ロト7の買い方~初めての人のための購入体験と当たるコツ~

2019年3月6日

ロト7 買い方 初めて

ロト7は37個の数字から7個の数字を選び、見事的中すると1等賞金6億円という大金を手にできる数字選択式宝くじです。

毎週金曜日に抽選が行われ月に4~5回ほど行われていますが、初めてロト7で遊んでみようと思うけど買い方がわからない人もいますよね。

そこで実際にマークシートの記入や買い方のコツなど、実際の購入の様子を交えながらレビュー方式でお伝えしようと思います。

初心者でもわかりやすいように順を追ってみていくので、ロト7はどのような買い方の流れなのか予習しておきましょう!

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ロト7の買い方が初めての人へ

初めてロト7に挑戦してみようと思うけど、なかなか買い方とかシステムがよくわからない人もいると思います。

そんなロト7初心者の人のために、購入から抽選結果の確認までの流れについて、実際にやってみた様子をそのまま伝えていければと思って、このページを作成しています。

ロト7の買い方などは特に難しい事はないので、順を追って一緒にやっていきましょう!

まず、ロト7の購入に関しては2パターンあり、

  1. マークシートに記入して購入する。
  2. ネットで購入する。

このどちらかになります。

マークシートでの購入が一般的で、投票権も手元に置いておけるのでわかりやすいと思うので、まずはコチラから見ていきますね。

 

宝くじ売り場でロト7のマークシートをゲット!

ロト7で遊ぶにはマークシートが必要になりますが、そのシートは宝くじ売り場に置いてあります。

ロト7 買い方 初めて

このように宝くじ売り場のカウンターそばに置いてあるので、ここから持って行ってください。

店員さんに一言声をかけてもいいし、何も言わず持っていく人もいますし、その場で記入し始める人もいます。

家でじっくり作成した方が慌てなくて済むので、別に何枚持ち帰っても構いませんよ。

宝くじ売り場は全国の様々な場所にありますが、スーパーの中や駐車場付近に併設されていたり、駅中や幹線道路沿いなど注目して探してみるといろんな場所にあるんですね。

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あなたの近くの宝くじ売り場は、宝くじ公式サイトの「宝くじ売り場検索」でチェックすることができます。

まずは近くの宝くじ売り場を探して、そこでマークシートをもらってきましょう。

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ロト7の買い方を実際に試してみた

ロト7の買い方の流れは、

  1. 37個のうち7個の数字を決める
  2. 7個の数字をマークシートに記入する
  3. 宝くじ売り場に持っていき、お金を払って購入する。

これで大丈夫です。

では、記入例として一つロト7のマークシートを塗っていきましょう。

今回ロト7の7個の数字に

ロト7 マークシート

8.9.15.19.26.27.33

この数字を選びました。

これを「組合せA」の欄に塗っていきます。

もし他にも別の数字で購入したい場合は「組合せB」「組合せC」と記入することで合わせて買うことができ「組合せA~E」まで用意されてるので、1つのマークシートで5組まで購入できます。

この組合せ一つが一口となり、一口は300円となっています。

では、続けて「組合せB」に

ロト7 マークシート

11.18.21.23.27.33.36

この7個の数字で記入しました。

このような感じで選んでいけば大丈夫です。

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ロト7のクイックピックの買い方

ロト7にはクイックピックと呼ばれる買い方があります。

これは自分で7個の数字を選べないとき、完全にコンピューターに任せる買い方です。

クイックピックで購入する場合は7個の数字を自分で選ぶ必要はなく、ここに線を入れるだけで済みます。

ロト7 マークシート

実際に「組合せC」の欄に線を入れて購入してみますね。

クイックピックのメリットは

  • すぐに投票できる
  • 選びにくい数字も選ばれる。

完全に機械が選ぶので本当に運任せの買い方ですが、逆に人間の余計な感情も入らないので買いやすいという声もあります。

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クイックピックは当たらないんじゃないのか?

