年末ジャンボに当たりやすい組や番号は?当たる人の特徴とは?
年末ジャンボ宝くじを購入するとき、直接かかわってくるのが当選組や番号です。
そんな宝くじに当たりやすい番号や組というのはあるんでしょうか。そこで2000年からの過去の当選組と番号を一覧表にしてみました。
そんな年末ジャンボの当たりやすい売り場や買い方。そして年末ジャンボに当たる人の特徴や、実際の当選確率などのデータをまとめてみました。
年末ジャンボに当たりやすい組や番号はあるの?
年末ジャンボ宝くじに当たりやすい組や番号はあるのか?
狙って購入できるなら当たる確率も上がるかもしれませんが、そのような傾向はあるのか?
2000年以降のデータですが、1等の当選組と番号をまとめて表にしてみました。
年度 | 組 | 番号 |
2023 | 06 | 170850 |
2022 | 81 | 128387 |
2021 | 181 | 152869 |
2020 | 23 | 150367 |
2019 | 39 | 153893 |
2018 | 96 | 122234 |
2017 | 165 | 186859 |
2016 | 104 | 167038 |
2015 | 86 | 106608 |
2014 | 92 | 169296 |
2013 | 23 | 130916 |
2012 | 61 | 195280 |
2011 | 52 42 | 124980 163770 |
2010 | 84 | 142297 |
2009 | 32 | 138339 |
2008 | 13 | 191717 |
2007 | 83 | 136917 |
2006 | 96 | 142573 |
2005 | 24 | 158537 |
2004 | 43 | 181793 |
2003 | 40 | 160793 |
2002 | 12 | 108708 |
2001 | 29 | 134687 |
2000 | 55 59 | 173389 162941 |
*2000年度、2011年度は1等番号が2つあります。
2015年から1ユニットが1000万枚から2000万枚へと変更になり、組数も200組まで増えました。
ここでやはり2015年から1ユニット数が倍になったことで、組数も倍になりさらに1等が当たりにくくなったことが挙げられます。
年末ジャンボ宝くじで当たりやすい組や番号は何なのか?
その見方としては、
- 1の位と10の位に分けて考える。
- これまでで多く出ている数字
- これまでで少ない数字
- 去年やおととしの数字から引っ張られる
- その年の他のジャンボ宝くじから傾向を見る
- 番号の下3桁に一つは奇数が入る年が多い
などなど、みなさん様々な視点から予想を立てられていますね。
組と番号の出現回数
組に関しては10の位が「7~」は出現していなかったり、100番台も普通に当選組に選ばれています。
- 出現なし:「7~」
- 1回出現:「0~」「6~」
- 2回出現:「1~」「3~」
- 3回出現:「4~」「5~」「9~」「100番台」
- 4回出現:「2~」「8~」
2000年~2023年に至るまで、組の中に「7」という数字が入っていないというのは参考になると思います。
抽選数字から見ると、最初の番号が「16~」というのは多いですね。
- 出現なし:「11~」
- 1回出現:なし
- 2回出現:「10~」「14~」「17~」「18~」「19~」
- 3回出現:「13~」「12~」
- 4回出現:「15~」
- 5回出現:「16~」
最後の番号は「~3」や「~7」が非常に多く思います。
- 出現なし:「~2」「~5」
- 1回出現:「~1」「~4」
- 2回出現:「~6」
- 3回出現:「~8」
- 4回出現:「~0」「~3」「~9」
- 7回出現:「~7」
2000年以降のデータですが、こうやってまとめると結構偏りがあることがわかります。
年末ジャンボ宝くじを始めとするジャンボ宝くじは、宝くじ売り場で組や番号の指定して購入することはできます。
でも、小さな売り場では指定の組や番号は無いことも多いので、大きな売り場で可能な限り対応してもらえると思います。
年末ジャンボに当たりやすい売り場はあるの?
年末ジャンボ宝くじに当たりやすい売り場はあるのか?
