2023年ハロウィンジャンボとミニの換金日や期限は?換金方法や場所は?

2019年7月21日

ハロウィンジャンボ宝くじやミニを買った後は、抽選番号と照らし合わせて的中したかどうか確かめる作業に入ります。

そこで当選していれば、換金をしてしっかりと当選金を手にしましょう!

ですが、換金方法でわからないことも多いはず。

例えば

  • 換金には何か必要なのか?
  • どこで換金できるのか?
  • 換金日はいつなのか?

でも、難しく考える必要はありません。

今回は、初めての人が心配なポイントをまとめたので、順番にチェックしていきましょう!

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2023年ハロウィンジャンボとミニの換金日と期間

2023年ハロウィンジャンボとミニの換金には2つのポイントがあります。

それが、

  1. 抽選日
  2. 換金期間

まずは、ハロウィンジャンボ宝くじの抽選日をチェックしておきます。

ハロウィンジャンボ(第978回)の抽選日は2023年10月27日(金)です。

当選番号を確認し、組や番号など一致する当選券があれば換金という流れになります。

2023年ハロウィンジャンボ宝くじの引き換え期間は

2023年11月1日(水)~2024年10月31日(木)までの1年間です。

ハロウィンジャンボミニも発売日や抽選日、換金期間は全く同じです!

連番やバラの10枚単位で購入する方も多いですが、この場合100%の確率で末等300円が当選しているので、忘れずに換金するようにしてください。

「300円くらいいつでもいいかな…。」なんて思っていると、知らない間に忘れていることが多いですよ(笑)

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ハロウィンジャンボ当たりクジの換金方法

ハロウィンジャンボやミニの換金方法ですが、簡単に流れを説明したいと思います。

まず、抽選日に発表された当選番号と手持ちの宝くじを確認し、見事当選をしていれば「最寄りの宝くじ売り場」に当たりクジを持っていきます。

売り場の人に「換金して下さい。」と言えば、機械に通して当たりクジだと確認し、その場で払い戻しがされるので換金は終了です。

さて、ここで初めての人が感じやすい疑問点をまとめてみました。

  • 換金場所って宝くじ売り場なの?
  • 自分が買った宝くじ売り場じゃないとダメなの?
  • 他に換金できる場所ってないの?
  • 1等〇億円当たっても売り場で換金できるの?
  • 換金に必要な物ってあるの?
  • ハズレくじを持っていったらどうなるの?
  • 引き換え期間が過ぎたら?
  • 未換金の宝くじってあるの?
  • ネット購入での換金方法は?

換金で心配なポイントを順番に見ていきますね。

 

ハロウィンジャンボ当たりクジの換金場所

2021年ハロウィンジャンボ 換金場所ハロウィンジャンボやミニの換金場所は「宝くじ売り場」で換金できます。

*あなたが購入した売り場でなくても換金はできます。

だから「北海道で購入して東京で換金する」ことも可能です!

換金場所はどの売り場でも大丈夫ですが、宝くじ売り場の営業時間内でなければ換金できないので気を付けておきましょう。

宝くじ売り場の営業時間は店によって違いますが、おおよそ10:00~18:00(19:00)の間で営業が行われています。

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他に換金できる場所は「みずほ銀行の本支店」でも可能です。

宝くじはみずほ銀行が受託し管理運営がされているため、こちらでも当選金の払い戻しができます。

しかし、300円程度の小当たりで銀行に行くのは時間がかかるし、近くにみずほ銀行がない地方の方も多いでしょう。

だから、少額であれば宝くじ売り場の方が近くて早いので現実的です。

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ハズレくじを売り場に持っていくとどうなる?

換金にはハロウィンジャンボの当たりクジが必要ですが、ハズレくじを持っていったらどうなるのか?