なんて声も聞かれますが、別に自分で選んだ数字でもクイックピックでも当選確率は変わりません。

購入するときに一つクイックピックを入れておくと面白いと思います。

こうして実際に購入したロト7の投票券がコチラになります。

ロト7 当たる 買い方

3番目の「QP」というのはクイックピックの意味ですね。

この投票券を大事に持っておいて、抽選結果を見守りましょう。

抽選結果の確認は

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こちらのページで詳しくまとめています。

 

ロト7の各口数と継続回数について

ロト7のマークシートの右端に

  • 各口数
  • 継続回数

この2つの欄がありますが、「各口数」は組合せA~Eに記入している組合せで何口分購入するか?というものです。

例えば、今回「組合せA~C」にそれぞれ記入しましたが、各口数「2」を塗りつぶして申し込みをしたとすると、それぞれ2口ずつ購入という事になります。

ロト7 マークシート

ロト7は1口300円なので、ABCの3つの組合せが2口ずつとなり合計6口分で1800円必要となります。

2口購入すれば当選したとき賞金は2倍になるので、自信のある時に手厚く勝負したい場合は多目に口数を買ってみましょう。

最大で10口まで購入することができます。

1口購入の場合は特に記入する必要はありません。

継続回数とは、選んだ数字を今後の抽選回でも使用したいときに記入します。

ロト7は毎週金曜日に抽選が行われますが、今回は選んだ数字で当たらなかっても次回は当たるかもしれませんよね。

ですので、次の回も同じ数字でチャレンジしたい場合は、継続回数の「2」を塗りつぶして申し込みをします。

ロト7 マークシート

このような感じですね。

継続回数は最大で5回まで続けられます。

ここで一つ注意ですが、各口数も継続回数もマークシートに記入したすべての組合せに適用されます。

もし「一つの組合せだけ口数を増やしたい」というのであれば、そのマークシートには口数を増やしたい組合せだけ記入しましょう。

マークシートは別に複数枚になっても構わないので、売り場で余分にもらっておくといいと思います。

また「取消」の欄がその下にありますが、これはその意味の通り「その組み合わせを購入しない」という事になります。

ボールペンなどで書いてしまって消せないときや、わざわざ消しゴムで消すのが面倒な時など、ここに線を入れておけば取消できます。

 

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ロト7の買い方で注意したい売場の締め切り時間

これでロト7のマークシートの記入の仕方もだいぶ分かったと思います。

そのロト7ですが、抽選は毎週金曜日に行われているんですね。

そして抽選時間は18:45から開始されるので締め切り時間が18:30になります。

「金曜日の18:30が締め切り」となっているので、それが過ぎると次回の抽選回の分の購入となってしまいます。

自分が参加したい抽選回に間に合うように、余裕をもって購入するようにしてください。

また、宝くじ売り場によっても営業時間は違い、18:00で閉店するところがあったりします。

購入しようとしている宝くじ売り場の営業時間も確認しておいてください。

 

ロト7のネットでの買い方は?

ロト7はネットでも購入することができます。

まず最初に紹介したいのは宝くじ公式サイトで、2018年10月から購入が可能となりました。

宝くじ公式サイト以外では、

  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 楽天銀行

これらでネット販売されています。

銀行系ではネット口座を作り、その口座内で購入や当選金の受け取りを行います。

宝くじ公式サイトでも口座は必要ですが、それは当選金の受け取りに必要なだけで通常の銀行口座や郵貯で構いません。

購入するにはクレジットカードが使える点が非常にメリットとして高く、クレジット特典が適用できます。

さらに宝くじ公式サイト内でのポイントも発生するので、普通に購入するよりも恩恵が高く、しかも24時間購入できるので宝くじ売り場の営業時間に左右されません。

このネットでのロト7の購入については別ページで特集しています。

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ネットでのロト7の買い方から当選金受け取りの流れなどをまとめているので、慣れてきたらネット購入も検討してみてください。

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ロト7の当たる買い方のコツは?

せっかくロト7を買うのだからしっかりと当てて当選金を受け取りたいですよね。

1等賞金は6億円で、ロト7のキャリーオーバー発生時は最大10億円にもなる超高額宝くじです。

そんなロト7に当たる買い方のコツなどあるのか?

