2023年の年末ジャンボ発売日はいつからいつまで?何時まで買えるの?
2023年の年末ジャンボ発売日はいつからいつまでなのか?
「年末ジャンボ」とは言いますが、本当に大晦日まで発売しているわけでもないし、発売開始は11月からすでに始まります。
また、期間中はいつでも買えるのか?何時まで買えるのか?仕事が忙しい人には帰りに買える時間なのかも気になりますよね。
およそ1か月間ある年末ジャンボ宝くじを買い逃さないように、しっかりと今年の日付を確認しておきましょう!
2023年の年末ジャンボ発売日はいつからいつまで?
2023年の年末ジャンボ宝くじの発売日はいつからいつまでなのか?
今年の年末ジャンボの発売日もついに決定し、2023年11月21日(火)からの発売となります。
これは2015年~2022年と同じ金額で、2015年から年末ジャンボ宝くじの1ユニットが1000万枚から2000万枚となり、賞金額が上がった代わりに当たりにくくなりました。
そして12月22日(金)まで発売となっており、販売期間は
この約1か月間となります。
ちなみに年末ジャンボミニの発売日も同じ期間です。(*今年は年末ジャンボプチの発売はありません。)
過去の年末ジャンボは
- 2015年11月25日(水)~12月22日(火)
- 2016年11月24日(木)~12月23日(木)
- 2017年11月27日(月)~12月22日(金)
- 2018年11月21日(水)~12月21日(金)
- 2019年11月20日(水)~12月21日(土)
- 2020年11月24日(火)~12月25日(金)
- 2021年11月24日(水)~12月24日(金)
- 2022年11月22日(火)~12月23日(金)
- 2023年11月21日(火)~12月22日(金)
少しズレはありますが、年末ジャンボ宝くじの発売日や期間は毎年同じような感じですね。
クリスマス前には終わってしまうので、買い忘れないようにしてください。
ネットで年末ジャンボはいつから買える?
年末ジャンボ宝くじは宝くじ公式サイトで購入することができます。
では、ネットの発売日はいつからいつまでか?というと、実は1ヶ月ほど前から予約購入という形で買うことができるんです!
ですので、宝くじ公式サイトのネット購入では
- 予約期間も含めると販売期間が長い。
- 24時間購入できるので営業時間を気にしなくていい。
- ジャンボ宝くじの継続購入ができる。
- 家や外出先など場所を選ばない。
- 換金も自動で行われる。
など、非常にメリットが多いので購入に利用されている人も多いんです!
そして2018年10月にスタートしたこのサービスですが、なんとその年にいきなり年末ジャンボ宝くじの1等+前後賞10億円の当選者が出ました!
年末ジャンボは何時まで買える?
年末ジャンボ宝くじは、初日や最終日にはものすごく混雑する売り場もあります。
初日は取材のテレビカメラが集まったりする売り場もあるくらい盛況ですし、「残り物には福がある」という感じで最終日を狙ったり、最終日になって気付いて買っておこうかなと思う人が多くなるから、駆け込み需要も多いんですね。
そんな年末ジャンボは何時まで買えるのか?というと、実は宝くじ売り場によってマチマチです。
営業時間は立地場所によってもかなり違い、駅構内や特設会場、スーパーに併設などさまざまなので一概には言えませんが、およそ18時~19時までの売り場が多いです。
また、年末ジャンボ宝くじは特別という事で営業時間を延長している売り場もあります。
たとえば、渋谷駅東口宝くじ売場では、
渋谷駅東口宝くじ売場
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24
営業時間:平日10:00~17:00
土日祝10:00~17:00
定休日:毎週火曜日(ジャンボ期間中無休)
こんな営業時間や休みの場所もあります。
営業時間と同じく、休みの日も店舗によってマチマチなんですね。
宝くじ公式サイト内には、位置情報を利用して現在地から近くの宝くじ売り場を検索することができます。
ここを利用して、あなたが購入したい宝くじ売り場の営業時間をチェックしておきましょう。
宝くじ売り場の営業時間の例
たとえば日本一有名な宝くじ売り場の西銀座チャンスセンターの営業時間は
「9:00~20:00」
※ジャンボ初日は「8:30~20:00」
※ジャンボ期間中は混雑具合に応じて営業時間を延長する場合があります
※ジャンボ発売期間を除く土日祝は「10:00~19:00」
このようになっています。
東京での他の宝くじ売り場についても少しピックアップしてみると、
- 八重洲地下街チャンスセンター「10:00~20:00」
- JR有楽町駅中央口宝くじ売り場「平日8:00~22:00」「土日祝9:00~21:00」
- 錦糸町ビックチャンスセンター「9:30~18:30(土日17:30)」
- 新宿チャンスセンター「9:30~19:00」
どれもこれも営業時間はバラバラですよね。
年末ジャンボを買う日はココ!
