2023年の年末ジャンボ宝くじ当選確率は?期待値や還元率も!

2018年10月6日

年末ジャンボ当選確率

2023年も年末ジャンボ(第984回)の発売が風物詩となっています。

今年は

この2種類の発売で、年末ジャンボプチの販売はありません

そんな年末ジャンボで気になるのは1等賞金額や当選確率ですよね。

2022年は1等7億円、前後賞1億5000万円の合計10億円の宝くじでした!

そんな超高額賞金の宝くじですが、「年末ラッキー賞」など、他にも1等以外の賞金についても気になりますよね。

今回は2023年の年末ジャンボ1等や前後賞、組違い賞を始め、2等や3等など各賞について当選確率や本数、賞金額などと期待値、還元率も詳しくまとめました。

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2023年の年末ジャンボは1等・前後賞合わせて10億円!

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2023年の年末ジャンボ宝くじの1等賞金は

1等7億円、前後賞1億5000万円の合計10億円

という、とんでもない宝くじです。

この賞金額は2015~2022年と同じです。

そして気になる当選確率は今年も1/2000万で変わりがありません。

宝くじの中では最も当たりにくくなっています。(*ちなみに通常のジャンボ宝くじの1等の当選確率は1/1000万)

ものすごい賞金額を手に入れるためには、大きな関門を突破しなくてはなりません。

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2023年の年末ジャンボ宝くじ当選確率や本数は?

では、2023年の年末ジャンボの当選確率や本数を表にしてまとめます。

等級当選金本数当選確率
1等7億円23本1/2000万
1等前後賞1億5千万円46本1/1000万
1等組違い10万円4577本199/2000万
2等1000万円184本1/250万
3等100万円9200本1/5万
4等5万円46000本1/1万
5等1万円46万本1/1000
6等3000円460万本1/100
7等300円4600万本1/10
(発売総額1380億円・23ユニットの場合 ※1ユニット2000万枚)これは販売予定である「1ユニット2000万枚」を23セット分の想定確率となっています。

2023年の年末ジャンボは2等、3等がかなりパワーアップしています。

2等1000万円が昨年の1ユニット4本→8本となり2倍になりました。そして3等100万円も1ユニット40本→400本となり10倍になりました。

しかし、その分5等1万円の本数が1ユニット6万本→2万本となり1/3になりました。

2022年からの大きな違いは、

  • 2等1000万円:4本→8本に増加
  • 3等100万円:40本→400本に増加
  • 5等1万円:6万本→2万本に減少

*本数は1ユニット内

色々と細かい調整が行われていて、最近のジャンボ宝くじの傾向にあるように100万円や1000万円の当選確率が大きくアップしていました。

大きな賞金額を増やして1万円ほどの小当たりする人を減らそうといった意図が見えていますね。昨年とは全く逆の傾向となっています。

 

2等以下の当選確率や本数は?

では、2等以下の当選確率についてみていきましょう!

2等の当選確率は1/250万です。

*2023年の年末ジャンボ宝くじは2等の当選金額が1000万円で本数は1ユニット8本

これまでの流れとしては、

  • 2017年:20本
  • 2018年:3本
  • 2019年:3本
  • 2020年:4本
  • 2021年:4本
  • 2022年:4本
  • 2023年:8本

2017年は2等が1ユニットに20本ありましたが、2018年と2019年は3本、2020年と2021年は4本となってます。

 

3等の当選確率

3等当選確率は1/5万です。

*2023年は3等の当選金額が100万円で本数は1ユニット400本

これまでの流れとしては、

  • 2017年:200本
  • 2018年:100本
  • 2019年:100本
  • 2020年:40本
  • 2021年:40本
  • 2022年:40本
  • 2023年:400本

2017年は200本ありましたが、2018年と2019年は100本へと半分になりました。2020年と2021年はさらに40本に減り、当選確率は半分以下の1/50万となりました。

2023年は一気に10倍になったので、この当選確率はスゴイですね。

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4等の当選確率

4等当選確率は1/1万です。

*2023年は4等の当選金額が5万円で本数は1ユニットに2000本。

これまでの流れとしては、

  • 2017年:1400本
  • 2018年:4000本
  • 2019年:2000本
  • 2020年:2000本
  • 2021年:2000本
  • 2022年:2000本
  • 2023年:2000本