よく言われることは「数字を絞る」という事です。

37個の数字の中から7個の数字を的中させれる確率は、約1/1030万というとんでもない確率です。

しかし、もしも30番台の30~37の数字を除外して考えた場合、156万0780通りになります。

1030万通りもあった事を考えると、かなり絞り込むことができました。

他の「1~10」「11~20」といった中で自分が捨てる数字を決めて、残りで7個の数字を選ぶというのもロト7の買い方のコツです。

このようなロト7の買い方のコツで、いくつか皆さんが実践されていることなどをまとめてみました。

 

ロト7の買い方のコツまとめ

  • 誕生日の数字
  • 記念日
  • 自分のラッキーナンバー
  • 同じ数字で買い続ける
  • クイックピックで買う。

面白いのは「同週のミニロトの当選数字を入れる。」という買い方で、実はミニロトで出た当選数字の中の1~2つほどが高確率でロト7の当選数字として表れています。

ミニロトはボーナス数字も含めると6個ありますが、この中から1つ以上の数字が入る確率が70%以上もあるというのです。

例えば、ミニロト第1000回が2018年の11/13に開催され抽選結果が

03 08 14 18 26 (07)

このようになっていますが、その週のロト7第0291回2018年11/16の結果は

01 11 18 19 21 29 37 (05) (15)

*()カッコ内はボーナス数字

このようにミニロトの「18」がロト7でも出現しています。

同じように、続けてみていくと、

ミニロト第1001回2018年11/20
05 12 16 22 27 (18)

ロト7第0292回2018年11/23
12 15 25 26 27 29 35 (24) (30)

ミニロト第1002回2018年11/27
02 09 11 20 27 (05)

ロト7第0293回2018年11/30
11 13 15 20 27 29 35 (01) (07)

ミニロト第1003回2018年12/04
11 14 15 22 29 (10)

ロト7第0294回2018年12/07
03 04 06 10 14 22 29 (28) (32)

ミニロト第1004回2018年12/11
01 18 22 27 30 (20)

ロト7第0295回2018年12/14
04 05 06 08 09 22 32 (13) (26)

ミニロト第1005回2018年12/18
05 13 18 26 31 (11)

ロト7第0296回2018年12/21
01 08 10 12 18 28 29 (25) (27)

どうでしょうか。

かなりの高確率でミニロトの数字の1つ以上が同じ週のロト7でも出現していることがわかります。

こういった法則は他にもあるかもしれません。

例えば、偶数や奇数を利用した方法や全ての数字を足した方法、他にも前回の数字の中から引き連れやすいという法則のようなものもあります。

これらの中で高確率のものをいくつかピックアップし、それらをミックスさせることでより高額当選に近づけるかもしれませんね。

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おまじない的な方法に頼るロト7の買い方

ロト7の理論的な買い方のコツの他には、自分のラッキーナンバーや方角、保管の仕方など風水や手相、お祈りのようなおまじない的な方法に頼って当選に近づける方法もあります。

ジャンボ宝くじなどでは、保管場所や購入場所にこだわりを持つ方も多いんじゃないでしょうか。

それをロト7にも取り入れてみることもできますね。

夢の中で何かのお告げのようなものがあったり、普段とは違う出来事が目の前で起こったりなど、前兆を感じることもあるでしょう。

そういうタイミングでロト7を購入することで当選へと近づけるかもしれないので、参考に気になる記事を読んでみてください。

 

まとめ

初めてのロト7の買い方やコツについて、実際に購入した様子も交えてレビュー形式でお伝えしましたがいかがでしたか。

ロト7も一度買い方がわかれば簡単だと思います。

買い方よりもどの数字を選ぶのかという事の方が難しいですし、永遠のテーマですね。

とにかく一度購入してみて、ロト7を体感してみてください!

そんなロト7の買い方や仕組みで他にもよくわからない所はないでしょうか?

  • ボーナス数字って何?
  • キャリーオーバーって?
  • ロト7ってどこで買えるの?

などなど、ロト7の疑問点や実際に購入した様子、当選確率や当選金額といったロト7の中身について書いた記事をまとめたページを用意しました!

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最初の購入はいろいろ不安点も多いですが、まずはコチラで流し読みでもしてもらうと必要な知識が身についていくと思います!

また上級者の人にも気づきになる事があるかもしれません。

気になる記事を選んで、ぜひ購入の参考にしてください!

 

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