2023年の年末ジャンボの販売期間は「2023年11月21日(火)~12月22日(金)」となっていますが、この期間内で縁起の良い日はいつなのか?
タイミングが合うなら「大安」や「一粒万倍日」や「巳の日」といった『金運アップ』に縁起の良い日に購入したい人も多いと思います。
この発売期間に買う日はココ!というのがあって
11月23日(木) 一粒万倍日
11月26日(日) 大安
11月28日(火) 寅の日
12月5日(火) 一粒万倍日
12月6日(水) 一粒万倍日
12月8日(金) 一粒万倍日+大安
12月13日(水) 巳の日+大安
12月19日(火) 一粒万倍日+大安
12月20日(水) 一粒万倍日
12月22日(金) 寅の日
注目は
12月8日(金) 一粒万倍日+大安
12月13日(水) 巳の日+大安
12月19日(火) 一粒万倍日+大安
巳の日や一粒万倍日と大安が重なり、とても縁起が良い日で年末ジャンボを買う日には最適ですね。
今年の年末ジャンボ期間中には「何をしてもうまくいく天赦日」はありませんが、大安や富が何倍にも膨れ上がると言われる「一粒万倍日」といった縁起の良い日も結構あります。
そして金運がアップする巳の日や寅の日も注目ですね。
大安と重なっている日も宝くじを買う日には最適なので、ぜひ狙ってみてください。
2023年の年末ジャンボの1等賞金や本数は?
2023年の年末ジャンボ宝くじ1等賞金は7億円!前後賞1億5000万円!
合わせて10億円のジャンボ宝くじとなっています。(*これは昨年の1等賞金額と同じです。)
1等本数は1ユニット2000万枚中1本しか入っていないので、当選確率は1/2000万!前後賞と合わせても3/2000万です。
そして今年は1ユニット2000万枚のセットが23ユニット用意されるので、1等賞金を手にできる本数は23本になります。
前後賞は2倍の46本用意されるので、億を超える可能性がある宝くじは合計69本になります。
やっぱり狙うなら1等や前後賞ですけど、その下の等級でも10万円とか当たれば嬉しいものですよね。
年末ジャンボの抽選日はいつ?
年末ジャンボ宝くじの発売日は2023年11月21日(火)~12月22日(金)の約1か月間ですが、抽選日は12月31日(日)の大晦日の日になります。
何時から抽選が始まるかというと、だいたい11:00頃からスタートし、年末ジャンボ宝くじ、年末ジャンボミニの抽選が行われます。(*2023年は年末ジャンボプチの発売はありません。)
正確に何時に結果がわかるというのは言えませんが、その日の13時ごろにはミニも含め抽選結果も出揃っているころでしょう。
年末ジャンボの換金期間は何日まで?
年末ジャンボ宝くじも換金期間があって、それが過ぎると一切払い戻しができなくなります。
2023年の年末ジャンボの換金期間は、2024年1月9日(火)~2025年1月8日(水)までの1年間です。
たとえ300円でも当選したら換金しないともったいないので、忘れないうちに早めに換金しましょう。
「1年あるしいつでもいいかな…。」なんて思っていると、あっという間に過ぎてることがあるので注意してください。
換金期限が過ぎるとどうなる?
