2024年バレンタインジャンボミニの一等賞金額や本数は?当選金と確率一覧

2019年1月14日

2024年バレンタインジャンボミニの一等賞金額2024年のバレンタインジャンボミニの1等賞金額や本数はどうなっているのか、前後賞含め気になりますよね。

そんなバレンタインジャンボミニは今年は驚く傾向が出てます。

そんな2024年度のバレンタインジャンボミニの各等級の当選金や本数、当選確率を一覧表にまとめ、その傾向の流れについてまとめました。

そして、各都道府県で1等をはじめ高額当選の出やすい売り場も含め、あなたが狙うべき宝くじは、バレンタインジャンボミニなのか!?

それともバレンタインジャンボなのかをハッキリさせていくので、ぜひ最後までご覧ください。

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バレンタインジャンボミニ一等賞金額や本数はいくら?

2024年のバレンタインジャンボミニも大きな賞金が用意されています。

今年の1等賞金額は2000万円で前後賞は500万円となり、合計3000万円で決定しました。

これは2018年から同じ賞金額になっていますが、もともとのグリーンジャンボミニ5000万から比べると大きく減っていますね。

そして今年の1等賞金を手にできる本数は1ユニット内に5本で、1ユニット1000万枚のセットが5ユニット用意されます。

1等は1ユニットに10本入っているので当選確率は1/100万という確率となり、前後賞合わせて3/100万です。

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バレンタインジャンボミニ宝くじの前後賞とは?

バレンタインジャンボミニには「前後賞」があります。

1等前後賞とは、例えば、この宝くじが1等に当選しているとします。

2023年バレンタインジャンボミニの抽選日や結果

「40組 129830」の宝くじです。

1等前後賞というのは「組が同じで、下一桁の数字がその前後の番号の宝くじ」という事なんですね。

つまり、この場合でいうと

  • 40組 129829
  • 40組 129831

この2枚になりますね。

もし、この3枚がすべてあなたの手の中にあれば、1等とその前後賞すべて手にすることができるわけです。

つまり前後賞は1ユニットの中に10枚入っているので、1/100万の確率になります。

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バレンタインジャンボミニの組違い賞とは?

バレンタインジャンボミニ宝くじには残念ながら組違い賞はありません。

組違い賞とは、1等と番号が同じで組が違うというものです。

これはバレンタインジャンボにはあるのですが、ミニには用意されていない賞なので、当選には組と番号をしっかりと確認してください。

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バレンタインジャンボミニ当選金と確率一覧

2024年のバレンタインジャンボミニには1等2000万円を始め、前後賞や2等、3等と続いていきます。

そして2022年からは2等100万円が復活しました!

というのも、2019年の2等は500万円ありましたが、2021年には100万円台や10万円台の等級が無くなり、2等がいきなり5万円へと減額になりました。

その分、当選確率がかなり高くなったことで、たくさんの人が数万円の当選の可能性が増えたことになります。

数十~数百万円といった当たりの大きな喜びは得られにくくなりましたが、小当たりで小さな幸せを得られる喜びを多くの人に味わってもらおうといったような宝くじへと変わった感じです。

それが元に戻った形になりましたが、その分3等5万円や4等1万円が大きく当選本数が減少する形となります。

他にもいくつか様変わりしている部分もありますが、各等級の賞金額や本数、確率など一覧にしてまとめたのが次のような表です。

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2024年バレンタインジャンボミニ当選確率一覧表

では、2024年のバレンタインジャンボミニの当選確率を一覧表にしてまとめます。

等級当選金本数当選確率
1等2000万円50本1/100万
1等前後賞500万円100本1/50万
2等100万円1500本3/10万
3等5万円5000本1/1万
4等1万円5万本1/1000
5等3000円50万本1/100
6等300円500万本1/10

(発売総額150億円・5ユニットの場合 ※1ユニット1000万枚)これは販売予定である「1ユニット1000万枚」を5セット分の想定確率となっています。

ちなみに2023年からの大きな違いは、

  • 1等2000万円 5本→10本の2倍(確率1/200万→1/100万)
  • 2等100万円 100本→300本の3倍(確率1/100万→3/100万)
  • 3等5万円 2000本→1000本の1/2倍(確率1/5000→1/1万)
  • 4等1万円 4万本→1万本の1/4倍(確率1/250→1/1000)

