ドリームジャンボ一口の値段はいくら?バラと連番当たりやすいのは?
ドリームジャンボ宝くじの一口の値段はいくらなのか。ミニも同時発売されますが、こちらの値段も気になりますよね。
初めてドリームジャンボを買ってみようかという人は、連番やバラという言葉を耳にして「何のこと?」って思うかもしれません。
「ドリームジャンボはバラと連番でどっちが当たるのか?」というのも気になる点だと思います。
その連番やバラにはそれぞれメリットとデメリットがあり、どちらがオススメな買い方なのか知りたい部分も多いですよね。
今回はドリームジャンボの楽しめやすい買い方という事で、触れていこうと思います。
ドリームジャンボ一口の値段はいくら?
ドリームジャンボの一口の値段は300円です。同時にドリームジャンボミニも発売ですが、こちらも同じく300円です。
宝くじにはいろんな種類がありますが「ジャンボ宝くじ」と名称のつくものは、基本的に一口300円の値段と思って構いません。
全国通常宝くじやブロック宝くじ、地域医療等復興宝くじと呼ばれるものは、100~500円など一口の値段が幅広くなっています。
ロト7は300円でロト6、ミニロト、ビンゴ5、ナンバーズ系は一口200円です。スクラッチの一口の値段は200~300円といったところでしょうか。
ドリームジャンボは1枚の購入でも大丈夫?
初めてドリームジャンボ宝くじというものを買ってみたいけど、1枚だけ買うとかでもいいのか?
買う枚数の単位数みたいなものがあるのか気になると思いますが、1枚から大丈夫ですし2枚でも3枚でも大丈夫です。
ただ、ドリームジャンボの1枚の値段は300円、10枚で3000円になるのであまり買いすぎるのも良くないですよ。
買えば買うほど当選確率は上がりますが、あまり無理をすると精神的にもキツイのでほどほどにしておきましょう。
これは年末ジャンボ100万円を買った時の結果ですが、ほどほどの購入をオススメする理由にもなってるので、ぜひご覧になってください。
また、ドリームジャンボってみんな何枚くらい買うのか?
というアンケートも行われてますが、1000万円以上の高額当選する人でも30枚以内というのが一つの目安となっています。
男性で「30枚」が20%ほどで、続いて「10枚」「100枚以上」という方が14%ほど。
女性で「10枚」が約26%で、次に「30枚」が23%ほどで「20枚~29枚」が14.5%ほど。
(*宝くじ公式サイトより)
高額当選した人でも、たくさん買ったから当たっているわけではないので、小遣い程度で購入するのが一番ですね!
ドリームジャンボの連番とは?
宝くじを初めて購入する人は、「バラ」や「連番」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、何のことかピンとこないかもしれません。バラや連番というのは宝くじの買い方の話ですが、順に話をしていきますね。
まずドリームジャンボ宝くじは1枚からでも購入ができます。
1枚の購入だと連番とかバラとか関係ないですが、ドリームジャンボ宝くじを購入するとこのような券が渡され、
ここに書かれている組数と番号が、見事抽選番号と一致すれば当選するといった流れですね。
ただ、1枚で購入する人はそれほど多くなく10枚単位で購入する人が多いので、そこでその10枚の構成を「連番」と「バラ」というようにセットにすることで販売をしやすくしたわけです。
連番というのは、組数が同じで番号が一続きの10枚を購入するものです。
実際には、例えば
67組128740
67組128741
67組128742
67組128743
67組128744
67組128745
67組128746
67組128747
67組128748
67組128749
というように、下一桁が0~9で続きとなっている10枚組が連番です。
ですので、1口の値段が300円だから連番で購入すると3000円になります。
普通、宝くじ売り場で「連番ください」というと、この10枚1セット3000円分が販売されるでしょう。
10枚1組では、このような袋に入ってひとまとめで販売してくれます。
下一桁は0~9まで揃っているので、必ず末等の300円が当たる仕組みです。
もちろん「連番で3枚ください」と言って買うこともできますが、「連番」というのは、一般的に一続きの10枚一組のセットのことを指すことが多いですね。
ドリームジャンボの連番のメリットとデメリット
このドリームジャンボの連番にはメリットとデメリットがあります。
メリットは1等と1等前後賞に当選しやすくなること。
一方のデメリットは、すぐにハズレかどうかわかってしまい面白みに欠けること。
最初の一枚をパッと見て、それが続きの番号になっているのだから連番だとすぐに当たりかハズレかわかってしまいますよね。
1等と1等前後賞に同時当選しやすいのですが、1等前後賞を簡単に説明すると、例えば1等が「67組128746」だったとします。
この1等の組はそのままで番号の前後が1等前後賞になります。
つまり
前賞:67組128745
1等:67組128746
後賞:67組128747
となるわけですね。
連番だと続き数字なので1等が当たるとその前後賞も一緒に当たりやすいので、より大きな賞金が手に入りやすいんです。
ドリームジャンボのバラとは?
