ビンゴ5は一口いくら?全通り買ったらすごい値段に!
ビンゴ5で遊びたいとき、一口の値段はいくらなのか。
そして、もしも全通り購入したときの金額はいくらになるのか。
他にも買い方で気になるマークシートの「口数」や「継続回数」についてもまとめました。
ビンゴ5の一口の値段はいくら?
ビンゴ5の一口の金額ですが、こちらは一口200円になります。
ビンゴ5の申し込みのマークシートは「組合せA」と「組合せB」の記入欄があって、計9個のマス目のうち、中央(FREE/フリー)を除いた8個のマス目に記載された5つの数字の中からひとつずつ、計8個の数字を選ぶ数字選択式宝くじです。
マークシートに記入が済んだら、それを宝くじ売り場に持っていけば購入できます。
1つのマークシートで組合せは2つまで購入できますが、組合せ一つにつき200円なので、AとBを購入すると400円になります。
ビンゴ5の口数ってなんなの?
ビンゴ5には右端に「各口数」という欄があります。
ここの欄には2~10の数字が用意されていますが、この口数というのは「組合せAとBをどれだけ購入するのか」という意味なんですね。
何も記入しないと1口分の購入なんですが、もし2口、3口と口数を増やして購入したい場合は、ここの欄で該当の部分をマークすればいいでしょう。
ただし注意して欲しいことが1つ!
ビンゴ5は1口の値段は200円なので、この場合だと組合せAとBの2つの組合せが2口ずつとなり合計4口分で800円必要となります。
もし
- 「組合せAだけ口数を増やしたい」
- 「他の組合せも購入したいけど、そっちは1口購入したい」
というのであれば、組合せAだけ記入したマークシートを準備し、他はまた別のマークシートに記入して投票すると大丈夫です。
2口購入すれば当選したとき賞金は2倍になるので、自信のある時に手厚く勝負したい場合は多目に口数を買ってみましょう。
最大で10口まで購入することができます。(*1口購入の場合は特に記入する必要はありません。)
ビンゴ5を全通り購入するといくらになる?
もしもビンゴ5を全通り購入するといくらになるのか?
まず、ビンゴ5の1等当選確率は「1/390625」で計算方法は
5の8乗=390625
説明すると、ビンゴ5は1マスの中の5個の数字がから1つずつ選ぶので、1マスの組合せは5通りとなります。
それが8マスあるので5の8乗になります。
1口200円なので、全通り購入すると
390625×200円=7812万5000円
これだけのお金が必要になります。
ビンゴ5は1等が約555万円(理論値)なので、仮に全通り購入してもマイナスとなってしまうのです。
もちろん1等には必ず当選しますし、2等や3等などの下位も何枚か当選します。
しかし、他の購入者が1等を当ててしまうと賞金は分配されるので取り分は減ります。
8000万円近くかけても1等当選者が数名出れば、さらに得られる賞金は減ってしまいますよね。
だから全通りを購入するのはあまりにも非現実的なのです。
ビンゴ5の継続回数とは
ビンゴ5のマークシートの右端には「継続回数」という欄もあります。
継続回数とは、選んだ数字を今後の抽選回でも使用したいときに記入します。
ビンゴ5は毎週水曜日に抽選が行われますが、来週、再来週と続けて同じ数字でチャレンジしたい時に記入しましょう。
例えば、次の回も同じ数字でチャレンジしたい場合、継続回数の「2」を塗りつぶして申し込みをします。
このような感じですね。
継続回数は最大で5回まで続けられます。
こちらも注意点として組合せAとBに適用されるので、継続したい組合せだけ記入し投票するようにしましょう。
あとがき
ビンゴ5の一口の値段は200円で、マークシートの組合せの口数や継続回数などもその都度選べます。
また全通りで購入したらどうなるのと考える人も多いと思いますが、まず確実にマイナスですし、全通りで約39万通りあるのでとてもじゃないけど投票できませんね。
ビンゴ5は1等賞金が約555万円が当たる数字選択式宝くじですが、一口の金額は200円なので予算も見ながら計画的に勝負しましょう。
そんなビンゴ5の買い方や仕組みでよくわからない所はないでしょうか?
- 組合せは何通りなの?
- ビンゴ5ってどこで買えるの?
- 必勝法みたいなのはないの?
などなど、ビンゴ5の疑問点や実際に購入した様子、当選確率や当選金額といったビンゴ5の中身について書いた記事をまとめたページを用意しました!
最初の購入はいろいろ不安点も多いですが、まずはコチラで流し読みでもしてもらうと必要な知識が身についていくと思います!
また上級者の人にも気づきになる事があるかもしれません。
気になる記事を選んで、ぜひ購入の参考にしてください!