宝くじが当たる気がする前兆や予感とは?当たる前日には夢を見る!

宝くじ 当たる 前兆

なんとなく宝くじを買ってしまう人の中にも、やっぱり何かのキッカケがあるから購入するわけですよね。

例えば

「ちょっと待ち時間ができたから何気なく買ってみた。」

これもある種の『当たるかもしれない予感』があったのでしょう。

他にも「目の前を猫が通った」とか、「前日に宝くじに当たる夢を見た。」なども、普段宝くじをあまり買わない人が、当たる前兆で感じて購入したという人もたくさんいます。

そこで今回は、気づかないうちにみすみす高額当選を見逃さないように、宝くじが当たる気がする前兆や予感について紹介していこうと思います。

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宝くじが当たる前兆ってなに?

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宝くじが当たる前兆って、そもそもなんなのよ?

そんなふうに感じてしまいますし、あとで思い直して、

「あれってもしかして宝くじを買え!っていうサインだったのかな?」

なんて考えてしまうかもしれません。

宝くじが当たる前兆

例えば、

  • 夢に白蛇が出てきた。
  • 朝の運勢占いがよかったから買った。
  • 「最終日ですよ」と声をかけられた

普通は何も考えず見逃してしまいそうですが、もしかしたら宝くじが当たる前兆なのかもしれませんよね。

そんな体験談としてよく耳にするのは、やっぱり「宝くじが当たる夢」や「縁起の良い夢」を見た時に購入したら1等が当たった!なんていう話です。

何か見えない力が働いているのかどうかわかりませんが、そういったお告げのようなものを受けて購入する方は多いようです。

では、そういった『宝くじが当たる前兆』で、高額当選者が実際に体験したことなども含めまとめてみました。

 

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高額当選者が体験した前兆のパターン

その前兆には大きく分けて2つのパターンがあって、

  1. 購入前の状況や日常生活の変化
  2. 夢の中での知らせ

この中のどれかで何か当たる気がするような予感を感じ、購入した人が多いんです。

ではまず「購入前の状況や日常生活の変化」ということで、

こんな状況になったら宝くじを買ってみましょう!

というサインをまとめますね。

宝くじが当たる前兆

  • 買う時におばさんに順番抜かされた。
  • 宝くじ売り場に猫がいた。
  • 「最終日ですよ」と声をかけられ何気なく買った
  • 知らない道を通ったら宝くじ売り場があった。
  • スーパーで買い物待ちの時間に買った
  • 友達が待ち合わせに遅れるからその間に買った
  • 枯れたはずの木が花をつけた
  • 転勤先や出張先の宝くじ売り場で買った
  • 空を見上げると美しい虹がかかっていた
  • 人助けをしてお礼された。
  • 松の木に白鷹が止まっていた
  • 頭に鳥のフンが落ちてきた
  • 朝の運勢占いがよかった
  • 木や電柱にぶつかってしまった
  • お菓子の当たりが出た
  • 何度も同じ数字を見た
  • 「買わなければ」と胸騒ぎがした。
  • 大嫌いだった食べ物がおいしく感じた
  • 黄金虫が部屋に飛び込んできた
  • いろんな景品に当たった
  • 周りがやけにキラキラ光って見えた
  • ジャンボ宝くじで小当たりが続いていた。
  • 月の光が自分の家を明るく照らしていた。
  • 結婚記念日に買った

他にもいろいろあると思いますが、何かしら良いことがあってそれを前兆だと捉えて購入される方が結構いるんですね。

そしてそれで購入して当たったら、「あの時のこれが前兆だったんだ…」というように思ってしまいますよね。

あなたも身の回りで普段とは違うようなことや、ちょっといいことが続いたりしたときに、ふっと思い出して宝くじを買ってみてはどうでしょうか。

 

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宝くじが当たる縁起の良い買い方って?

宝くじが当たった人の買い方というのにも興味があります。

例えばよく耳にするのが、大安吉日や一粒万倍日といった縁起の良い日に購入することです。

大安を知っている人は多いと思いますが、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)を初めて聞く人は多いかもしれません。

宝くじが当たる買い方

一粒万倍日とは、

一粒の籾(もみ)が稲穂のように万倍にも実る吉日

というように、昔からお米と深い関係にある日本では「お米が何倍にもとれる、豊作を願う」という意味を含んだ日で、それがすなわち富が何倍にも膨れ上がるというような縁起の良い日なんです。

宝くじの買い方で日にちやタイミングによって当選するかどうか大きく左右されることですが、自分にとって縁起の良い日に購入するというのもアリですよね。

例えば先ほどあったように「結婚記念日」に購入するなんて言うのもアリです。

その他でいうと、

  • 入籍日
  • 宝くじの日(9月2日)
  • 自分の誕生日
  • 子供の誕生日
  • 7月7日
  • 友達の結婚式の日

他にもいろいろあると思いますが、何かこだわりの日があって「この日」と決めた時に買う方も多いようですね。

 

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宝くじが当たる買い方

では、日にちが決まったら実際に購入するわけですが、高額当選者はどんな買い方をしているのか?

