ロト6の仕組みやルールは?やり方や料金、受け取り方について

2019年4月20日

ロト6 やり方

ロト6の基本的な仕組みやルールについて、初めての人にやり方や受け取り方などわかりやすくまとめていきます。

また、購入の締め切りは何曜日の何時までなのか、一口の料金など実際の買い方についてもまとめました。

難しい事はないので、一つずつ順番にロト6の中身についてみていきましょう。

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ロト6の仕組みやルール

ロト6の基本的な仕組みやルールを見ていきます。

まずロト6は43個の数字の中から6個選び、抽選数字と全部一致すれば1等当選となり2億円(理論値)の当選金を手にできます。

ロト6は全部で約610万通りあり、1等当選確率は1/610万という低確率なんですね。

ロト6の1等以下は2~5等まで等級が用意されています。

こちらは申し込み数字と抽選数字の一致した数の違いで等級が分かれています。

それぞれの当選条件は

1等:申込数字が本数字6個すべて一致
2等:申込数字が本数字5個と一致し,更にボーナス数字1個と一致
3等:申込数字が本数字5個と一致
4等:申込数字が本数字4個と一致
5等:申込数字が本数字3個と一致

ロト6は本数字の他に「ボーナス数字」という番号が抽選され、2等で使います。

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ロト6のボーナス数字

ロト6のボーナス数字とは2等だけに使い、1等をはじめ3~5等は関係ありません。

「本数字6個」の他に「ボーナス数字」は1個選ばれます。

2等は6個の選択数字のうち、抽選結果の「本数字」と5個的中していなくてはいけません。

そして残りの1個が「ボーナス数字」と同じなら2等当選になります。

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ロト6の締め切りは何曜日の何時まで?

ロト6の発売日はいつなのか知っておかないと、狙った抽選回に参加できません。

ロト6は抽選日が週2回あり、月曜日と木曜日になります。

例えば、

「今度の月曜日の抽選回に参加しよう!」

と思えば、販売期間は

木曜日のロト6抽選終了後~次週月曜日の抽選前まで

という事になります。

そして月曜日と木曜日には18:45から抽選が開始されます。

締め切り時間は毎週月・木曜日の18:30なので覚えておきましょう。

抽選が終わると、次の抽選に向けた受付が開始されるといった流れで繰り返されていきます。

ロト6の販売時間に特に制限はありませんが、毎週月曜日と木曜日だけ抽選時間に間に合うように購入することを忘れないでください。

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ロト6の一口の料金やマークシートのやり方

ロト6の1口の料金は200円です。

ロト7やジャンボ宝くじの料金が300円なので、200円の料金で〇億円が狙えるロト6はお得感はありますね。

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ロト6は自分で数字を6つ選ぶ宝くじですが、投票のやり方はマークシートを使います。

ロト6のマークシートは宝くじ売り場に置いてあるので、そこで手に入れましょう。

マークシートの記入のやり方ですが、特に難しい事はありません。

こういうマークシートが宝くじ売り場に置いてあるので、それを持って帰ってみましょう。

ここにあなたが好きな数字を6つ塗りつぶし、再び宝くじ売り場に持っていきお金を支払うだけです。

組合せA~Eまでありますが、購入したい組合せはいくつも書いて構いませんし、足りなかったら複数枚使っても大丈夫です。

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締め切り時間までに持っていけばいいですが、なかなか普段売り場に寄れるような時間がない人はネットでの購入も可能です。

インターネットなら24時間受付しているため、夜中でも購入しておくことができるんですね。

もしネット購入に興味があるなら、こちらを読んでみてください。

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ロト6の配当賞金額や最高額はいくら?

このロト6の配当金額や最高額はいくらなのか?

1等当選金額は2億円(理論値)という大金になります。

1等当選者が複数人いた場合は、その人数で割るので賞金は少なくなります。

ただし、1等当選確率はおよそ1/610万というものすごく低い確率なので、誰も1等当選が現れない場合もあり、余った賞金は「キャリーオーバー」という形で次回の抽選に持ち越されることになるのです。

そのお金は1等賞金に上乗せされ、最大で6億円の賞金となるので、狙うのであればキャリーオーバーがある時がチャンスです。

キャリーオーバーはたとえ何十億円と溜まったとしても、最高額は6億円で抑えられています。

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ロト6の賞金の受け取り方

ロト6に当選したら賞金の受け取りですが、換金は全国の宝くじ売り場でできます。

ただ、賞金の受け取り方は金額の大きさによって変わってきます。

ポイントとなるのは、

  • 1万円以下
  • 5万円以下
  • 5万円より賞金が大きいケース

この3段階で受け取り方が変わります。

1当せん金が1万円以下の少額当選の場合、全国どこの宝くじ売り場でも換金ができます。

自分が購入した売り場でなくても構いません。

1当せん金が5万円以下の場合、宝くじ売り場に「5万円マーク」があると、「1当せん金が5万円以下の当せん金」を受け取れます。

5万円マークはこういうマーク↓

5万円マーク

これは宝くじの券の裏面にも書かれています。

実際には宝くじ売り場にこのような5万円のマークがあります。

5万円マークの宝くじ売り場

5万円マーク

*このマークがない所では、1当せん金あたり1万円を超えるものは換金できません。

 

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ロト6の1当せん金が5万円を超えるとき

1当せん金が5万円を超える場合は、すべてみずほ銀行本支店での換金となり、宝くじの裏面の氏名と住所の記入が必要になります。

50万円以上になると、本人証明ができる運転免許証や保険証などが必要になります。

100万円を超える場合は、あわせて印鑑の持参が必要になり、場合によっては1週間ほど準備に日数が必要な場合もあるようです。

これはお金の用意や当たりくじの鑑定に時間が必要になるようです。

もちろん銀行の営業時間ないといけませんので、平日9:00~15:00の間に換金に行く必要があります。

支払期限は発行された投票券に記載されています。

この期間内を過ぎると1等であっても換金できなくなるので、早めに済ませましょう。

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あとがき

ロト6の仕組みやルール、やり方や受け取り方などまとめましたが、遊び方に難しい事は無いと思います。

まずは実際に購入してみるのが一番ですね。

仕組みやルールも大切ですが、やはりどの数字を選んで投票するかが一番難しい所であり、みんなそこで四苦八苦しています。

いろいろ試しながら1等当選目指して頑張ってくださいね。

そしてロト6の買い方や仕組みでよくわからない所はないでしょうか?

  • ボーナス数字って何?
  • キャリーオーバーって?
  • ロト6ってどこで買えるの?

などなど、ロト6の疑問点や実際に購入した様子、当選確率や当選金額といったロト6の中身について書いた記事をまとめたページを用意しました!

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最初の購入はいろいろ不安点も多いですが、まずはコチラで流し読みでもしてもらうと必要な知識が身についていくと思います!

また上級者の人にも気づきになる事があるかもしれません。

気になる記事を選んで、ぜひ購入の参考にしてください!

 

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