ビンゴ5のマークシートの書き方!まずは売り場でゲット

ビンゴ5 マークシート

ビンゴ5の投票にはマークシートの記入が必要になります。

マークシートは宝くじ売り場に置いてありますが、すべての場所にあるわけではありません。

また

  • 勝手に持って行っていいのか?
  • もらうのに何か必要なのか?
  • その場で書かないといけないのか?

初めてだとわからないですよね。

マークシートの書き方や各欄の意味についても説明が欲しいんじゃないでしょうか?

今回は、このビンゴ5のマークシートの記入から実際の購入の仕方まで、初めての人でもわかりやすいようにまとめました。

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ビンゴ5のマークシートは宝くじ売り場にある

初めてビンゴ5で遊ぶ人は、購入方法からチェックしていきましょう!

ビンゴ5の申し込みのマークシートは「組合せA」と「組合せB」の記入欄があって、計9個のマス目のうち、中央(FREE/フリー)を除いた8個のマス目に記載された5つの数字の中からひとつずつ、計8個の数字を選ぶ数字選択式宝くじです。

ビンゴ5 マークシート

では、申し込み用紙のマークシートはどこで手に入れればいいのか?

これは町にある宝くじ売り場に置いてあります。

宝くじ売り場は全国の様々な場所にありますが、スーパーの中や駐車場付近に併設されていたり、駅中や幹線道路沿いなど注目して探してみるといろんな場所にあるんですね。

あなたの近くの宝くじ売り場は、宝くじ公式サイトの「宝くじ売り場検索」でチェックすることができます。

まずは近くの宝くじ売り場を探して、そこでマークシートをもらってきましょう。

 

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ビンゴ5のマークシートを手に入れるときの注意点

ビンゴ5のマークシートは宝くじ売り場に置いてあります。

こんな感じで売り場の外側にパンフレットなどと一緒に設置されてますね。

ビンゴ5 マークシート

ただ、宝くじ売り場によっては数字選択式宝くじの端末を置いておらず対応していない売り場もあるから、マークシートがない場合は扱っていないと考えてもいいです。

*先ほどの「宝くじ売り場検索」で扱っているかどうかも確認ができます。

マークシートを持っていくときは店員さんに一声かけると良いと思いますが、別に何も言わず持っていく人も多いです。

また、その場でマークシートを作成して申し込む人もわりといますね。

家で書いた方が落ち着いてできるので、何枚か余分にもらっておくといいと思いますよ。

 

ビンゴ5のマークシートの書き方

マークシートを売り場で手に入れたら、次は記入していきます。

記入の仕方は簡単で、8個のマス目に記載された5つの数字の中からひとつずつ、計8個の数字を選び、線の部分を塗りつぶしていくだけです。

ビンゴ5 マークシート

ただ、きちんと8個塗りつぶしてください。

1マスの中で塗りつぶすのは1つだけです。

塗りつぶすのは間違っても訂正しやすいように鉛筆が良いですが、ボールペンでも構いません。

 

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ビンゴ5のマークシートの記入例

では、記入例として一つビンゴ5のマークシートを塗っていきましょう。

例えば、今回のビンゴ5の選択数字に

05 08 13
17 ◆ 21
30 31 36

この数字を選んだとします。

これを「組合せA」の欄に塗っていきます。

ビンゴ5 マークシート

もし他にも別の数字で購入したい場合は「組合せB」に記入することで、合わせて買うことができます。

続けて「組合せB」に

05 09 13
17 ◆ 25
26 32 37

この8個の数字で記入してみます。

ビンゴ5 マークシート

このような感じで選んでいけば大丈夫です。

 

ビンゴ5のクイックピックと取消欄について

ビンゴ5の各組合せの欄には

  • クイックピック
  • 取消

この2つの欄があります。

このクイックピックというのは、コンピューターが8マスで各1つずつ数字をランダムに選んだものを申し込む買い方です。

クイックピックで購入する場合は自分で選ぶ必要はなく、ここに線を入れるだけで済みます。

完全に機械が選ぶので本当に運任せの買い方ですが、逆に人間の余計な感情も入らないので買いやすいという声もあります。

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クイックピックは当たらないんじゃないのか?