全国には年末ジャンボ宝くじを始め、1等に当選したというお店がたくさんあります。
そんな中でも全国的に有名なのが西銀座チャンスセンターです。
全国で一番売れている宝くじ売り場で、常に高額当選者が生まれているのですが、どうしてそんなに当たる人が出るのかというと、いたって単純でここで購入される方が多いからです。
年末ジャンボ宝くじでは1ユニット2000万枚の中に1等が1枚だけ入っていますが、2022年を例にとると全体で23ユニットの販売があります。
ですので、もちろんの事、小さな宝くじ売り場で1ユニット分2000万枚の60億円もの売り上げがあるはずもなく、1等の当選券自体が入っていないことがほとんどです。
だから地方の小さな売り場などで当選するというのは、本当に珍しい事なんですね。
でも、西銀座チャンスセンターのような人の集まる場所では、かなりの人が購入していきます。
そうなると、この場所で1等当選券が入っている可能性がかなり高いのです。
*平成では29年間連続で年末ジャンボ1等が出現していました!令和元年にも1等+前後賞10億円の当選者が出ています。令和3年は1等+前賞の8.5億円の当選者が出ています。
つまり「1等当選券自体が存在しない地方の売り場」では、いくら購入しようとも1等が当たるわけがないんです。
だから我々は宝くじを購入する以前に、「どこの売り場で購入するか?」というところから勝負が始まっていると言うワケですね。
⇒【地方の人が気軽に西銀座チャンスセンターで購入する方法!?】
ただ、そうは言っても高額当選の当たりやすい売り場というのは全国にいくつかあります。
という店もありますよね。
どちらかと言えば、そういうお店の方が巨大売り場よりも分母が少ないのでさらに当たりやすいような気がします。
では、そういった場所も含めて全国にはどんな売り場があるのかまとめてみました。
北海道・東北地方の当たる宝くじ売り場
- 広面チャンスセンター(秋田県秋田市)
- 堂前宝くじ店(北海道旭川市)
- 古川イオンチャンスセンター(宮城県大崎市)
- 通り地下チャンスセンター(北海道札幌市)
- 北見イオンチャンスセンター(北海道北見市)
- アクロス能代(秋田県能代市)
- イオン古川店(宮城県大崎市)
- イオンモール石巻(宮城県石巻市)
- 卸商団地チャンスセンター(宮城県仙台市)
- 泉中央チャンスセンター(宮城県仙台市)
北陸・中部の当たる宝くじ売り場
- 松任アピタチャンスセンター(石川県白山市)
- 福井ワイプラザチャンスセンター(福井県福井市)
- 太郎丸チャンスセンター(富山県富山市)
- 平川たばこ店(岐阜県美濃加茂市)
- 諏訪ステーションパークチャンスセンター(長野県諏訪市)
- 富山アピタチャンスセンター(富山県富山市)
- 上越宝くじセンターカウボーイ店(新潟県上越市)
- 岡谷アピタチャンスセンター(長野県岡谷市)
関東地方の当たる宝くじ売り場
- 西銀座チャンスセンター(東京都銀座)
- 新宿チャンスセンター(東京都新宿区)
- 立川ルミネチャンスセンター(東京都立川市)
- 浅草第一屋ビル宝くじセンター(東京都台東区)
- JR有楽町駅中央口宝くじ売り場(東京都千代田区)
- 亀戸駅前北口売り場(東京都江東区)
- 渋谷駅ハチ公広場宝くじ売り場(東京都渋谷区)
- 新橋駅烏森口宝くじラッキーセンター(東京都港区)
- 御徒町駅前センター(東京都台東区)
- 池袋南口西武線構内売場(東京都豊島区)
- 錦糸町ビックチャンスセンター(東京都墨田区)
- 横浜ダイヤモンドチャンスセンター(神奈川県横浜市)
- 川崎アゼリアチャンスセンター(神奈川県川崎市)
- 大宮西口DOMチャンスセンター(埼玉県さいたま市)
- 千葉駅前宝くじロトハウス(千葉県千葉市)
- フーズボックス岩下チャンスセンター(山梨県甲斐市)
⇒【東京で当たる宝くじ売り場は?東京駅・新宿・銀座・渋谷等の有名店】
東海地方の当たる宝くじ売り場
- 名駅前チャンスセンター(愛知県名古屋市)
- 名鉄観光名駅地下支店宝くじセンター(愛知県名古屋市)
- 宝くじのマスミ(静岡県浜松市)
- 鈴木たばこ店(静岡県静岡市)
- 半田イオンチャンスセンター(愛知県半田市)
- 栄エンゼルチャンスセンター(愛知県名古屋市)
- 御殿場原里マックスバリュ(静岡県御殿場市)
- 三島イトーヨーカドー(静岡県三島市)
⇒【東海・名古屋で当たる宝くじ売り場は?愛知・静岡・三重の有名店】
関西地方の当たる宝くじ売り場
- 大阪駅前第4ビル特設売場(大阪市北区梅田)
- 布施ポッポアベニューチャンスセンター(大阪府東大阪市)
- 八尾イズミヤチャンスセンター(大阪府八尾市)
