ドリームジャンボは何枚から買えるの？1枚でも大丈夫？
ドリームジャンボ宝くじは何枚から買えるのか。
よく「連番やバラといった10枚単位での購入」について書かれていますが、最低10枚から購入しないとダメなんでしょうか？
1枚や2枚から購入できるのか気になりますよね。
また、みんな何枚くらい買うのか興味もあると思うので、購入枚数を中心に何枚買うのが一番いいのかなど見ていきましょう！
ドリームジャンボは何枚から買える？
ドリームジャンボ宝くじを買ってみたいけど、何枚から買えるのか気になりますよね。
そのドリームジャンボ宝くじは1枚から購入ができます。1枚の値段は300円で、売り場で希望の枚数から売ってくれます。
1枚でも2枚でも5枚でも何枚からでも買えますが、だいたいは10枚1組で購入する人が多く、
- 組が同じで下1ケタの番号が0～9すべてある続き数字の「連番」
- 組や番号はバラバラだが下1ケタの番号が0～9すべてある「バラ」
この10枚単位で購入する人が多いです。
これも「連番で3枚買う」「バラで4枚買う」みたいなこともできます。
特殊な買い方もありますが、買い方については連番やバラでの購入を知っていれば十分楽しめます。
1枚2枚買っただけで当たる？
宝くじは何枚からでも買えますが、たった1枚や2枚買っただけで当たるものなのか？
もちろん、1枚でも購入した時点で確率は0ではないのでチャンスはあります。
1枚で1等当選するのはそうそういないと思いますが、1枚2枚の購入で1万円ほどの当選した人はそこそこいるようです。
また1枚や2枚程度の購入だと「精神的に楽」という事もあり、「たとえ外れても仕方ない、夢を見れた」というように考えられますね。
もし10万円分も購入して1万くらいしか返ってこなかったら、しんどいですよね。
当選確率を眺めながらどのくらい購入するか考えてください。
ちなみに高額当選者のデータを見ると「購入枚数が10枚未満」は男性で2.7%、女性で5.3%、全体で3.7%程度と少ないです。（＊宝くじ公式サイトより）
ドリームジャンボはみんな何枚買うの？
年末ジャンボのように年の締めくくりには勝負する人も多いと思います。
たとえ100万円分購入しても1等が当たる保証はないですし、そんなに購入するなんて普通できないですよね。
では、みんな何枚くらい買うのか？
その傾向を見ていくと、宝くじで高額当選した人たちにもいくつかバラツキがあるようです。
宝くじで1000万円以上の高額当選者だけを集め、1000人以上を対象としたアンケートが行われました。
そのアンケートの中で「宝くじは何枚購入するのか？」という質問に対して、購入枚数で最も多いのは男性の場合「30枚」が20％ほどで、続いて「10枚」「100枚以上」という方が14％ほど。
女性では傾向が全く変わり、「10枚」が約26％でダントツ。
次に「30枚」が23％ほどで「20枚～29枚」が14.5％ほどと言う結果になったんですね。
男性は購入枚数にバリエーションが多いですが、女性の場合は約6割がたの人が30枚までの購入です。
高額当選者の買い方を参考にするなら、30枚（9000円分）ほどにするのが経済的にも精神的にも一番いいでしょう。
ドリームジャンボ宝くじは何枚買うのが一番得か？
ドリームジャンボ宝くじを買う時、1枚300円が必要ですが最大3億円当たる可能性があります。
逆に、1ユニット1000万枚で30億円分購入しても、約15億円なので半分ほど損をします。
では、ドリームジャンボ宝くじを何枚買うのが一番お得か？
これは最小の購入金額で、最大の利益が見込める枚数を購入することですが、それは1等と前後賞合わせて3億円が当たる枚数、つまり「連番で3枚購入する」のがベストです。
もちろん購入額が多いほど当選確率は上がっていきますが、それ以上に損失額が上がっていきどんどん分が悪くなっていきます。
ただし「連番3枚購入」は最大の利益を得るための枚数なので、「前後賞だけでもいいから〇億円あてたい！」というのであれば、バラの方が連番よりも2.5倍当たりやすくなるためバラで購入すべきです。
そんなドリームジャンボの『連番とバラ』の関係ですが、より詳しく、わかりやすいように動画にまとめています。少しでもお得に購入したい方は、こちらもぜひご覧になって下さい！
あとがき
ドリームジャンボ宝くじは1枚から買えるので、自分の予算内で好きな枚数でチャレンジして下さい。
また、一般的には10～30枚ほどが多いようで、このくらいの枚数が経済的にも精神的にも余裕を持ちやすいと思います。
宝くじはたくさん購入したから絶対当たるというものではないので、楽しめる範囲で購入するようにしてください。
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