2023年バレンタインジャンボ一等賞金額や本数は?確率一覧

2018年12月31日

2023年のバレンタインジャンボ宝くじの1等賞金額や本数、前後賞はいくらなのか!?

それ以下の等級の賞金額の設定はどうなっているのか?

前年度と比較でハッキリとした傾向が出ており、2等をはじめ他の等級でも賞金額や本数も変化があります。

そんな2023年度のバレンタインジャンボの各等級の当選金や本数、当選確率を一覧表にまとめ、その傾向の流れについてまとめました。

賞金額や当選確率に合わせて、バレンタインジャンボとミニとも比較しチャレンジしたい方を決めていきましょう!

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2023年のバレンタインジャンボ一等賞金額や本数

2023年のバレンタインジャンボの1等賞金額はいくらなのか。

今年の1等は2億円という賞金額で、前後賞は5000万円となり合計3億円で決定しました。

これは前年度の1等賞金額と同じになっています。

そして今年の1等賞金を手にできる本数は10本で、1ユニット1000万枚のセットが10ユニット用意されます。

1等は1ユニットに1本しか入っていないので、当選確率は1/1000万という確率となり、前後賞合わせて3/1000万です。

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バレンタインジャンボの前後賞とは?

バレンタインジャンボには「前後賞」「組違い賞」というものがあります。

1等前後賞とは、例えば、この宝くじが1等に当選しているとします。

2023年のバレンタインジャンボ抽選日

「05組 127520」の宝くじです。

1等前後賞というのは「組が同じで、下一桁の数字がその前後の番号の宝くじ」という事なんですね。

つまり、この場合でいうと

  • 05組 127519
  • 05組 127521

この2枚になりますね。

もし、この3枚がすべてあなたの手の中にあれば、1等とその前後賞すべて手にすることができるわけです。

つまり前後賞は1ユニットの中に2枚入っているので、2/1000万の確率になります。

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バレンタインジャンボの組違い賞とは?

バレンタインジャンボには組違い賞というものもあります。

組違い賞とは、1等の当選番号が同じで組が違うというものです。

組は1ユニットに100組あるため、1等を除くと99組の組違い賞当選クジが1000万枚の中にあるので、その当選確率は99/1000万となります。

ですので、組違い賞は約1/10万ほどの当選確率となるわけです。

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組違いという事で1等数億円を逃してしまうのは何とも言いようのない脱力感が襲ってきそうですよね。

「番号はあってたのに…、この組さえ変われば…。」

なんてことに思ってしまうほどその賞金差は大きく、組違い賞はたったの10万円ですからね。

もちろん10万円当たったのはとんでもない幸運ですが、もう少しで億のお金が手に入ったかもしれないと考えると…、ですよね。

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2023年のバレンタインジャンボ当選金と確率一覧

2023年のバレンタインジャンボ宝くじには1等2億円を始め、前後賞や組違い賞、2等3等と続いていきます。

今年は特に4等5万円や3等1万円に変化があった事が大きいように感じます。

ここ数年の「多くの人に広く当たる宝くじ」の傾向が顕著に表れています。

いくつか様変わりしている部分もありますが、各等級の賞金額や本数確率など一覧にしてまとめたのが次のような表です。

 

2023年バレンタインジャンボ等級一覧表

では、2023年のバレンタインジャンボの当選確率を一覧表にしてまとめます。

等級当選金本数当選確率
1等2億円10本1/1000万
1等前後賞5000万円20本1/500万
1等組違い10万円990本99/1000万
(約1/10万)
2等1000万円30本3/1000万
3等100万円600本3/50万
4等5万円10000本1/1万
5等1万円40万本1/250
6等3000円100万本1/100
7等300円1000万本1/10

(発売総額300億円・10ユニットの場合 ※1ユニット1000万枚)これは販売予定である「1ユニット1000万枚」を10セット分の想定確率となっています。

こちらは2022年度と賞金も当選本数も当選確率もすべて同じとなっています。

ちなみに2021年からの大きな違いは、

  • 3等100万円 50本→60本(確率1/20万→3/50万)
  • 4等5万円 3万本→1万本(確率3/1万→1/1万)
  • 5等1万円 3万本→4万本(確率3/1000→1/250)

*本数は1ユニット内

4等5万円がかなり当たりにくくなりましたが、5等1万円のアップは嬉しいですね。

2019年にあった「バレンタイン賞」は今年は無くなっています。

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バレンタインジャンボの賞金額と本数の傾向

近年の傾向として、1万円の当選本数を増やしている流れがあります。

2022年のジャンボやミニなどでもそうでしたが、バレンタインジャンボもその流れに乗っていると言えるでしょう。

小当たりを増やし当選するイメージを付けたいのだと思います。

また、実は2020年は6等が2000円でかなりのデメリットでした。福バラ100福連100の販売を打ち出したのに、メリットがかなり落ちてしまうので魅力がありませんでした。

個人的にも据え置きにしておいて欲しかった部分なので、ここは戻って良かったと思います。

  • 1等は大きな金額で
  • 1万円の当たりの数を増やしてる

2023年は2022年に引き続きこのような傾向のバレンタインジャンボではないでしょうか。

「億はいらない、億までは望まない、でも1000万円くらいの夢を追いたい!」

というような100万~数千万円の間をしっかりと狙いたいのなら、バレンタインジャンボミニの方が当選確率は高くなるので、どのくらいの賞金額を狙うかしっかりと決めてから購入するようにしましょう!