- 南海難波駅構内1階宝くじ売り場(大阪府大阪市)
- JR大阪駅東口ラッキーステーション(大阪府大阪市)
- 地下鉄京都チャンスセンター(京都府京都市)
- 姫路駅前通チャンスセンター(兵庫県姫路市)
- JR天王寺駅構内宝くじ売場(大阪府大阪市)
- 泉佐野チャンスセンター(大阪府泉佐野市)
⇒【大阪で当たる宝くじ売り場は?大阪駅・梅田・天王寺・難波の有名店】
中国・四国地方の当たる宝くじ売り場
- 竹村商店(愛媛県松山市)
- イオンモール新居浜(愛媛県新居浜市)
- まつちかチャンスセンター(愛媛県松山市)
- パルティフジ宇和店(愛媛県西予市)
- 高須ハイパーチャンスセンター(高知県高知市)
- ミスターマックス宇部店(山口県宇部市)
- みしまや春日店(島根県松江市)
- アルク新南陽店(山口県周南市)
- イオン大田店(島根県大田市)
- 八丁堀チャンスセンター(広島県広島市)
九州地方の当たる宝くじ売り場
- 冨田園茶舗(佐賀県伊万里市)
- 天文館チャンスセンター(鹿児島県鹿児島市)
- 新栄サンキューチャンスセンター(鹿児島県鹿児島市)
- 天神地下街宝くじチャンスセンター(福岡県福岡市)
- わさだタウンチャンスセンター(大分県大分市)
- 花畑チャンスセンター(熊本県熊本市)
- 天神西口売り場(福岡県福岡市)
- 久留米ゆめタウンチャンスセンター(福岡県久留米市)
- 那覇メインプレイスチャンスセンター(沖縄県那覇市)
- 名護マックスバリュチャンスセンター(沖縄県名護市)
⇒【博多・福岡で当たる宝くじ売り場は?久留米・天神などの有名店】
*売り場は名称や店舗自体の変更の可能性があります。
もし有名店が近くにあるなら、その売り場で一度購入してみてはどうでしょうか!
年末ジャンボが当たる人の特徴は?
年末ジャンボ宝くじに限らず、宝くじに当たる人の特徴がいくつかあります。
例えば「少額ながらでも毎年買い続ける。」といった人で、20年以上買い続けてようやく当たったなんて人もいますね。
結果論かもしれませんが、宝くじが当たる人の特徴にはいくつかの傾向があるので、それらをまとめてみました。
- いま購入したら当たる予感がした。
- 縁起の良い夢を見た。
- ジャンボ宝くじだけ毎回必ず買っている。
- 方角が西側の売り場で購入する。
- 決まった購入の仕方がある(連番10枚バラ20枚など)
- 買った時おつりを出さない。
- 宝くじが当たる日に買う(一粒万倍日や大安など)
- 高額当せん売り場で買う
何かしらのこだわりを持っていたり、何となく購入してみたら当たったり、その日の見た夢などで買った人など様々です。
年末ジャンボ宝くじが当たる人の特徴というのもいろんな形がありますね。
ただ、間違いなく「宝くじを買ってみようかな」と、少しでも思って買った人たちです。
年末ジャンボが当たる日は?
年末ジャンボ宝くじが当たりやすい日という事で、ゲンを担ぐ意味で「大安」「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」「巳の日」というような金運アップが望める日は人気となっています。
買う日は特に決めていない人も、気分的にはこういった日を選びたいですよね。
また、初日や最終日もかなり人気で「残り物には福がある」と縁起を担ぐ人も多く、最終日はとにかく混雑します。
では、2023年の年末ジャンボ宝くじの初日と最終日はいつなのかというと
- 初日:11月21日(火)
- 最終日:12月22日(金)
最終日の12月22日(金)は混雑が予想されるので、早めに購入するようにしましょう。
この年末ジャンボ宝くじの販売期間内で、縁起の良い当たりやすそうな日をピックアップしてみました。
11月23日(木) 一粒万倍日
11月26日(日) 大安
11月28日(火) 寅の日
12月5日(火) 一粒万倍日
12月6日(水) 一粒万倍日
12月8日(金) 一粒万倍日+大安
12月13日(水) 巳の日+大安
12月19日(火) 一粒万倍日+大安
12月20日(水) 一粒万倍日
12月22日(金) 寅の日
注目は
12月8日(金) 一粒万倍日+大安
12月13日(水) 巳の日+大安
12月19日(火) 一粒万倍日+大安
天赦日は年に数回しか来ない最高の日で、何をしてもうまくいく日として縁起が良い日です。(*2023年は重なる日がありませんでした)
大安や巳の日、富が何倍にも膨れ上がると言われる「一粒万倍日」といった縁起の良い日も結構あります。そして、最終日の「12月22日(金) 寅の日」は狙ってみると面白そうな日になっていますね。
年末ジャンボが当たりやすい人の買い方は?
年末ジャンボ宝くじが当たりやすい買い方ってあるのか?