ドリームジャンボのバラとは、こちらも10枚一組で値段が3000円のセットを言います。
宝くじ売り場で「ドリームジャンボをバラでください」と言うと、10枚一組で出てくると思います。
こちらももちろん「バラで5枚ください」などの買い方もできますが、一般的には10枚一組を言うことが多いです。
このバラというのは連番とは違い、組も番号もバラバラです。
例えば、
43組163870
89組154001
21組196382
55組174693
02組156214
76組100305
98組199566
11組130917
69組141428
30組186399
などというように、統一性のない10枚ですね。
しかし下一桁の番号は0~9が各一枚ずつ入っており、必ず末等の300円が当たる仕組みです。
ですので、10枚一組の連番やバラを購入すれば3000円分ですが、必ず300円が当たるようになっているのです。
普通、宝くじ売り場で「バラください」というと、この10枚1セット3000円分が販売されるでしょう。
ドリームジャンボのバラのメリットとデメリット
ドリームジャンボのバラのメリットは、連番とは違い番号を一つずつ確かめる楽しみが増えます。
すべてバラバラなので、一個一個調べる必要があるため、宝くじ初心者にも楽しめやすいです。
またドリームジャンボの場合、連番よりもバラの方が1等、もしくは前後賞に当たる確率が2.5倍になります。
デメリットは、1等と前後賞が同時に当たることが無いことです。
ですので、
- 大きく1等も前後賞も当てたい!というのであれば「連番」で。
- 1等でも前後賞でもどっちでもいいから、とにかく「億」という金額を手にしたい!というのであれば「バラ」で。
このような感覚で購入するといいんじゃないでしょうか。
ドリームジャンボミニの連番とバラのメリットは?
ドリームジャンボの場合は前後賞があるので、連番よりもバラの方が1等もしくは前後賞に当たりやすいという特徴があります。
ただ、これはあくまで「1等前後賞がある場合」なので、前後賞のない場合にはどちらも当選確率は変わりません。
ドリームジャンボミニも前後賞あるので、バラの方が高額当選しやすいと言えるでしょう。
そんなドリームジャンボの『連番とバラ』の関係ですが、より詳しく、わかりやすいように動画にまとめています。少しでもお得に購入したい方は、こちらもぜひご覧になって下さい!
あとがき
ドリームジャンボの一口の値段はいくらなのか。
バラと連番のメリットやデメリット、そしてどっちが当たるのか、その計算などと一緒にまとめましたがいかがでしたか。
ドリームジャンボを初めて購入しようとする人はバラの方がオススメですが、当たりやすいというのはあくまで「1等+前後賞」の話です。
他の等級に関して当選確率は連番でもバラでも同じなので、好きな方で構いません。
また、ドリームジャンボミニでは前後賞がない場合もあるので、等級を確認し好きな方で買ってみてください。
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