*本数は1ユニット内

1等2000万円が2倍になったので、前後賞も2倍の当選確率になっています。そして2等100万円も3倍アップしたので、高額当選の確率が非常に増えました。

しかしその分、3等5万円の本数が半分になり、当選確率も半分になったため当たりにくくなりました。4等1万円に至っては、1/4になってしまったのでかなり痛いです。

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ここ数年のバレンタインジャンボミニの賞金額と本数の傾向

バレンタインジャンボミニはグリーンジャンボ時代から見ると2017年から出来たばかりなので歴史は浅いですが、傾向としてジャンボと同じくらいの幅広い等級で迎えるようになっています。

ここ数年の傾向を見ると、2017年のグリーンジャンボミニは前後賞なしで等級も「5等+春のめぐみ賞」までしかありませんでした。

2017年賞金一覧

1等:5000万円(当選確率1/100万)
2等:500万円(当選確率1/50万)
3等:50万円(当選確率1/5万)
4等:3000円(当選確率1/100)
5等:300円(当選確率1/10)
春のめぐみ賞:5万円(当選確率3/1万)

2等500万円の次は、もういきなり50万円の賞金だったのですね。

そして2018年にはバレンタインジャンボミニと名称を変え等級も増えましたが、1等賞金は大幅に減って2000万円となりました。

2018年賞金一覧

1等:2000万円(当選確率1/200万)
前後賞:500万円(当選確率1/100万)
2等:200万円(当選確率1/10万)
3等:10万円(当選確率1/5000)
4等:1万円(当選確率1/1000)
5等:3000円(当選確率1/100)
6等:300円(当選確率1/10)
バレンタインミニ賞:2万円(当選確率1/1000)

1等賞金も減ったし当選確率も減りましたが、前後賞や中間の等級も増え見た目は豪華な感じになりました。

そして2019年はこの傾向がさらに強まり、等級を増やして4等10万円も2倍の本数に増やしました。

2019年賞金一覧

1等:2000万円(当選確率1/200万)
前後賞:500万円(当選確率1/100万)
2等:500万円(当選確率1/100万)
3等:100万円(当選確率1/10万)
4等:10万円(当選確率1/2500)
5等:1万円(当選確率1/1000)
6等:3000円(当選確率1/100)
7等:300円(当選確率1/10)
バレンタインミニ賞:3万円(当選確率1/1万)

2020年は東京2020協賛ジャンボと名称を変えましたが、その中身は2019年を少しリニューアルした形で非常に大きな変更はありませんでした。

2020年賞金一覧

1等:2000万円(当選確率1/200万)
前後賞:500万円(当選確率1/100万)
2等:100万円(当選確率1/20万)
3等:10万円(当選確率1/2500)
4等:1万円(当選確率1/500)
5等:3000円(当選確率1/100)
6等:300円(当選確率1/10)
東京2020賞:3万円(当選確率1/1万)

2021年賞金一覧

1等:2000万円(当選確率1/200万)
前後賞:500万円(当選確率1/100万)
2等:5万円(当選確率1/2500)
3等:1万円(当選確率1/250)
4等:3000円(当選確率1/100)
5等:300円(当選確率1/10)

2022年、2023年賞金一覧(2年同じ)

1等:2000万円(当選確率1/200万)
前後賞:500万円(当選確率1/100万)
2等:100万円(当選確率1/10万)
3等:5万円(当選確率1/5000)
4等:1万円(当選確率1/250)
5等:3000円(当選確率1/100)
6等:300円(当選確率1/10)

こうやって過去の賞金額や当選確率と比較すると、2023年は元に戻ったような感じですね。

2024年賞金一覧

1等:2000万円(当選確率1/100万)
前後賞:500万円(当選確率1/50万)
2等:100万円(当選確率3/10万)
3等:5万円(当選確率1/1万)
4等:1万円(当選確率1/1000)
5等:3000円(当選確率1/100)
6等:300円(当選確率1/10)

人によっては合わないかもしれないので「やっぱり億越えを狙いたい!」というのであれば、同時に「バレンタインジャンボ宝くじ」の方を狙うのが良いでしょう。

バレンタインジャンボとミニの当選確率や当選金の比較

では、ここまでのバレンタインジャンボとミニの当選確率や当選金の比較を動画にまとめました。

コチラを見ていただくと、これまでの流れもスムーズに理解が進むと思いますので、ぜひご覧ください。

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バレンタインジャンボミニの1等が当たりやすい売り場は?

