2023年サマージャンボの一等賞金額や本数は?確率一覧と昨年との比較

2023年ドリームジャンボ一等賞金2023年のサマージャンボ宝くじの1等賞金額や本数、前後賞はいくらなのか!?

それ以下の等級の賞金額の設定はどうなっているのか?

各等級の当選金や本数、当選確率を一覧表にまとめ、今年と去年比較や傾向についてまとめました。

賞金額や当選確率に合わせて、サマージャンボとミニとも比較しチャレンジしたい方を決めていきましょう!

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サマージャンボ2023年の一等賞金額や本数

2023年サマージャンボの1等賞金額は5億円で、前後賞は1億円となり合計7億円で決定しました。

これは昨年の1等賞金額と同じです。こちらからも確認できます→(宝くじ公式サイト

2023年の1等賞金の本数は24本で、1ユニット1000万枚のセットが24ユニット用意されます。

1等は1ユニットに1本しか入っていないので当選確率は1/1000万となり、前後賞合わせて3/1000万です。

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サマージャンボの前後賞とは?

サマージャンボには「前後賞」や「組違い賞」というものがあります。

1等前後賞とは、例えば、この宝くじが1等に当選しているとします。

サマージャンボ 1等 本数

「33組 191147」の宝くじです。

1等前後賞というのは「組が同じで、下一桁の数字がその前後の番号の宝くじ」という事なんですね。

つまり、この場合でいうと

  • 33組 191146
  • 33組 191148

この2枚になりますね。

もし、この3枚がすべてあなたの手の中にあれば、1等とその前後賞すべて手にすることができるわけです。

つまり前後賞は1ユニットの中に2枚入っているので、2/1000万の確率になります。

 

サマージャンボの組違い賞とは?

サマージャンボには組違い賞というものもあります。

組違い賞とは、1等の当選番号が同じで組が違うというものです。

組は1ユニットに100組あるため、1等を除く99組の組違い賞当選クジが1000万枚の中にあるので当選確率は99/1000万となります。

ですので、組違い賞は約1/10万ほどの当選確率となります。

組違いという事で1等数億円を逃してしまうのは何とも言いようのない脱力感が襲ってきそうですよね。

「番号はあってたのに…、この組さえ変われば…。」

なんてことに思ってしまうほどその賞金差は大きく、組違い賞はたったの10万円ですからね。

もちろん10万円当たったのはとんでもない幸運ですが、もう少しで億のお金が手に入ったかもしれないと考えると…、ですよね。

ちなみに2015年から

1等賞金5億円
前後賞1億円
組違い賞10万円

このパターンは変わっていません。

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2023年のサマージャンボ当選金と確率一覧

2023年のサマージャンボ宝くじは1等5億円を始め、前後賞や組違い賞、2等3等と続いていきます。

今年のサマージャンボは2等が5万円となって、3等が1万円となっています。

つまり2021年の2等1000万円と3等100万円という部分が無くなってしまいました。

また引き続き、夏祭り賞といった特別賞もありません。

実は大改悪された昨年のサマージャンボと全く同じとなっています。そのあたりをこれから説明していきます。

では、各等級の賞金額や本数確率など一覧にしてまとめたのが次のような表です。

 

2023年のサマージャンボ当選確率

では、2023年のサマージャンボの当選確率を一覧表にしてまとめます。

等級当選金本数当選確率
1等5億円24本1/1000万
1等前後賞1億円48本1/500万
1等組違い10万円2376本99/1000万
(約1/10万)
2等5万円2400本1/10万
3等1万円24万本1/1000
4等3000円240万本1/100
5等300円2400万本1/10

(発売総額720億円・24ユニットの場合 ※1ユニット1000万枚)これは販売予定である「1ユニット1000万枚」を24セット分の想定確率となっています。

昨年からの大きな違いはなく、全く同じ宝くじとなっています。

ちなみに2021年からの比較をすると

  • 2等1000万円と3等100万円の等級が無くなった
  • 2等3等が無くなったにもかかわらず、他の等級の当選本数や確率に変更なし。

*こちらの本数は1ユニット内

この説明どおりで、2等1000万円と3等100万円の等級がまるまる無くなりましたが、だからと言って5万円や1万円が前年よりも当たりやすくなったわけではありません。

新たな賞金の等級が増えたわけでもないので、ただただ私たちが当選金を手に入れられる確率が減っただけです。

せめて5万円や1万円が当たりやすくなるなら良いのですが、そこは何も変わっていないので完全な大改悪が行われてましたが、それがそのまま今年も引き継がれています。

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サマージャンボの賞金額と本数の傾向

近年の傾向として、1等や前後賞の賞金額や本数に大きな変化はありません。

特に大きな変化があるのは、1万円~100万円の等級の本数や「特別賞」の有無です。

特別賞は「夏祭り賞」として

2017年:夏祭り賞5万円2000本
2018年:夏祭り賞2万円2000本

このような扱いとなっていました。

2016年は3等3万円で2000本となっていたので、実質の扱いは特別賞のようなものでしょう。

そして他の上位の等級を比較すると、

  • 2015年:1000万円4本・100万円なし・10万円1000本
  • 2016年:1000万円4本・100万円なし・10万円なし
  • 2017年:1000万円3本・100万円なし・10万円なし
  • 2018年:1000万円2本・100万円10本・10万円300本
  • 2019年:1000万円2本・100万円30本・10万円600本
  • 2020年:1000万円2本・100万円30本・10万円なし
  • 2021年:1000万円2本・100万円10本・10万円なし・5万円100本
  • 2022年:1000万円なし・100万円なし・10万円なし・5万円100本
  • 2023年:1000万円なし・100万円なし・10万円なし・5万円100本

