの各数字が一致すれば並びの順番は問わない。

つまり抽選数字が

「1234」「1243」「1324」「1342」
「1423」「1432」「2134」「2143」
「2314」「2341」「2413」「2431」
「3124」「3142」「3214」「3241」
「3412」「3421」「4123」「4132」
「4213」「4231」「4312」「4321」

この24通りのどれかであれば当選になります。

当選確率は「24/10000」と、ストレートに比べ高くなるので当選がしやすくなります。

しかし、当選金がストレートに比べ約37500円(理論値)となり、大幅に下回ってしまいます。

また、抽選数字によっても当選確率や賞金が異なり、

  • 抽選数字が(1)(1)(2)(3)のとき当選確率は「12/10000」賞金額75000円
  • 抽選数字が(1)(1)(2)(2)のとき当選確率は「6/10000」賞金額150000円
  • 抽選数字が(1)(1)(1)(2)のとき当選確率は「4/10000」賞金額225000円

*賞金額は理論値

ボックスは幅広く受けることができますが、ストレートに比べ賞金額は減るので「まずは当選させること」を重視するならボックスがオススメです。

ただし、「1234」のボックスで投票し抽選数字が「1234」だった場合、ボックスでの当選となるため賞金額は大幅に減ります。

「ストレートにしてても当たってたのに・・・」

こんな悔しい思いをするのが嫌な方は、次の「セット」で申し込みをすれば回避できます。

 

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ナンバーズ4「セット」の仕組みやルール

ナンバーズ4「セット」の仕組みやルールについて。

ナンバーズ4のセットとは「ストレート」と「ボックス」を半分ずつ申し込み、いずれかが一致することです。

ナンバーズ4は1口200円ですが、ストレートとボックスに100円ずつ申し込む感覚ですね。

ただし、当選しても通常のストレートやボックスの賞金よりも半分ほどになります。

当選金は減りますが、あまりお金をかけたくない時に利用価値が非常に高いですね。

 

ナンバーズ4の発売日は何曜日?

ナンバーズ4 何曜日ナンバーズ4の発売日は何曜日なのか、いつ申し込みができるのか?

ナンバーズ4は毎週月~金曜日に抽選が行われ、週5で開催されています。

発売日については、販売自体は毎日行われているので好きなタイミングでかまいません。

参加する抽選回を決めて、もし金曜の抽選に参加するなら、

「木曜のナンバーズ4抽選終了後~金曜の投票締め切り時間まで」

この期間が販売期間になります。

ナンバーズ4の抽選はだいたい19:00過ぎに行われます。(ロトやビンゴの抽選が終わってから)

投票締め切り時間は18:30に設定されています。

発売日は何曜日などは決まっていませんが、ロト7やロト6のように週1~2回の開催ではないので、1つの抽選会において販売時間は短いです。

どのタイミングでチャレンジするかはあなた次第なので、まずは一度購入してみることをオススメします。

ナンバーズ4は「平日ならいつでも遊べる宝くじ」といった感覚で大丈夫ですが、開催回数が多いので参加するタイミングをしっかりと見極めましょう。

 

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ナンバーズ4の一口の値段はいくら?

ナンバーズ4の一口の値段ですが、ナンバーズ4は一口200円になります。

ナンバーズ4の申し込みのマークシートは「組合せA~E」の記入欄があって、各枠ごとに4桁の数字を塗りつぶせるようになっています。

そして、申し込みタイプの「ストレート」「ボックス」「セット」をマークする欄があります。

マークシートに記入が済んだら、それを宝くじ売り場に持っていけば購入できます。

1つのマークシートで組合せは5つまで購入でき、組合せ一つにつき200円なので、A~Eを購入すると1000円になります。

先ほどの「セット」も1口200円です。

来そうな4つの数字を選んで申し込むので継続して投票される方も多く、同じ数字を追い続ける人も多いのがナンバーズ4ですね。

 

ナンバーズ4のネット購入

ナンバーズ4はネットで購入することも可能です。

宝くじ公式サイトをはじめ、楽天銀行やみずほ銀行などの金融機関でも購入が可能です。

自宅でゆっくりと考えて投票したい方には便利なサービスですね。

 

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ナンバーズ4の結果発表や払い戻しについて

ナンバーズ4にチャレンジして見事当選すれば、その後は払い戻し作業が必要です。

ナンバーズ4の結果発表はみずほ銀行のホームページに記載されているので、こちらで確認が可能です。

また、抽選の様子は中継動画があるので、そちらで確認することもできます。

リアルタイムでもいいし、録画でも残っています。

ナンバーズ4の結果確認して当選していたら払い戻しとなりますが、換金の注意点が少しあるので触れておきます。

まず、払い戻しは全国の宝くじ売り場(*数字選択式宝くじの販売売場)で可能なので、購入した場所でなくともかましません。

ただし、数字選択式宝くじを取扱いしている場所での払い戻しとなります。

 

まとめ

ナンバーズ4の仕組みやルールについてまとめましたがいかがでしたか。

買い方や遊び方、投票のルールなど細かい部分はありますが、一度遊んでみるとそんなに難しいものではありません。

仕組みは簡単ですが奥は深いので、いろいろと試しながら自分だけの攻略法など見つけるのも面白いですね。

そんなナンバーズ4購入の様子を別ページで詳しくまとめています。

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ぜひ参考にして挑戦してみてくださいね。

 

 

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