バレンタインジャンボミニの1等本数は50本(1ユニット10本の5ユニット販売予定)しかなく、全国には宝くじ売り場がかなりあるので、すべての店に1等当たりクジが入っているわけではありません。

当たりクジのない売り場でいくら買おうが、絶対に当たることはないですよね。

だからバレンタインジャンボミニを購入するときは、当たりクジの存在する売り場で購入するのが必要なのですが、そんなことがわかるのか?

実際、これは誰にも分らないことですが、単純に1ユニットに5本当たりが入っているので、1ユニット以上売れるような場所で購入すれば1等当たりクジが入っている可能性が高くなります。

そんなよく売れる宝くじ売り場で有名な店が「西銀座チャンスセンター」です。

ここは毎年高額当選者が現れ、購入する人の数も半端ではない日本一の売り場です。

西銀座チャンスセンター

年末ジャンボでは初日テレビ中継が入ったり、何時間も並ぶような行列ができたりなどしてものすごい盛況ぶりとなります。

実績としても申し分なく、1989年(平成元年)に1等前後賞合わせて1億円になってから2017年(平成29年)まで、29年連続1等当せんしている売場です。

バレンタインジャンボミニも2018年は2等:200万円×7本の高額当選者が出る売り場なんです。

2019年はバレンタインジャンボミニ2等:500万円 × 1本、3等:100万円 × 5本
2020年東京2020協賛ジャンボミニ1等前後賞:3,000万円 × 1本 2等:100万円 × 1本

などの当選実績があります。

他にまた各地方の売り場でもよく当たると有名な店は、何度も高額当選者が出るような運のいい売り場もありますが、その有名なお店をこちらのページにまとめました!

近くに高額当選が出た売り場があれば、積極的にそちらで購入してみてはどうでしょうか。

 

あとがき

2024年のバレンタインジャンボミニの1等賞金額や本数をまとめましたがいかがでしたか。

前年と変わって大きな賞金額の等級は増えましたが、その分1~5万円の当選確率がかなりダウンしているので、しっかりチェックしておいてください。

そして、自分が狙いたい賞金額をしっかりと決めてから購入するようにしましょう!

バレンタインジャンボも大きく変わったところがあるので、購入予定の人はしっかりとこちらもチェックしておきましょう!

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西銀座チャンスセンターの宝くじ購入代行サービスとは?

日本一有名な宝くじ売り場の『西銀座チャンスセンター』

この場所では毎回のようにジャンボ宝くじで1等が出て、年末ジャンボに至っては平成になって1等が出なかった年はありません!

西銀座チャンスセンターを知ってる人も、全く知らなかった人も、

人生で一度は挑戦してみたい!

そんなふうに心の片隅に思うところがあるんじゃないでしょうか?

でも、東京近郊で住んでるならまだしも、地方の人間には

「わざわざ宝くじ買うためだけに東京なんていけないよ・・・。」

そんなふうに思っちゃうし、東京近郊に住んでる人ですら、

「すごい混んでて面倒だしなぁ…。」

って思うほど混んでることもあります。(年末ジャンボ初日は4時間以上待つことも!)

でも、

  • ネットで簡単、24時間いつでも
  • 当たりがよく出る好きな窓口で
  • 縁起の良い初日や最終日、大安や一粒万倍日に

自分の代わりに西銀座チャンスセンターで購入してくれたら楽チンですよね。

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もしあなたも「西銀座チャンスセンター」で一度は買ってみたかったけど、いろんな理由であきらめていた方は、こちらのページをぜひ一度ご覧になって下さい。

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