「どこかが増えると、どこかが減っている」といったバランスを保ってリニューアルを繰り返していましたが、2023年は最悪ですね。

表にまとめるとこんな感じです。

1千万円百万円十万円5万円1万円特別賞
20154本なし1000本なしなしなし
20164本なしなしなしなし3万円
2000本
20173本なしなしなしなし5万円
2000本
20182本10本300本なしなし2万円
2000本
20192本30本600本なしなしなし
20202本30本なしなし6千本なし
20212本10本なし100本1万本なし
2022なしなしなし100本1万本なし
2023なしなしなし100本1万本なし

*1ユニット1000万枚での本数

3000円や300円の等級(末等)の当選確率に変化ありません。

2019年から特別賞を無くして、その分を100万円や10万円の当選金に振り分けていることがわかります。

2020年は今まであった10万円の等級をなくし、すべて1万円の当選に振り分けた感じです。

2021年にはその10万円の等級は無くなり、4等5万円が新たに出来ました。

2022年はただただ1000万円と100万円の当たりが無くなっただけでした。それが2023年も引き継がれています。

だから、今までは

  • 1等はすごく大きな金額で
  • 1万円以上の中当たりの数を増やしている

このような傾向のサマージャンボでしたが、2023年はもう訳が分かりません。

とはいえ、1等5億円、前後賞1億円という所は健在です。そんな大きな賞金額ではありますが、

「億はいらない、億までは望まない、でも1000万円くらいの夢を追いたい!」

というような100万~数千万円の間をしっかりと狙いたいのなら、サマージャンボミニの方が当選確率は高くなるので、どのくらいの賞金額を狙うかしっかりと決めてから購入するようにしましょう!

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2023年サマージャンボの昨年との比較

2022年と2023年は全く同じで比較のしようがないので、2021年と2023年のサマージャンボの比較をしてみます。

2021年2023年
等級当選金(当選確率)当選金(当選確率)等級
1等5億円(1/1000万)5億円(1/1000万)1等
前後賞1億円(1/500万)1億円(1/500万)前後賞
組違い10万円(約1/10万)10万円(約1/10万)組違い
2等1000万円(1/500万)
3等100万円(1/100万)
4等5万円(1/10万)5万円(1/10万)2等
5等1万円(1/1000)1万円(1/1000)3等
6等3000円(1/100)3000円(1/100)4等
7等300円(1/10)300円(1/10)5等

 

サマージャンボミニ2023年の当選確率

では、2023年のサマージャンボミニの当選確率はどうなっているのか、こちらも一覧表にまとめてみました。

等級当選金本数当選確率
1等2000万円28本1/250万
1等前後賞500万円56本1/125万
2等100万円4900本7/10万
3等3000円70万本1/100
4等300円700万本1/10

(発売総額210億円・7ユニットの場合 ※1ユニット1000万枚)これは販売予定である「1ユニット1000万枚」を7セット分の想定確率となっています。

サマージャンボミニは1等前後賞がなくなりました。

2020年は前後賞がなかったのですが、2021年に復活したと思いきや、2022年は再びなくなりました。そしてまた2023年は前後賞が復活しました。

そして他の等級も昨年と比較すると、かなり思い切ったリニューアルです。

2020年は4等までのシンプルな宝くじでしたが、2021年からは前後賞も復活になり少し大きな当たりが増えました。

2021年の2等5万円の当選確率が「1/25000→3/1万」と当たりやすくなっていましたが、2022年はその姿はありません。

また、2021年は3等1万円が「1/250」の当選確率で登場していたのですが、2022年は1/100まで当選確率がアップしています。

2023年は2020年のシンプルな形に戻っていますが、1等が2000万円の前後賞500万円というかなりトーンダウンの宝くじとなってしまいました。

今年のサマージャンボミニもかなり思い切ったリニューアルがなされています。

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まとめ

2023年のサマージャンボ宝くじの1等賞金額や本数は最も気になるところですが、前後賞含め昨年と変わりはありません。

ただ、2等1000万円と3等100万円の等級がまるまる無くなっただけの昨年の大改悪を引き継いでしまっているので、購入の際はしっかりチェックしておいてください。

そして、自分が狙いたい賞金額をしっかりと決めてから購入するようにしましょう。

1万か数千万円を狙うのであれば、サマージャンボミニで勝負してくださいね。

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