2019年の賞金10万円から賞金額は半分になりました。賞金額よりも幅広く当選者を出すようなスタンスへと変わっています。2023年は変わってないですね。

 

5等の当選確率

年末ジャンボ5等の当選確率は1/1000です。

2023年の年末ジャンボ5等当選金額は1万円です。

これまでの流れとしては、

  • 2017年:20000本
  • 2018年:20000本
  • 2019年:40000本
  • 2020年:60000本
  • 2021年:60000本
  • 2022年:60000本
  • 2023年:20000本

*2018年の年末ジャンボ宝くじは5等の当選金額が1万円で本数は1ユニットに2万本でしたが、2019年は4万本で2倍の数字になりました。

そして2020年はさらに増加し6万本用意され、2021~22年もその形を引き継いでいます。2023年からは本数が1/3になってかなり減りましたね。

 

年末ジャンボ6等当選確率

6等の当選確率は1/100です。

*2023年は6等の当選金額が3000円で本数は1ユニットに20万本

ここは基本的に変わっていません。

 

7等の当選確率

7等の当選確率は1/10です。

*2023年は7等の当選金額は300円で本数は1ユニットに200万本

ここも基本的に変わっていません。この等級が一番下です。

 

年末ラッキー賞について

2019年にはあった『年末ラッキー賞』は2020年から消滅してしまいました。

*ちなみに2019年の年末ラッキー賞は2万円で、本数は2000本です。

1等前後賞とは

宝くじの1等前後賞って何なの?

と、思う人のために、ちょっと説明しますね。

例えば、この宝くじが1等に当選しているとします。

年末ジャンボ 前後賞「198組 168096」の宝くじです。

1等前後賞というのは「組が同じで、下一桁の数字がその前後の番号の宝くじ」という事なので、この場合でいうと

  • 198組 168095
  • 198組 168097

この2枚になります。

もし、この3枚がすべてあなたの手の中にあれば、1等と前後賞すべて手にすることができるんです。

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組違い賞の当選確率

年末ジャンボ宝くじには組違い賞(1等と番号が同じで組が違う)があり、組は1ユニットに001~200組あるため1等を除くと199組あります。

その199組が2000万枚の中にあるので、その当選確率は199/2000万。だから組違い賞は約1/10万ほどの当選確率となるわけです。

組違いという事で1等数億円を逃してしまうのは何とも言いようのない脱力感が襲ってきそうですよね。

「番号はあってたのに…、この組さえ変われば…。」

なんて思ってしまうほど賞金差は大きく、組違い賞はたったの10万円ですからね。

ちなみに2017年組違い賞は30万円だったのに対し、2018年から10万円へと減っています。

もちろん10万円当たることは幸運ですが、もう少しで億のお金が手に入ったかもしれないと考えると複雑な気分ですよね。

 

年末ジャンボとミニはどっちが当たりやすい?

2023年は年末ジャンボとミニの2種類が発売されますが、「どっちが当たりやすいか?」って考えますよね。

1等の当たりやすさで言えば、年末ジャンボミニの方が当たりやすいです。

でも、1等賞金は7億円と3000万円という大きな違いがあるので、どっちが良いかは人それぞれです。

大きく狙うなら年末ジャンボですし、3000万円でも十分と思うならミニがオススメです。

でも、1等以外の賞金を狙っているのだとすると、この2種類で買うべき宝くじも変わってきます。

では、1等以外を比較してみるとどうなるのか、一覧表にしてまとめてみました。

 

年末ジャンボとミニの当選確率や賞金額の比較

この2種類の各等級を一覧表にまとめたので比較していきましょう。

ジャンボミニ
等級当選確率当選確率等級
1等7億円(1/2000万)3000万円(1/100万)1等
1等前後賞1億5千万円
(1/1000万)
1等組違い10万円(約1/10万)
2等1000万円(1/250万)1000万円(1/50万)1等前後賞
3等100万円(1/5万)100万円(3/10万)2等
4等5万円(1/1万)
5等1万円(1/1000)1万円(1/1000)3等
6等3000円(1/100)3000円(1/100)4等
7等300円(1/10)300円(1/10)5等

