ロト7の仕組みやルールは?締め切りは何曜日の何時まで?

2019年2月8日

ロト7 ルール

ロト7の基本的な仕組みやルールについて、特に初めての人はよくわからない人もいると思います。

また、購入の締め切りは何曜日の何時までなのか、一口の値段など買い方についてもまとめました。

難しい事はないので、一つずつ順番にロト7の中身についてみていきましょう。

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ロト7の仕組みやルールは?

ロト7で遊ぶためには仕組みやルールについて知っておかなくてはいけません。

でも、難しい事はないので、基本的なロト7の基本的な遊び方とルールから見ていきたいと思います。

まずロト7は37個の数字の中から7個選び、その7個の数字が抽選された数字と見事一致すれば1等当選となり6億円(理論値)ものお金を手にすることができます。

ロト7は全部で10295472通りあり、その内の1つを当てることで1等当選となるのです。

ロト7の1等当選以外には残り2~6等まで等級が用意されています。

こちらは申し込み数字と抽選数字の一致した数の違いで等級が分かれています。

それぞれ1等も含めて1~6等までの当選条件は

1等:申込数字が本数字7個すべて一致
2等:申込数字が本数字6個と一致し,更にボーナス数字2個のうち1個と一致
3等:申込数字が本数字6個と一致
4等:申込数字が本数字5個と一致
5等:申込数字が本数字4個と一致
6等:申込数字が本数字3個と一致し,更にボーナス数字1個または2個に一致

ロト7は本数字の他に「ボーナス数字」という番号が抽選されます。

2等と6等はこのボーナス数字を使った条件となるので、当選結果の確認の際はしっかりと見ておきましょう。

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ロト7のボーナス数字って何?

ロト7のボーナス数字とは、当選条件を見てもらってもわかるように2等と6等だけに使います。

1等をはじめ、3~5等は関係ありません。

「本数字7個」の他に「ボーナス数字」は2個選ばれます。

2等は7個の選択数字のうち、抽選結果の「本数字」と6個的中していなくてはいけません。

そして残りの1個が「ボーナス数字」2個のうちのどちらかと同じなら見事2等当選という事になります。

同じように6等では本数字と選択数字が3個一致し、残り4個の選択数字の中にボーナス数字が1~2個一致していれば6等となります。

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の人が当選するので、ボーナス数字も重要となってきます。

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ロト7の締め切りは何曜日の何時まで?

ロト7はいつ発売しているのか、一口の値段はいくらなのか?

販売状況も気になると思いますが、ロト7は基本毎日販売しています。

そして毎週金曜日の18:45から抽選が行われるので、週に1回開催されています。

ですので、締め切りは何曜日の何時までかというと「金曜日の18:30まで」となっているのです。

そしてこの抽選が終わると、次回の開催まで1週間の受付期間があります。

これを繰り返して回が進んでいくので、1ヶ月に4~5回ほど抽選が行われることになります。

そして一口の値段は300円で一つのマークシートで5つの組合せまで購入が可能です。

ロト7のマークシートは宝くじ売り場に置いてあるので、そこで手に入れましょう。

 

ロト7のマークシートの記入

ロト7のマークシートの記入の仕方ですが、特に難しい事はありません。

こういうマークシートが宝くじ売り場に置いてあるので、それを持って帰ってみましょう。

ここにあなたが好きな数字を7つ塗りつぶし、再び宝くじ売り場に持っていきお金を支払うだけです。

組合せA~Eまでありますが、購入したい組合せはいくつも書いて構いませんし、足りなかったら複数枚使っても大丈夫です。

ただし1口300円なので、しっかりと考えて買うようにしてください。

ロト7 仕組み

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締め切り時間までに持っていけばいいですが、なかなか普段売り場に寄れるような時間がない人はネットでの購入も可能です。

インターネットなら24時間受付しているため、夜中でも購入しておくことができるんですね。

もしネット購入に興味があるなら、こちらを読んでみてください。

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ロト7の配当賞金額や最高額っていくら?