宝くじに当選したら換金に行くのが自然の流れですよね。
でも、何となく抽選結果を確認し忘れていたり、当たってるけど少額だから放っておいたり、挙句には宝くじの存在自体忘れていたり。
実は結構換金しないまま放置してる人も多いんです。
そんな未換金の宝くじは換金期限が過ぎたらどうなるのかというと、どうにもなりません。
『ただの紙』となってしまうのです。
こんなもったいない話があっていいのか?と思いますが、結構ある話なんですね。
特に1等でなくとも、300円や3000円の当選で「いつか換金に行けばいいや」と思って、引き出しの中に放置されてることもよくあります。
そして実は、1億円以上に当選した宝くじが未換金のままというのもよくある話なんです。
未換金の理由はいろいろあると思いますが、中には、
という方もいるようです。
なんていうケースもあったようです。
そこで、少し簡単にですが当選番号の確認の仕方について説明しますね。
当選番号の確認の仕方
当選番号には「組」と「番号」の2種類あります。
1等や前後賞の当選番号では両方使いますが、組は使わず番号だけの等級もたくさんあります。
1等は「組も番号も完全一致」した場合に当選となります。
では、その次に賞金額の高い「1等前後賞」について説明しますね。
1等前後賞について
例えば、この宝くじが1等に当選しているとします。
198組 168096
1等前後賞の意味とは、
ですので、細かく言うと「前賞」と「後賞」の2つがあり、それを合わせて『前後賞』と言っているのです。
この場合でいうと
1等:198組 168096
後賞:198組 168097
このようになります。
この3枚を購入していれば、1等と前後賞の賞金を手にすることができます。
例えば「前賞:198組 168095」だけを持っていた場合も、もちろん当選です。
組違い賞について
年末ジャンボには組違い賞があります。
組違い賞とは、
上で見た「198組 168096」の宝くじが1等だったと仮定すると、組違い賞は番号が「168096」で組が「198組以外」の宝くじを指します。
つまり、この例でいうと
001~197組の168096
199~200組の168096
この199枚が組違い賞にあたります。
組違い賞だと賞金額が10万円なので、かなり悔しい思いをしちゃいますね。
下2ケタや下1ケタについて
等の下位の方では下2ケタや下1ケタといった当選番号がありますよね。
例えば、
5等3000円:下2ケタ83番
6等300円:下1ケタ
組番号は別に何でもよくて、番号の下の数字が一致していれば当選となります。
年末ジャンボ発売で激アツの宝くじ売り場
日本一有名な宝くじ売り場の『西銀座チャンスセンター』
この場所では毎回のようにジャンボ宝くじで1等が出て、年末ジャンボに至っては平成になって29年連続で1等が出ました!
この西銀座チャンスセンターを知ってる人も、全く知らなかった人も、
そんなふうに心の片隅に思うところがあるんじゃないでしょうか?
でも、東京近郊で住んでるならまだしも、地方の人間には
そんなふうに思っちゃうし、東京近郊に住んでる人ですら、
って思うほど混んでることもあります。(初日は4時間以上待つことも!)
でも、
- ネットで簡単、24時間いつでも
- 当たりがよく出る好きな窓口で
- 縁起の良い初日や最終日、大安や一粒万倍日に
自分の代わりに西銀座チャンスセンターで購入してくれたら楽チンですよね。
そんな面倒で時間のかかる西銀座チャンスセンターでの購入、そして買った宝くじを家まで郵送してくれる
『宝くじ購入代行サービス』
というものがあるんです。
もしあなたも「西銀座チャンスセンター」で一度は買ってみたかったけど、いろんな理由であきらめていた方は、こちらのページをぜひ一度ご覧になって下さい。
あとがき
2023年の年末ジャンボ宝くじ発売日をまとめましたが、だいたい例年通りの発売期間となっています。
年末ジャンボはかなりの人が購入されるので、特に最終日は混雑も予想されます。
ジャンボ期間中は営業時間が延長する売り場もありますが、何時まで買えるかは各自でチェックしておいてください。
販売期間が終わったらすぐに抽選ではなく、年末の大晦日まで10日ほど待つ必要があるので楽しみにしておきましょう!
そして当選したら年明けから換金となるので、楽しい正月を過ごせるようにしたいですね。
そして何度もお知らせしていますが、
今年は2種類の年末ジャンボで楽しんで下さいね。