*()内は当選確率

*確率が比較しやすいように同じ賞金の所は同列に並べています。

  • 「億狙いなら年末ジャンボ」
  • 「100万円、1000万円以上狙いならミニ」

といったように、どの位の賞金を狙うかによって買うタイプが変わってきます。

とにかく〇億円という賞金を手にしたいなら、年末ジャンボですね。

ただ「1等3000万円も狙いつつ、下の等級でも引っかかればいいな。」というように、とにかく当たりを求めるならミニだと思います。

今年のミニは100万円以上が非常に狙いやすくなりましたが、逆に2021年のように5万円の小当たりは無いので注意して下さい。

100万円、1000万円以上狙いの人は、ぜひ年末ジャンボミニの方を購入しましょう!

年末ジャンボの当選確率と他の宝くじを比較(2023年版)

2023年の年末ジャンボの当選確率は1/2000万という非常に低い確率ですが、他のジャンボ宝くじと比較していったいどのくらいなのか?ちょっと気になりませんか。

実は、他のジャンボ宝くじの1等当選確率は1/1000万で当たりやすくなっています。

例えば、2023年のサマージャンボ宝くじは「1等5億円で当選確率は1/1000万!」

年末ジャンボ宝くじは「1等7億円で当選確率は1/2000万」なので、個人的にはサマージャンボで勝負するほうが賢いように感じます。

ただし、2023年のバレンタインジャンボ宝くじだと「1等2億円で当選確率1/1000万」だったので、これだと年末ジャンボ宝くじで勝負したいという気持ちが勝つかもしれません。

こんな感じで年末ジャンボ宝くじと、他の有名な宝くじを比較してみたらどんなものなんだろうか知りたいですよね。

そこで当選金額別に「確率の高い宝くじはどれなのか?」わかりやすく表にまとめ比較してみました。

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1億円以上の当選確率を比較してみた

1億円以上の賞金額で、今年発売したジャンボ宝くじ5種類と比較してみましょう!

等級当選金当選確率
バレンタインジャンボ1等2億円1/1000万
ドリームジャンボ1等3億円1/1000万
ー 前後賞1億円1/500万
サマージャンボ1等5億円1/1000万
ー 前後賞1億円1/500万
ハロウィンジャンボ1等3億円1/1000万
ー 前後賞1億円1/500万
年末ジャンボ1等7億円1/2000万
ー 前後賞1億5000万円1/1000万
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こう見るとサマージャンボ宝くじの賞金額と当選確率がよく見えますよね。

バレンタインジャンボはちょっとパワー不足で、前後賞5000万円なので1億円には達していません。

それでいて当選確率は同じなので、あまり力を入れたい宝くじではないですね。

年末ジャンボは当選確率は他に比べ2倍低いですが、賞金額の高さはダントツなので夢があります。

 

1000万円台の当選確率を比較してみた

では、次に1000万円~1億円までの賞金額で、今年発売したジャンボ宝くじと比較してみましょう!

等級当選金当選確率
バレンタインジャンボ1等前後賞5000万円1/500万
バレンタインジャンボ2等1000万円3/1000万
ー ミニ1等2000万円1/200万
ドリームジャンボ2等1000万円1/500万
ー ミニ1等3000万円1/250万
ー ミニ1等前後賞1000万円1/125万
サマージャンボミニ1等2000万円1/250万
ハロウィンジャンボ2等1000万円1/500万
ハロウィンジャンボミニ1等3000万円1/100万
ー ミニ1等前後賞1000万円1/50万
年末ジャンボ2等1000万円1/250万
ー ミニ1等3000万円1/100万
ー ミニ1等前後賞1000万円1/50万
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ミニの前後賞でも1000万円台が狙える宝くじが多いので、わりと挑戦しやすいと思います。

ジャンボの2等でも1000万円台を狙えますが、ミニの1等と比較すると、やはり『数千万円を狙うならミニを買った方が得』です。

今年の年末ジャンボに至っては、2等1000万円が1/500万なので、ミニの1等当選確率より断然、当たりにくいです。

やはり数千万円狙いなら、年末ジャンボミニを買いましょう!

 

年末ジャンボ宝くじはいつ買っても当選確率は同じなの?