もちろんお金を積めば積むほど当たりやすくはなりますが、1000万円分買ったところで1等が当たるわけでもありません。
ましてや数万円程度増やしたくらいでは、なかなか難しいでしょう。
そんな年末ジャンボの当たりやすい買い方というのは難しいですが、なるべくダメージを少なく、少額で楽しむくらいの買い方が良いのではないかと思います。
まずは、宝くじ売り場も1等が出ているような縁起の良い場所、売り上げの多い所を選ぶのが吉です。
購入金額はマチマチだと思いますが、自分にとって小遣い程度の金額で購入するのがいいでしょう。
例えば「バラ10枚3000円分購入する」くらいで止めておいた方があきらめもつきやすいし、数万円当たっただけでもラッキーってなります。
あまりのめり込んだ買い方はストレスになるだけなのでオススメできません。
年末ジャンボに当たる人の買い方の特徴
年末ジャンボなどの宝くじで高額が当たる人の買い方は、実は購入枚数があまり多くないのです。
それは1000万円以上の高額当選者だけを対象に取ったアンケートで、1000人以上が答えてくれたデータなのですが、購入枚数が30枚というのが一つのボーダーラインとなります。
宝くじに当たる人は特に大量購入したわけではなく、少ない枚数で高額当選していることがわかりました。
その割合で多いのは、30枚以内(1万円以内)で納めて購入する方が男女ともに多く、およそ20%以上の人が30枚を購入するようです。
男性の場合「30枚」が20%
「10枚」「100枚以上」が14%ほど。
女性の場合「10枚」が約26%
「30枚」が23%
「20枚~29枚」14.5%ほど
男性と女性で購入枚数の違いはありますが、たくさん買うから当たるというものではないことを覚えておきましょう。
年末ジャンボが当たる確率や本数は?
では、肝心の年末ジャンボ宝くじの当たる確率や本数について、こちらの一覧を表にしてまとめました。
等級 | 当選金 | 本数 | 当選確率 |
1等 | 7億円 | 23本 | 1/2000万 |
1等前後賞 | 1億5千万円 | 46本 | 1/1000万 |
1等組違い | 10万円 | 4577本 | 199/2000万 |
2等 | 1000万円 | 184本 | 1/250万 |
3等 | 100万円 | 9200本 | 1/5万 |
4等 | 5万円 | 46000本 | 1/1万 |
5等 | 1万円 | 46万本 | 1/1000 |
6等 | 3000円 | 460万本 | 1/100 |
7等 | 300円 | 4600万本 | 1/10 |
1等は1/2000万というとてつもなく薄い確率で、60億円払って1枚当たるというくらいのものです。
だからあまり気合を入れすぎて、宝くじにお金をかけすぎた買い方はオススメできません。
もし購入するなら夢を楽しむくらいにしておきましょうね。
年末ジャンボミニも視野に!
年末ジャンボは「ミニ」といった種類の発売もあります。
なにも年末ジャンボの1等7億円を当てなくても、ミニで1等3000万円もあります。
1000万円もあれば生活が少し変わるほどの大金なので、こちらを狙うのも全然アリですよね。(*2023年度の年末ジャンボプチの販売予定はありません。)
年末ジャンボミニの1等当選確率は1/100万だし、通常の年末ジャンボに比べればかなりの高確率なので、当たりやすい種類をしっかり選んで購入することも大切でしょう。
あとがき
年末ジャンボの当たりやすい組や番号はあるのかまとめましたが、過去の組や番号を見て法則性もありそうですね。
ただ、2015年から1ユニット2000万枚という数になってしまったため、かなり当たりにくくなってしまいました。
組も100番台が普通に出ているし、絞るのも少し難しくなってきたように思います。
そんな中でも当たりやすい買い方として、
- 宝くじの売れている人気の場所
- 高額当選がよく出るところ
というのは購入の狙い目でもあります。
これに当たりやすい日なども加えて、無理のない買い方で楽しんで下さいね。
西銀座チャンスセンターの宝くじ購入代行サービスとは?
日本一有名な宝くじ売り場の『西銀座チャンスセンター』
この場所では毎回のようにジャンボ宝くじで1等が出て、年末ジャンボに至っては平成になって29年連続で1等が出ました!
西銀座チャンスセンターを知ってる人も、全く知らなかった人も、
そんなふうに心の片隅に思うところがあるんじゃないでしょうか?
でも、東京近郊で住んでるならまだしも、地方の人間には
そんなふうに思っちゃうし、東京近郊に住んでる人ですら、
って思うほど混んでることもあります。(初日は4時間以上待つことも!)
でも、
- ネットで簡単、24時間いつでも
- 当たりがよく出る好きな窓口で
- 縁起の良い初日や最終日、大安や一粒万倍日に
自分の代わりに西銀座チャンスセンターで購入してくれたら楽チンですよね。
そんな面倒で時間のかかる西銀座チャンスセンターでの購入、そして買った宝くじを家まで郵送してくれる
『宝くじ購入代行サービス』
というものがあるんです。
もしあなたも「西銀座チャンスセンター」で一度は買ってみたかったけど、いろんな理由であきらめていた方は、こちらのページをぜひ一度ご覧になって下さい。