なんて声も聞かれますが、別に自分で選んだ数字でもクイックピックでも当選確率は変わりません。

購入するときに一つクイックピックを入れておくと面白いと思います。

また「取消」の欄がその下にありますが、これはその意味の通り「その組み合わせを購入しない」という事になります。

ボールペンなどで書いてしまって消せないときや、わざわざ消しゴムで消すのが面倒な時など、ここに線を入れておけば取消できます。

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ビンゴ5の各口数と継続回数について

ビンゴ5のマークシートの右端に

  • 各口数
  • 継続回数

この2つの欄がありますが、「各口数」は組合せAとBに記入している組合せで何口分購入するか?というものです。

例えば、今回「組合せAとB」に記入しましたが、各口数「2」を塗りつぶして申し込みをしたとすると、それぞれ2口ずつ購入という事になります。

ビンゴ5は1口200円なので、ABの2つの組合せが2口ずつとなり合計4口分で800円必要となります。

2口購入すれば当選したとき賞金は2倍になるので、自信のある時に手厚く勝負したい場合は多目に口数を買ってみましょう。

最大で10口まで購入することができます。

1口購入の場合は特に記入する必要はありません。

継続回数とは、選んだ数字を今後の抽選回でも使用したいときに記入します。

ビンゴ5は毎週水曜日に抽選が行われますが、今回は選んだ数字で当たらなかっても次回は当たるかもしれませんよね。

ですので、次の回も同じ数字でチャレンジしたい場合は、継続回数の「2」を塗りつぶして申し込みをします。

ビンゴ5 一口 いくら

このような感じですね。

継続回数は最大で5回まで続けられます。

 

ビンゴ5の各口数と継続回数の注意点

各口数も継続回数もマークシートに記入したすべての組合せに適用されます。

もし「一つの組合せだけ口数を増やしたい」というのであれば、そのマークシートには口数を増やしたい組合せだけ記入しましょう。

マークシートは別に複数枚になっても構わないので、売り場で余分にもらっておきましょう。

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ビンゴ5の購入の仕方

マークシートに記入ができたら宝くじ売り場へと持っていきます。

ビンゴ5は1口の値段が200円なので、組合せの数と各口数、継続回数に合わせた金額を用意して売り場の店員さんに手渡しましょう。

では、先ほどの記入例で使った数字の組み合わせを実際に購入してみました。

ビンゴ5 マークシート

*各口数や継続回数は特に指定はしていません。

2つの組合せで購入したので400円になります。

今回は第0112回の抽選回に参加しています。

ビンゴ5は毎週水曜日に抽選が行われ、それが終わると次回の抽選の受付になります。

これが繰り返し行われていく感じですね。

関連記事

販売や締め切り時間、当選確率など気になる事がたくさんあると思いますが、ビンゴ5の疑問についてまとめた記事をこちらに用意しています。

わからないことがあれば、ぜひ気になるページをチェックして下さい!

 

あとがき

ビンゴ5のマークシートは宝くじ売り場に置いてあるので、持って帰って構いません。

家に持って帰って記入するほうが、じっくりと考えられると思います。

今回見てもらったように、マークシートの記入の仕方も難しい事はないですし、間違っても消せばいいだけなので大丈夫です。

まずは一度やってみて楽しんでみることが大切ですね。

そんなビンゴ5の買い方や仕組みでよくわからない所はないでしょうか?

  • 組合せは何通りなの?
  • ビンゴ5ってどこで買えるの?
  • 必勝法みたいなのはないの?

などなど、ビンゴ5の疑問点や実際に購入した様子、当選確率や当選金額といったビンゴ5の中身について書いた記事をまとめたページを用意しました!

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最初の購入はいろいろ不安点も多いですが、まずはコチラで流し読みでもしてもらうと必要な知識が身についていくと思います!

また上級者の人にも気づきになる事があるかもしれません。

気になる記事を選んで、ぜひ購入の参考にしてください!

 

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