年末ジャンボ宝くじも購入するときには縁起の良い日に買いたいものですよね。

大安や一粒万倍日、天赦日など、暦の中で自分の行動がうまくいくと言われている日がたくさんあります。

でも、基本的にはいつ買っても当選確率は同じです。

縁起の良い日を選ぶというのは、あくまで個人的な楽しみの一つでありますが、やはりこういった縁起の良い要素というのは心理的にも取り入れたい人が多いんじゃないでしょうか。

他にも、最終日には「残り物には福がある」にならって購入される方も多いので、最終日に行列ができる売り場もありますよね。

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年末ジャンボ宝くじは買う場所で当選確率は変わる?

年末ジャンボ宝くじは買う場所で当選確率は変わるのか?

これも気になるところですが、「どこで買っても変わらない」という意見も多くあります。

しかし、違う見方もあると思っていて、

「高額当選者の多い宝くじ売り場では連続して高額当選が出やすい。」

個人的にはこの考えを持っています。

その理由としては「宝くじは1ユニットの販売である。」という事からです。

ジャンボ宝くじは「1ユニット=1000万枚(*年末ジャンボは2000万枚)」の中に1枚の1等が入っています。

だから当選確率は1/1000万なんです。(年末ジャンボの当選確率は1/2000万)

しかし、一つの売り場で1000万枚販売できるような店なんて、そうありません。

となると、「全ての店に1等が入っているわけではない」という事になりますよね。

もともと1等のない売り場でいくら買おうが、当たるはずはないのです。

ただし、大人気店なら販売数が多いので分母が大きくなり、1等が入っている可能性も高くなりますよね。

だから「何年も続いて1等や2等など高額当選が出ている店」は人気があるため回転数が多く、それだけ当選者も出る!という好循環が生まれるんだと思います。

実際に、日本一有名で販売数がトップの「西銀座チャンスセンター」では平成元年~平成29年まで29年連続で年末ジャンボ1等当選者が出ているんです。

宝くじ 売り場 当たる

ですので、1等や2等の当選確率を上げるためには、

  • 「高額当選がよく出ている有名な宝くじ売り場」
  • 「順番待ちが出るような人気の店」

こういう場所で買うことをオススメします。(*1万円や10万円を狙うのなら別にどこでも構わないと思います。)

 

年末ジャンボ宝くじの期待値と還元率は?

2023年の年末ジャンボの期待値と還元率を計算してみました。

まず期待値の計算は、すべての等級での賞金額と本数をかけ合わせます。

(7億円×1本)=7億
(1億5千万円×2本)=3億円
(10万円×199本)=1990万円
(1千万円×8本)=8000万円
(100万円×400本)=4億円
(5万円×2000本)=1億円
(1万円×2万本)=2億円
(3000円×20万本)=6億円
(300円×200万本)=6億円

合計29億9990万円

1ユニット2000万枚が売れた時の売り上げは60億円なので

29億9990万円÷60億円=0.49998…

つまり還元率は約50%となります。

期待値の計算は還元率に1枚の値段300円をかけた時の値となるので

300×0.49998≒149.995

つまり期待値は約150円ほどとなります。

 

年末ジャンボの還元率は50%以下と決まっている

ジャンボ宝くじの還元率ですが、実はジャンボも含めた宝くじ全体で50%以上の還元率になってはいけない法律(当せん金付証票法)があり、理論上の計算では超えないように設定されています。

当せん金付証票法

(当せん金付証票の当せん金品の限度)
第五条  当せん金付証票の当せん金品の金額又は価格の総額は、その発売総額の五割に相当する額(加算型当せん金付証票にあつては、その額に加算金(第二条第二項の加算金をいう。以下同じ。)の額を加えた額)をこえてはならない。

先ほど還元率と期待値を見てもらいましたが、還元率50%、期待値150円がMaxなんですね。

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バラと連番で当選確率が変わるの?