このロト7の配当金額や最高額はいくらなのか?

まず一番気になる1等当選金額ですが、1等は6億円(理論値)という大金をゲットすることができます。

ただし、1等当選者が複数人いた場合は、その人数で割るので賞金は少なくなります。

ただ、1等当選確率はおよそ1/1030万というものすごく低い確率なので、誰も1等当選が現れない場合もあります。

そうなると余った賞金は「キャリーオーバー」という形で次回の抽選に持ち越されることになるのです。

そのお金は1等賞金に上乗せされますが、最大で10億円の賞金となるので、狙うのであればキャリーオーバーがある時がチャンスです。

キャリーオーバーはたとえ何十億円と溜まったとしても、最高額は10億円で抑えられています。

 

ロト7に当選したらどうする?

ロト7に当選したら換金の必要がありますが、換金は全国の宝くじ売り場でできます。

自分が購入したところでなくても換金は可能ですが、賞金額の大きさによって少し事情が変わってきます。

 

1当せん金が1万円以下

1当せん金が1万円以下の少額当選の場合、全国どこの宝くじ売り場でも換金ができます。

自分が購入した売り場でなくても構いません。

 

1当せん金が5万円以下

みずほ銀行の本支店で換金することができます。

ただし、宝くじ売り場に「5万円マーク」があると、1当せん金5万円以下の当せん金のみ換金することが出来ます。

5万円マークとはこのようなマークのことを言います。

5万円マーク

これは宝くじの券の裏面にも書かれています。

実際には宝くじ売り場にこのような5万円のマークがあります。

5万円マークの宝くじ売り場

5万円マーク

*このマークがない所では、1当せん金あたり1万円を超えるものは換金できません。

これは1枚の当選金が5万円以下の場合になります。

だから複数枚持っていて、合計が5万円を超えるような場合だと宝くじ売り場で換金ができます。

あくまで「1当せん金5万円以下」の場合です。

 

1当せん金が5万円を超える

1当せん金が5万円を超える場合は、すべてみずほ銀行本支店での換金となり、宝くじの裏面の氏名と住所の記入が必要になります。

50万円以上になると、本人証明ができる運転免許証や保険証などが必要になります。

100万円を超える場合は、あわせて印鑑の持参が必要になり、場合によっては1週間ほど準備に日数が必要な場合もあるようです。

これはお金の用意や当たりくじの鑑定に時間が必要になるようです。

もちろん銀行の営業時間ないといけませんので、平日9:00~15:00の間に換金に行く必要があります。

支払期限は発行された投票券の表面に記載されています。

この期間内を過ぎると1等であっても換金できなくなるので、早めに済ませましょう。

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あとがき

ロト7の仕組みやルールについて簡単にまとめましたが、そんなに難しい事は無いと思います。

1度遊んだらだいたいのことは把握できると思うので、まずは一度実際に購入してみるのが一番ですね。

ロト7の他にもロト6やミニロトなどがありますが、こちらはまた別のルールや締め切りが何曜日の何時までか、一口の値段も変わってくるので、興味のある方はこちらのページものぞいてみてください。

仕組みやルールも大切ですが、やはりどの数字を選んで投票するかが一番難しい所であり、みんなそこで四苦八苦しています。

いろいろ試しながら1等当選目指して頑張ってくださいね。

そんなロト7の買い方や仕組みでよくわからない所はないでしょうか?

  • ボーナス数字って何?
  • キャリーオーバーって?
  • ロト7ってどこで買えるの?

などなど、ロト7の疑問点や実際に購入した様子、当選確率や当選金額といったロト7の中身について書いた記事をまとめたページを用意しました!

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最初の購入はいろいろ不安点も多いですが、まずはコチラで流し読みでもしてもらうと必要な知識が身についていくと思います!

また上級者の人にも気づきになる事があるかもしれません。

気になる記事を選んで、ぜひ購入の参考にしてください!

 

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