こだわりがあったりするようなので、それをまとめてみます。

  • ジャンボ宝くじだけ買う。
  • ラッキーナンバーを買う。
  • 連番10枚バラ20枚の合計30枚で買い続ける。
  • 連番20枚バラ10枚の合計30枚で買い続ける。
  • 複数の売り場で少しずつ買う
  • おつりを出さない。
  • 10年以上同じ買い方で買い続けている。
  • 高額当せんが出た売り場で買う
  • 西側の売り場で買う
  • 素敵な笑顔の売り子さんから買う。
  • 高額当選の多い「上2ケタが10、11、18、19」の番号を買う。
  • 1番窓口で買う
  • 7番窓口で買う
  • グループで共同購入する。

みんないろんな買い方があるんですね。

人によって、

  • 同じ宝くじ売り場で買い続ける
  • 複数の売り場で買う

など、こだわりを持っているようですが、自分にとってどちらが良いのかを決めて買うのが大切です。

どちらが良いのかは、あなた自身が決める事なので人によって違うと思います。

また、購入する枚数にもいろいろありますね。

ちなみにみんなどのくらいの枚数を購入するのか?

というと、高額当選者は大量に買っているわけではなく、少量の宝くじで当てています。

データとしては、購入枚数で最も多いのは男性の場合「30枚」が20%ほどで、続いて「10枚」「100枚以上」という方が14%ほど。

女性では傾向が全く変わり、「10枚」が約26%でダントツ

次に「30枚」が23%ほどで「20枚~29枚」が14.5%ほどとなっています。

男性は購入枚数にバリエーションが多いですが、女性の場合は約6割がたの人が30枚までの購入でストップしてる人が多いですね。

だから、多く購入したから当たるものではないという事です。

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購入し続けている年月について

宝くじの当選を夢見て、その前兆なども感じながら長く買い続けている方も多いようです。

その中で多いのが10年以上も買い続けている方が約57%

長く続けて少しずつ買っている人が当選に近づいているようです。

続けて5~10年未満で17%で、1~5年未満が13%ほどです。

長く買い続ける方がもちろん当選の確率は上がりますが、結構長い間買い続けている方が多いんですね。

 

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宝くじが当たる前触れの夢ってどんな内容?

宝くじが当たりそうな予感がしたのは、「夢の中で宝くじに当たった!」という事がキッカケで購入したという人も結構います。

その夢の中での出来事には、他にも「白蛇を見た」「先祖の夢を見た」とか、ちょっと前兆のようなものが感じられますよね。

では、その宝くじが当たる前触れのような夢には、どんな内容のものがあったのかまとめてみました。

 

宝くじが当たる前兆の夢

  • 先祖の夢を見た
  • 亡くなった母が夢に出てきた
  • お金が舞い降りてくる夢を見た
  • 宝くじが当たる夢を見た。
  • 夢に猫が出てきた。
  • 龍の夢を見た
  • 夢に白蛇が出てきた。
  • 宝くじに当たるまでの具体的な行動を指示をしてくる夢をみた
  • 「自分が土を掘っている」という不思議な夢をみた
  • 七福神が出て来た夢を見た。
  • 富士山の夢を見た

よく言われるのはこのような夢ですね。

普段とはちょっと違うような夢の内容に、宝くじが当たるのではないかという予感をさせてくれます。

何かがキッカケにならないと買わない人は、こういった出来事も一つの要素として購入の理由にするのも良いんじゃないでしょうか。

 

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宝くじが当たる人の特徴

宝くじに当たる人ってどんな人なんだろうか気になりますよね。

例えば

  • 年齢は何歳くらいの人が多いのか?
  • どんな職業の人なのか?
  • 生まれた日や星座

などなど、いろんな特徴があるようでその傾向をまとめてみるといろんなことがわかります。

まず高額当選する人はどんな仕事をしているのか?

これは

会社員:42%
無職:17%
自営業:12%

このように分かれるようで、やはり会社員の人が多くなるようですね。

血液型としては

A型:37%
O型:29%
B型:23%

これはちょっとあまり参考にはならないかもしれません。

星座などでも分けれるようで

双子座・蠍座・水瓶座・乙女座:9%

まあ星座もそこまで大きく参考にはならないかもしれません。

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そして男性と女性で分けてみると面白い部分もあります。

男性と女性の高額当選者の割合は

男性:65%・女性:35%

その中で年齢も見てみると、男性の場合は

60歳以上44%
50代23%
40代20%

女性の場合は

60歳以上:41%
50代:23%
40代:20%

ちょっと年齢が上がる方が高額当選者の数が多いようです。

というのも購入層が関係すると思うのですが、年配の方が宝くじを多く買う傾向にあるし、だから先ほどの職業の部分でも定年を迎えた無職の方が多いというのもうなずけます。

この宝くじが当たる人の特徴には、イニシャルでも分けられた項目もあり、

男性の1位は「T.Kさん」
女性の1位は「M.Kさん」

こんなデータもあるようです。

 

あとがき

宝くじが当たる前兆や前触れ、当たりそうな気がする予感などについてまとめましたが、普段の出来事とは何か違う事が起こって、そこから宝くじにつなげれるというのは、普段から宝くじというものが頭にないと繋がりにくいですね。

ですので、状況として宝くじ売り場が近くにあって、

  • 「ちょっと待ち時間ができたなぁ」
  • 「最終日とか言ってるし買ってみようかな。」
  • 「こんなところに宝くじ売り場があったんだね」

みたいに、すぐに宝くじと関連付けることがでると、その前兆も感じやすくなると思います。

もし自分の中で「いま宝くじを買ったら当たりそうだな」なんていう予感が少しでも芽生えたら、少額でもいいのでぜひ買ってみてくださいね。

 

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