2020年ドリームジャンボミニ(第841回)の一等賞金額や本数まとめ
2020年ドリームジャンボミニ(第841回全国自治宝くじ)の1等賞金や本数、当選確率が決定しました!
また、前後賞や組違い賞など含め下位の等級も気になるところですし、昨年とはまた一味違った宝くじとなっています。
そんな2020年度ドリームジャンボミニの各等級の詳細についてまとめたので確認していきましょう。
もくじ
ドリームジャンボミニ一等賞金額や本数
2020年ドリームジャンボミニ(第841回全国自治宝くじ)の1等賞金額は1000万円の宝くじです。
これは昨年と同じく1ユニット(1000万枚)内に10本用意されているため、当選確率は1/100万です。
2020年のユニット数は「6」の予定なので、合計60本の1等本数が存在することになります。
今年は1等前後賞がないため、昨年よりも1000万円以上の当選確率は下がっています。
ドリームジャンボミニの前後賞は無くなりました。
2019年にはドリームジャンボミニも「1等前後賞」がありましたが、今年は前後賞が無くなりました。
前後賞とは、例えば、この宝くじが1等に当選しているとします。
「76組 125583」の宝くじです。
前後賞というのは「1等当選番号と組が同じで、下一桁の数字がその前後の番号の宝くじ」という事なんですね。
つまり、この場合でいうと
- 76組 125582
- 76組 125584
この2枚になりますね。
もし、この3枚があれば、1等と前後賞の当選になります。
前後賞は1ユニットの中に10枚入っているので、1/100万の確率になります。
もちろん前後賞のどちらか一枚だけでも当選となります。
ドリームジャンボミニの組違い賞
ドリームジャンボミニには残念ながら組違い賞はありません。
組違い賞とは、1等と番号が同じで組が違うというものです。
ドリームジャンボ宝くじにはあるのですが、ミニには用意されていない賞なので、当選には組と番号をしっかりと確認してください。
ドリームジャンボミニの各等級賞金額や本数一覧
2020年ドリームジャンボミニは1等1000万円を始め2等、3等と続いていきます。
2等賞金額は10万円で本数は1000本です。
昨年の10万円は3000本用意されていたので、一気に1/3まで縮小してしまいました。
しかも、途中の100~1000万円の等級も無くなり、非常に寂しい宝くじとなってしまっています。
ただ、その代わりに3等賞金1万円の本数が1ユニット10万本となり、当選確率が1/100となっています。
つまり、これまでの「当選確率1/100の賞金額3000円→1万円」へと、大幅な賞金アップとなったんです!
だから今までよりも回収金額が多くなる人が確実に増えるという事です。
ドリームジャンボミニ2020年の当選確率一覧表
では2020年のドリームジャンボミニの当選確率を一覧表にしてまとめます。
等級 | 当選金 | 本数 | 当選確率 |
1等 | 1000万円 | 60本 | 1/100万 |
2等 | 10万円 | 6000本 | 1/1万 |
3等 | 1万円 | 60万本 | 1/100 |
4等 | 300円 | 600万本 | 1/10 |
(発売総額180億円・6ユニットの場合 ※1ユニット1,000万枚)これは販売予定である「1ユニット1,000万枚」を6セット分の想定確率となっています。
昨年からの大きな違いは、
等級が7等→4等まで減少
1等賞金3000万円→1000万円へ減少
1等前後賞の消滅
2等1000万円の消滅
3等100万円の消滅
4等10万円の当選確率が1/3
賞金1万円の当選確率が1/100(10倍)
*本数は1ユニット内の数
かなり印象が変わりましたが、ドリームジャンボ宝くじでも下の等級が幅広く当たるような傾向となっています。
ドリームジャンボ宝くじも4等10万円から5万円へ減額してでも当選本数を増やしているし、1万円の当選確率も2倍にアップしています。
ぜひドリームジャンボ宝くじの方も、賞金額や当選確率を確認してみてください。
ここ数年のドリームジャンボミニの賞金額と本数の傾向
ドリームジャンボミニは2014年から新登場した宝くじですが、最近の傾向としてジャンボと同じくらいの幅広い等級で迎えるようになっています。
当初の中身を見ると、2014年のドリームジャンボミニは前後賞なしで等級も5等までしかありませんでした。
2014年賞金一覧1等:5000万円(当選確率1/100万)
2等:500万円(当選確率1/50万)
3等:5万円(当選確率1/5000)
4等:5000円(当選確率1/100)
5等:300円(当選確率1/10)
2等500万円の次は、もういきなり5万円の賞金だったのですね。
そして2018年のドリームジャンボミニでは、1等賞金は大幅に減って3000万円となりました。
2018年賞金一覧1等:3000万円(当選確率1/200万)
前後賞:1000万円(当選確率1/100万)
2等:1000万円(当選確率1/100万)
3等:500万円(当選確率3/100万)
4等:100万円(当選確率1/10万)
5等:10万円(当選確率1/5000)
6等:1万円(当選確率1/1000)
7等:3000円(当選確率1/100)
8等:300円(当選確率1/10)
1等賞金も減ったし当選確率も減りましたが、前後賞や中間の等級も増え見た目は豪華な感じになりました。
そして2019年はこの傾向がさらに強まり、等級を増やして3等100万円も2倍の本数に増やしました。
2019年賞金一覧1等:3000万円(当選確率1/200万)
前後賞:1000万円(当選確率1/100万)
2等:500万円(当選確率1/100万)
3等:500万円(当選確率1/100万)
4等:100万円(当選確率1/5万)
5等:10万円(当選確率3/1万)
6等:1万円(当選確率1/1000)
7等:3000円(当選確率1/100)
8等:300円(当選確率1/10)
でも、この傾向から2014年の頃に戻ったかのように、2020年は思い切った宝くじに変わります。
2020年賞金一覧1等:1000万円(当選確率1/100万)
2等:10万円(当選確率1/1万)
3等:1万円(当選確率1/100)
4等:300円(当選確率1/10)
もし「億越えを狙いたい!」というのであれば、同時に「ドリームジャンボ宝くじ」の方を狙うのが良いでしょうね。
あとがき
2020年ドリームジャンボミニの1等賞金額や本数をまとめましたが、今年は特に3等が目立ちますのでチェックしておいてください。
そして、自分が狙いたい賞金額をしっかりと決めてから購入するようにしましょう!
ドリームジャンボも大きく変わったところがあるので、購入予定の人はしっかりとこちらもチェックしておきましょう!
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