宝くじ売り場では機械を通して当選判定が行われるため、ハズレくじは機械ではじかれるので返却されます。

ハロウィンジャンボ換金

これはドリームジャンボですが、ハズレ券を機械に通してもらうと「ハズレ」と印字されて返却されます。

特に大量に購入した人は、いちいち自分で当選番号を照らし合わせるのが面倒なので、売り場で全部渡して照会してもらう人も多いです。

返却されたハズレくじは捨てずに持っておくと『9月2日の宝くじの日』に敗者復活戦の抽選が行われます。

豪華賞品が当たるかもしれないので、出来ればそのまま持っておいて下さいね。

 

ハロウィンジャンボ高額当選券の換金方法

ハロウィンジャンボやミニの換金は宝くじ売り場で行いますが、1等や2等などの高額当選では換金ができません。

高額当選の場合は「みずほ銀行本支店」での換金となります。

高額当選券は宝くじ売り場に持っていくと「高額当選枚数」のところが赤くなり当選が確認できます。

そして「高額当選のご案内」という用紙をもらえるので、その内容に従ってみずほ銀行本支店での換金を行いましょう!

ここで疑問に思うのは「高額当選っていくらの事なの?」「当選金が100万だったら?」「10万円だったらどうなるの?」

この線引きですが、1当せん金が5万円を超える場合は、すべてみずほ銀行本支店での換金となり、宝くじの裏面の氏名と住所の記入が必要になります。

詳しくはコチラで

当選金額の大きさと売り場によって扱いが変わるので、チェックしておきましょう。

 

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ハロウィンジャンボの換金期間が過ぎたら?

2023年のハロウィンジャンボ宝くじ(第978回)の換金期間

2023年11月1日(水)~2024年10月31日(木)までの1年間

ハロウィンジャンボミニ(第979回)も同じ期間です。

この1年間が過ぎると、たとえ1等〇億円当選でも換金不可なので、絶対に忘れてはいけません。

でも、実は1等や2等の当せんがあるのに換金しない「未換金宝くじ」も非常に多く、宝くじ公式サイトでも

⇒「時効当せん金について

こちらに未換金宝くじの情報として、定期的にリリースされています。

ジャンボ宝くじ1億円以上の「未換金」当せん本数をみてみると、2023年8月では

  • サマージャンボ:10本
  • ハロウィンジャンボ:1本
  • 年末ジャンボ:4本
  • バレンタインジャンボ:1本
  • ドリームジャンボ:10本

支払期限が迫っている順で、これだけ未換金の当選券があるんです。

 

未換金の宝くじの総金額

毎年、未換金の宝くじがあり、金額も相当なものとなっています。

令和2年度の未換金である「時効当せん金」は約128億円もあったそうです。

他にも、

平成26年度は161億円
平成27年度は165億円
平成28年度は181億円
平成29年度は149億円
令和元年度は144億円
令和2年度は128億円
令和3年度は112億円

ジャンボを含む宝くじでこれだけの未換金があるわけなんですね。

1等や2等などの高額当選だけではなく、300円などの小さな当たりも積もりに積もってこのような金額となっているようです。

この未換金の当選金は収益金として回収され、全国都道府県及び20指定都市で公共事業等に使われます。

だから、当選金は少額でも忘れず換金して下さい!

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ネット購入でのハロウィンジャンボの換金方法

ハロウィンジャンボ宝くじやミニはインターネットでも購入できます。

特に2018年10月から「宝くじ公式サイト」でもネット購入ができるようになり、今まで以上に買いやすくなりました。

ジャンボ宝くじがネットで簡単に買えるようになり、クレジットカードが使えポイントが付くなどサービスがかなり向上したんですね。

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ネット購入だと現物がないので換金方法がどうなるのか疑問ですが、実はネットの場合は自動で換金され登録した口座に振り込まれます。

1等の当選でも口座に振り込まれるため換金漏れがありません。

わざわざみずほ銀行まで行く必要もないし、換金期限を忘れて未換金になるなんて失敗もないのです。

ネット購入の換金は非常に楽だし、安心なのでぜひ活用してみてください。

 

あとがき

ハロウィンジャンボとミニの換金期限はいつからいつまでなのか、換金方法や場所についてまとめました。

まずは、抽選日になったら当選番号と照らし合わせて確認をしましょう。

その上で換金方法や換金場所などをチェックし、忘れる事の無いようにしっかりと当選金を受け取ってください。

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