年末ジャンボ当選番号ジャンボ宝くじを購入するときには、買いなれている人なら「バラ」「連番」といった買い方に説明はいらないと思いますが、簡単に説明すると、

連番:組数が同じで番号が一続き。
バラ:組も番号もバラバラ。

この2種類の買い方の違いで、当選確率にも違いはあるのか?あまり関係なさそうにも思いますが、実は『バラの方が1等or前後賞に当たりやすい』と考えられています。

どういうことなのか説明すると、まず年末ジャンボ宝くじやミニには1等と前後賞があります。

これを分けてみていくと

  • 前賞
  • 1等
  • 後賞

というように、1等の1つ前か1つ後ろの番号が前後賞となるわけです。

高額当選金をゲットするには「1等・前賞・後賞」の3つの賞のどれかに当選する必要がありますが、バラ10枚の購入の場合、1枚の持つ可能性は「1等・前賞・後賞」の3通りありますよね。

ですので、バラバラの宝くじが10枚あるので合計30通りになります。

一方、連番の場合は続き数字であるため、当選のパターンとしては

  1. 前賞+1等+後賞(1人独占)
  2. 前賞のみ or 1等+後賞(当選2人)
  3. 後賞のみ or 前賞+1等(当選2人)

この3つのパターンが存在します。

1人が独占するか、2セットにまたがるかのどちらかですね。

連番で1枚の持つ可能性として1等当選は10通りありますが、その中で前賞・後賞のどちらかしか獲得できないのは2通りです。

つまり連番の購入では、1等もしくは前後賞の当選は12通りあります。

バラの方が30パターンですので、30÷12=2.5となりバラの方が2.5倍当たりやすいと言う比較になります。

これはあくまで「1等と前後賞の話」であって、2等や3等などでは全く関係ないので参考として頭に入れておきましょう。

 

年末ジャンボの当選確率がアップする買い方

年末ジャンボの当選確率は1/2000万ですが、少しでも当選確率がアップするような買い方をしたいですよね。

そこで先ほどの「有名売り場で買うこと」をオススメしていますが、日本一有名と言われる『西銀座チャンスセンター』

西銀座チャンスセンターを知ってる人も、全く知らなかった人も、

人生で一度は挑戦してみたい!

そんなふうに心の片隅に思う人も多いと思います。

でも、東京近郊で住んでるならまだしも、地方の人間には

「わざわざ宝くじ買うためだけに東京なんていけないよ・・・。」

そんなふうに思っちゃうし、東京近郊に住んでる人ですら、

「すごい混んでて面倒だしなぁ…。」

って思うほど混んでることもあります。(初日は4時間以上待つことも!)

でも、

  • ネットで簡単、24時間いつでも
  • 当たりがよく出る好きな窓口で
  • 縁起の良い初日や最終日、大安や一粒万倍日に

自分の代わりに西銀座チャンスセンターで購入してくれたら楽チンですよね。

宝くじ購入代行サービス

そんな面倒で時間のかかる西銀座チャンスセンターでの購入、そして買った宝くじを家まで郵送してくれる

『宝くじ購入代行サービス』

というものがあるんです。

もしあなたも「西銀座チャンスセンター」で一度は買ってみたかったけど、いろんな理由であきらめていた方は、こちらのページをぜひ一度ご覧になって下さい。

宝くじ購入代行サービス「ドリームウェイ」について

 

あとがき

年末ジャンボの他にも「年末ジャンボミニ」も同時発売が決定しています。(2023年は年末ジャンボプチの販売はありません。)

年末ジャンボミニとどっちを買うのが得なのか?

当選確率で、1等や前後賞を比較すると、

年末ジャンボ当選確率

1等7億円:1本(1/2000万)
前後賞1億5000万円:2本(1/1000万)

*本数は1ユニット内

年末ジャンボミニ当選確率

1等3000万円:10本(1/100万)
前後賞1000万円:20本(1/50万)

*本数は1ユニット内

億を狙うのにミニでは無理ですが、確率はとんでもない差です。

ミニの場合は1等賞金3000万円ですが、年末ジャンボに比べ20倍当たりやすくなっています。

年末ジャンボとミニのどっちが得なのかは人それぞれですが、1000万円という大台を当てたいのであればミニの方が近いですね。

億を狙うなら年末ジャンボです。

中当たりの部分では、年末ジャンボミニの2等100万円はかなり当選確率が高いです(当選確率3/10万)

結論として

  • 億万長者を狙うなら年末ジャンボ
  • 100万円、1000万円以上を狙うなら年末ジャンボミニ
  • 小当たり狙いならジャンボも視野に

このように分けて考えると狙いやすいと思います。

まずは当てたい賞金額を決めて、狙う宝くじを購入しましょうね。

 

 

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