 

バレンタインジャンボミニの当選確率は?

では、2023年のバレンタインジャンボミニの当選確率はどうなっているのか、こちらも一覧表にまとめてみました。

等級当選金本数当選確率
1等2000万円25本1/200万
1等前後賞500万円50本1/100万
2等100万円500本1/10万
3等5万円1万本1/5000
4等1万円20万本1/250
5等3000円50万本1/100
6等300円500万本1/10

(発売総額150億円・5ユニットの場合 ※1ユニット1000万枚)これは販売予定である「1ユニット1000万枚」を5セット分の想定確率となっています。

バレンタインジャンボミニは1等組違い賞はありません。

バレンタインジャンボミニも2022年と変化はありません。

ちなみに2021年と比較すると2等に100万円が用意され、当選確率1/10万となって、3等5万円の1ユニットの本数が2万本→1万本へと減り、当選確率も1/2500→1/5000と当たりにくくなりました。

賞金額は小さくなりましたが、そのぶん当選確率がかなり上がっているのが特徴です。

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バレンタインジャンボとミニの当選確率や当選金の比較

では、ここまでのバレンタインジャンボとミニの当選確率や当選金の比較を動画にまとめました。

コチラを見ていただくと、これまでの流れもスムーズに理解が進むと思いますので、ぜひご覧ください。

 

バレンタインジャンボの1等が当たりやすい売り場は?

バレンタインジャンボ宝くじの1等本数は10本しかなく、全国には宝くじ売り場がかなりあるので、すべての店に1等当たりクジが入っているわけではありません。

当たりクジのない売り場でいくら買おうが、絶対に当たることはないですよね。

だからバレンタインジャンボを購入するときは、当たりクジの存在する売り場で購入するのが必要なのですが、そんなことがわかるのか?

実際、これは誰にも分らないことですが、単純に1ユニットに1本当たりが入っているので、1ユニット以上売れるような場所で購入すれば1等当たりクジが入っている可能性が高くなります。

そんなよく売れる宝くじ売り場で有名な店が「西銀座チャンスセンター」です。

ここは毎年高額当選者が現れ、購入する人の数も半端ではない日本一の売り場です。

バレンタインジャンボ 一等 本数

年末ジャンボ初日などはテレビ中継が入ったり、何時間も並ぶような行列ができたりなどしてものすごい盛況ぶりとなります。

実績としても申し分なく、1989年(平成元年)に1等前後賞合わせて1億円になってから2017年(平成29年)まで、29年連続年末ジャンボが1等当せんしている売場です。

このようによく売れる場所は回転が速いので、自然と1等当たりクジも入っている可能性が高いのです。だから、1等があるかないかわからないような売り場で買うよりは、バレンタインジャンボの1等も当たりやすい売り場なんですね。

また、各地方の売り場でもよく当たると有名な店は何度も高額当選者が出るような運のいい売り場もあります。

こういった場所も人気で、自然と人が集まり売れ行きもいいので、宝くじで1等など高額当選が出たという場所で購入すれば、そこから再び高額当選者が現れるかもしれません。

もちろん他にも1等をはじめ高額当選が出た売り場はあります。

近くに高額当選が出た売り場があれば、積極的にそちらで購入してみてはどうでしょうか。

 

あとがき

2023年のバレンタインジャンボ宝くじの1等賞金額や本数についてまとめましたが、全く変わっていません。

2021年との比較を言えば、5等1万円が増えてるのは嬉しい所です。

まあジャンボ宝くじなので賞金は高額となってます。自分が狙いたい賞金額をしっかりと決めてから購入するようにしましょう。

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西銀座チャンスセンターの宝くじ購入代行サービスとは?

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この場所では毎回のようにジャンボ宝くじで1等が出て、年末ジャンボに至っては平成になって1等が出なかった年はありません!

西銀座チャンスセンターを知ってる人も、全く知らなかった人も、

人生で一度は挑戦してみたい!

そんなふうに心の片隅に思うところがあるんじゃないでしょうか?

でも、東京近郊で住んでるならまだしも、地方の人間には

「わざわざ宝くじ買うためだけに東京なんていけないよ・・・。」

そんなふうに思っちゃうし、東京近郊に住んでる人ですら、

「すごい混んでて面倒だしなぁ…。」

って思うほど混んでることもあります。(初日は4時間以上待つことも!)

でも、

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自分の代わりに西銀座チャンスセンターで購入してくれたら楽チンですよね。

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