ハロウィンジャンボとミニの一等賞金額や本数、確率の比較

2019年7月14日

2022年ハロウィンジャンボ 一等賞金

2022年のハロウィンジャンボ宝くじの1等賞金額や本数、前後賞はいくらなのか!?

それ以下の等級の賞金額の設定はどうなっているのか?

各等級の当選金や本数、当選確率を一覧表にまとめ、今年と去年比較や傾向についてまとめました。

賞金額や当選確率に合わせて、ハロウィンジャンボとミニとも比較しチャレンジしたい方を決めていきましょう!

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ハロウィンジャンボ2022年の一等賞金額や本数

2022年ハロウィンジャンボ当選確率2022年ハロウィンジャンボの1等賞金額は3億円で、前後賞は1億円となり合計5億円で決定しました。

これは昨年の1等賞金額と同じです。

2022年の1等賞金の本数は11本で、1ユニット1000万枚のセットが11ユニット用意されます。

1等は1ユニットに1本しか入っていないので当選確率は1/1000万となり、前後賞合わせて3/1000万です。

 

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ハロウィンジャンボの前後賞とは?

ハロウィンジャンボには「前後賞」や「組違い賞」というものがあります。

1等前後賞とは、例えば、この宝くじが1等に当選しているとします。

2021年ハロウィンジャンボ 当選確率

「03組104717」の宝くじです。

1等前後賞というのは「組が同じで、下一桁の数字がその前後の番号の宝くじ」という事なんですね。

つまり、この場合でいうと

  • 03組104716
  • 03組104718

この2枚になりますね。

もし、この3枚がすべてあなたの手の中にあれば、1等とその前後賞すべて手にすることができるわけです。

つまり前後賞は1ユニットの中に2枚入っているので、2/1000万の確率になります。

 

ハロウィンジャンボの組違い賞とは?

ハロウィンジャンボには組違い賞というものもあります。

組違い賞とは、1等の当選番号が同じで組が違うというものです。

組は1ユニットに100組あるため、1等を除く99組の組違い賞当選クジが1000万枚の中にあるので当選確率は99/1000万となります。

ですので、組違い賞は約1/10万ほどの当選確率となります。

組違いで1等数億円を逃してしまうので、10万円の当選ですが少し悲しくなるかもしれません。

 

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ハロウィンジャンボ2022年の当選金と確率一覧

2022年のハロウィンジャンボ宝くじは1等3億円を始め、前後賞や組違い賞、2等3等と続いていきます。

2022年は2等1000万円で1ユニット内に2本あり、2021年の賞金額500万円から2倍になりましたが、当選確率は1/500万のままになっているので良くなりましたね。

2022ハロウィンジャンボ当選金

そして2021年の4等5万円の等級が消滅しましたが、その分3等100万円の当選確率が2倍になっています。

このように、いくつか様変わりしている部分もありますが、各等級の賞金額や本数確率など一覧にしてまとめたのが次のような表です。

 

2022年ハロウィンジャンボ当選確率

等級当選金本数当選確率
1等3億円11本1/1000万
1等前後賞1億円22本1/500万
1等組違い賞10万円1089本約1/10万
2等1000万円22本1/500万
3等100万円1100本1/10万
4等1万円22万本1/500
5等3000円110万本1/100
6等300円1100万本1/10

(発売総額330億円・11ユニットの場合 ※1ユニット1,000万枚)これは販売予定である「1ユニット1,000万枚」を11セット分の想定確率となっています。

昨年からの大きな違いは、

  • 2等500万が1000万円にアップし当選確率は1/500万で同じ
  • 3等100万円の当選確率が1/20万 → 1/10万
  • 5万円の等級が消滅

*本数は1ユニット内の数

まとめると、今年は2等が2倍になり当選確率がそのままなので、非常に嬉しいポイントです。

そして3等100万円の当たり分を2倍に増やした分、昨年の4等5万円がなくなったといった格好でしょうか。

  • 増加分「100万円×50本=5000万円」
  • 減少分「5万円×1000本=5000万円」

といった形なので、そっくりそのまま賞金がスライドした形ですね。

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では、続いてハロウィンジャンボミニの当選確率についても触れていきましょう。

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ハロウィンジャンボの賞金額と本数の傾向

近年の傾向として、1万円や100万円などの中当たりの当選本数を増やしている流れがあります。

ドリームジャンボやや今年のサマージャンボでもそうですが、ハロウィンジャンボもその流れに乗っていると言えるでしょう。

2021年は5万円当選に多く振り分けられている感じでしたが、今年は5万円の等級を無くして100万円に振り分けている感じですね。

2022年ハロウィンジャンボの傾向は

  • 1等は大きな金額で
  • 100万円の本数を増やしている
  • 1万円も割と当たりやすい

このような流れでしょう。

1千万円を狙いたいのならハロウィンジャンボミニの方が当選確率は高くなるので、狙う賞金額を定めて購入してください!

 

2022年ハロウィンジャンボミニの当選確率

20222022ハロウィンジャンボミニ当選確率では、2022年ハロウィンジャンボミニの当選確率はどうなっているのか、こちらも一覧表にまとめてみました。

等級当選金本数当選確率
1等3000万円20本1/250万
1等前後賞1000万円40本1/125万
2等100万円500本1/10万
3等1万円25万本1/200
4等3000円50万本1/100
5等300円500万本1/10

(発売総額150億円・5ユニットの場合 ※1ユニット1,000万枚)これは販売予定である「1ユニット1,000万枚」を5セット分の想定確率となっています。

昨年からの大きな違いは、

  • 2等5万円の消滅
  • 2等100万円にパワーアップ
  • 3等1万円の当選確率が1/250→1/200

*本数は1ユニット内の数

1等賞金額が3000万円に増え、前後賞も復活しました。

1万円は狙いにくくなりましたが、バランスが戻ったような形になります。

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あとがき

2022年のハロウィンジャンボ宝くじの1等賞金額や本数についてまとめましたが、結構変わったところがあります。

特にハロウィン賞がなくなったのは大きいですし、他にも大きく賞金額や本数が変わった等級もあるのでチェックしておいてください。

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