第907回トランプスクラッチ2 ペアカードマッチの当選確率や当選金は？
今回の挑戦は、こちら↓
第907回全国自治宝くじ
「トランプスクラッチ2 ペアカードマッチ」
このスクラッチを10枚の束で購入しチャレンジしてみました。
スクラッチの当選確率や賞金額をまとめ、その結果をお伝えしたいと思います。
当選確率と賞金額
第907回全国自治宝くじ
「トランプスクラッチ2 ペアカードマッチ」
こちらの当選確率や当選金はこのようになっています。
| 等級等 | 当せん金 | 本数 | 当選確率 |
|---|---|---|---|
| 1等 | 3万円 | 2400本 | 1/2500 |
| 2等 | 500円 | 72000本 | 1/83 |
| 3等 | 100円 | 180万本 | 3/10 |
600万通（6億円）を売り出し、この本数と当選金がつけられています。
ですので、1等当選確率は「1/2500」となります。
1等3万円が当選確率1/2500なので、割と当たりやすくなっていますね。
2等500円もそこそこ当たりやすいですし、3等は10枚買えば3枚は当たるスクラッチになっています。
前回の「第888回トランプスクラッチ ペアカードマッチ」に比べると、
- 3等100円：当選確率4/10→3/10
- 2等500円：当選確率は同じ
- 1等3万円：賞金8万円からダウンしたが当選確率は1/41667⇒1/2500と大幅アップ（＊第888回にちなんだ1等賞金8万円だった）
このように変化しています。
ちなみに通常のジャンボ宝くじの1等で「1/1000万」の当選確率になってますので、比較対象として考えてみてください。（賞金額は2～5億円）
やり方と当選条件
トランプスクラッチ2 ペアカードマッチ
このスクラッチのやり方と当選条件について見ていきましょう。
今回の種類は「ペアカードマッチ」で、赤ワクの中をすべてけずって同じ数のカードが出れば1ペアとし、3ペア以上出れば当たりになります。
そして、そのペアの数に応じて当せん金が受け取れます。
このスクラッチの遊び方はこんな感じですね。
では、実際にトライしてみた結果をご覧ください。
トランプスクラッチ2 ペアカードマッチの10枚チャレンジ
今回は第907回全国自治宝くじ「トランプスクラッチ2 ペアカードマッチ」を10枚の束で合計1000円分購入し、当選金がいくらになるのかチャレンジしていきます。
スクラッチチャレンジの様子と結果はこちらの動画で↓↓
また、再挑戦したスクラッチチャレンジの様子と結果はこちらの動画で↓↓
発売日や換金期間は？
トランプスクラッチ2 ペアカードマッチ
こちらの発売期間は
2021/12/25～2022/1/11
換金期間は
2023/1/10まで
発売終了から1年間が換金できる期間になっています。
このスクラッチの詳細は「宝くじ公式サイト」にも掲載されていますので、あわせてご覧になって下さい。
スクラッチも宝くじの日お楽しみ抽選の対象に！
毎年9月2日は「クジの日」という事で「宝くじの日記念お楽しみ抽選会」が毎年開催されています。
ジャンボ宝くじなどは宝くじの番号を使って抽選に参加できますが、実は数字とは全く関係ないように思えるスクラッチもお楽しみ抽選会に参加できます。
どうやって参加するのかというと、スクラッチの左下をご覧になってください。
ここにしっかりと
「宝くじの日記念お楽しみ抽せん」用番号
と書かれていますね。
この番号を使って参加することが出来るのです。
賞品や参加方法など、詳しくはこちらのページで知ることが出来ます。
結構良い商品がゲットできる事もあるので、敗者復活的な感覚でお楽しみ抽選会を楽しみに待ってみてはどうでしょうか。
まとめ
今回は第907回全国自治宝くじ「トランプスクラッチ2 ペアカードマッチ」
こちらにチャレンジしてみましたがいかがでしたか？
まとめを書く
- スクラッチって何枚買えば当たるのか？
- 本当に当たった人っているのか？
- どんな買い方をしたら当たりやすいのか？
初心者にも簡単でわかりやすいスクラッチですが、だからこそ色々と知りたい事ってありますよね。
そこでスクラッチの疑問について、こちらのページにまとめてみました。
他にも今回のように、別のスクラッチでも10枚束でチャレンジした様子も掲載しています。
- どのスクラッチが当選しやすいのか？
- どんな時が狙い目なのか？
いろいろ参考になると思うので、ぜひご覧になってください。