ハロウィンジャンボの一口の値段は?ミニは1枚いくらなの?

2019年7月4日

ハロウィンジャンボの一口の値段

2024年もハロウィンジャンボ宝くじの発売が決定し、勝負しようと考える人も多いと思います。

ですが、特に初めてチャレンジする人は1口の値段がわかりませんよね。

また、同時発売されるハロウィンジャンボミニの1枚の金額も気になるところです。

また、みんな何枚くらい買うのか知りたいですよね。

今回はハロウィンジャンボ宝くじ1口の値段はいくらなのか、ミニ1枚の金額も含めチェックしていきたいと思います。

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ハロウィンジャンボ宝くじ1口の値段はいくら?

2024年もハロウィンジャンボ宝くじが発売となりますが、初めての人は1口の値段がいくらなのか気になりますよね。

そのハロウィンジャンボ宝くじの1枚の値段は300円です。

 

ですので、10枚単位で販売される連番やバラになると1セットで3000円になります。

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これはハロウィンジャンボだけに限らず、年末ジャンボやドリームジャンボなどのジャンボ宝くじも同じ金額です。

このようなジャンボ宝くじ以外には「初夢くじ」とか「東京都宝くじ100円くじ」のように1口の値段が100円、200円のものもあります。

ハロウィンジャンボ 一口 値段

逆に1枚500円の「宝くじの日記念くじ」のような宝くじもあります。

1979年(昭和54年)の「サマージャンボ宝くじ(第151回全国自治)」から「ジャンボ宝くじ」と呼ばれるようになりましたが、この時はまだ1枚200円でした。

それが1980年の年末ジャンボ宝くじ(第164回全国自治宝くじ)に300円となり、その時から値段が変わっていません。

 

ハロウィンジャンボ1等は1枚だけ

2024年ハロウィンジャンボの当選確率

ハロウィンジャンボ宝くじは1ユニット(1000万枚の1セット)の中に1等は1枚しか入っていません。

だから1等当選確率は1/1000万という限りなく低い数字となっています。

ユニット数が10あれば、全国に10枚分の1等宝くじが存在することになります。

1等以外にも2等3等とあるので、もちろんそちらの当選番号と一致すれば賞金をゲットすることができるので、下位の等級もしっかりチェックしておきたいですね。

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ハロウィンジャンボミニ1枚の金額は?

ハロウィンジャンボの発売と同時に「ハロウィンジャンボミニ」も発売します。

ミニ1枚の値段はいくらなのかというと、実はこちらも1枚300円になります。

ミニの場合、ハロウィンジャンボ1等3億円といった大きな賞金ではなく、1等は数千万円に抑えられています。

どうして1等賞金額が低いのに1枚の値段が同じ料金なのかというと、実は1等の当選枚数(当選確率)が違うからです。

ハロウィンジャンボミニを例にとると、1等賞金は3000万円で1ユニット10本の1等本数が用意されていました。(1ユニット=1000万枚)

すると当選確率は1/100万なので、ハロウィンジャンボの10倍当たりやすいことになります。

ハロウィンジャンボ:一等賞金「3億円」で当選確率は「1/1000万」
ハロウィンジャンボミニ:一等賞金「3000万円」で当選確率が「1/100万」

ミニでも1枚300円という理由は、この当選確率の高さにある事を覚えておくといいと思います。

 

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ハロウィンジャンボ1枚にかかる税金

ハロウィンジャンボ宝くじの1枚の金額は300円ですが、その中に税金がいくらか含まれています。

ハロウィンジャンボ収益金の4割程度は地方自治体に収められ、約120円ほどは税金なんですね。

その内訳ですが発表されたデータがあります。

宝くじ全体ですが、平成28年度の実績はこうです。

内訳使い道
39.6%(3,348億円)全国都道府県及び20指定都市の収益金
1.3%(107億円)社会貢献広報費
12.3%(1,038億円)印刷経費、売りさばき手数料など
46.8%(3,959億円)当選金

販売実績額8,452億円(平成28年度)

この年では売り上げの39.6%が収益金として、地方自治体に納められていることになります。

だから購入時点ですでに税金を払っているわけで、購入時に消費税がかかったり当選金に課税されないのはこのためです。

でも、当選金はその後の扱いによって贈与税など税金がかかる可能性もあるので、高額当選したときのことを少しは考えておいた方が良いかもしれませんね。

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払わなくてもいいものに税金を払うのは馬鹿らしいので、うろ覚えでも「こういう話があったな」と確認しておくと役立つと思います。

 

ハロウィンジャンボ何枚買う?

ハロウィンジャンボは1口300円という値段で決して安くはありません。

ミニも1等当選確率は高く数千万円当たる可能性がありますが、こちらも同じ300円で気軽に多量のクジを購入するのは難しいですよね。

じゃあ、みんな何枚くらい買ってるんでしょう?

目安の数字として1000万円以上の高額当選者の中、1000人以上を対象としたアンケートが行われました。

そのアンケートの中で「宝くじは何枚購入するのか?」という質問に対して、購入枚数で最も多いのは男性の場合「30枚」が21.9%で、続いて「10枚」「100枚以上」という方が14%ほど。

女性では傾向が全く変わり、「10枚」が約26%でダントツ。

次に「30枚」が23%ほどで「20枚~29枚」が14.4%になったんですね。

 

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購入枚数の割合

男性女性全体
10枚未満19人2.7%20人5.3%39人3.7%
10枚96人13.9%96人25.7%192人18.0%
11枚~19枚20人2.9%11人2.9%31人2.9%
20枚~29枚80人11.6%54人14.4%134人12.6%
30枚151人21.9%85人22.7%236人22.2%
31枚~49枚58人8.4%20人5.3%78人7.3%
50枚~99枚82人11.9%28人7.5%110人10.3%
100枚以上97人14.0%15人4.0%112人10.5%
無回答88人12.7%45人12.0%133人12.5%
合計691人100%374人100%1,065人100%

宝くじ当せん者レポート:購入のこだわりより
https://www.takarakuji-official.jp/data/003.html

男性は購入枚数にバラツキがありますが、女性の場合は約6割がた30枚までの購入です。

購入枚数が多ければ当選確率は上がりますが、たくさん買いすぎても精神的にしんどいし、必ず当たるわけでもありません。

高額当選者の買い方を参考にするなら、30枚を目安に買うのが一番良さそうですね。

ハロウィンジャンボは1口300円なので、30枚購入で9000円となり1万円以内です。

予算としては1万円を目安に、バラや連番10枚単位で3セット分購入で勝負するのが良いと思います。

*宝くじを買うときには、ポイントカードを作るとお得になります。

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まとめ

ハロウィンジャンボやミニの1口の値段はいくらなのか確認しました。

1等の当選金額の高いジャンボを選ぶか、当選確率の高いミニを選ぶかで分ければいいと思いますが、どちらも300円するので大量購入はしんどいですよね。

宝くじは余裕のあるお金で勝負しましょう。

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