2023年の年末ジャンボプチ当選確率は?
2016年から始まり定着しつつあった年末ジャンボプチですが、2023年の発売は予定されていません。
今年の年末ジャンボのラインナップは
この2種類ですので注意してください。
ここからは2018年の年末ジャンボプチの情報を掲載しています。
今年の年末ジャンボプチは1等賞金1000万となり、2016年度と同じになっています。
しかし、1等当選確率がとんでもなく高確率になって、ミニロトの1/17万という確率を軽く超えました!
2018年の年末ジャンボプチは非常にオススメ!
ぜひ、当選確率を確認の上購入の準備を進めましょう。
2018年の年末ジャンボプチ(第772回)の当選確率
2018年の年末ジャンボプチ(第772回)ですが、1等賞金は1000万円です。
2016年:1000万円
2017年:700万円
この流れだったので元の1000万円に戻りました。
2018年の年末ジャンボプチの販売総数は、1ユニット1000万枚で10ユニットの発売予定となっています。
今年は1ユニット内に1等が100本入るので、当選確率は「1/10万」となります。
10ユニット販売されれば全国で1000人が1000万円を手にすることができるんですね。
比較対象として2018年の年末ジャンボ2等が1000万円ですが、当選確率は3/2000万となっています。1等と前後賞合わせても「6/2000万=3/1000万」です。
年末ジャンボミニと比較しても
- 1等3000万円:5本
- 前後賞1000万円:10本
- 1等1000万円:10本
合計25本
年末ジャンボミニで1000万円以上の当選確率は「25/1000万=1/40万」です。
「1000万円以上当選しやすい年末ジャンボの種類はどれか?」
というのであれば、年末ジャンボプチがダントツで1等当選確率が高いです。
ちなみにミニロトの当選確率が1/17万で1000万円(理論値)なので、これと比べても狙いやすくなっています。
年末ジャンボプチの前後賞の当選確率は?
年末ジャンボプチの前後賞や組違い賞ですが、この等級は用意されていません。
年末ジャンボプチの1等当選本数は100本で当選組数は100組あるので、抽選結果がどのようになるかと言えば2017年を例に紹介すると、
このように発表されます。
ですので、組違い賞は存在しません。
年末ジャンボプチの1口の値段はいくら?
年末ジャンボプチの1口の値段は300円です。
1等賞金が他の年末ジャンボやミニと比べて少ないのに、どうして1枚の値段は同じなんだ?
と思うかもしれませんが、1等の賞金総額としては
1000万円×100本=10億円
これだけ用意されてることになるので、
- 少ない人数で大きな金額をゲットするか。
- 多くの人数で小さな金額をゲットするか。
この違いだけです。
小さな金額といっても1000万円もあり非常にデカいので、1000万円狙いの人にとって年末ジャンボプチほどうってつけの宝くじはないでしょう。
年末ジャンボプチ2等の当選確率
年末ジャンボプチ2等の当選確率は1/1万です。
2018年の年末ジャンボプチの2等当選金額は10万円で本数は1000本、つまり1000/1000万=1/1万
2017年の2等は3000本ありましたが、1000本に減少しました。(3000本→1000本)
2017年の1等賞金は700万円で100本でしたが、2018年は1000万円に増額され本数も100本のままとなっています。
でも、その影響がこの2等に現れ本数が大幅に減ったのです。
年末ジャンボプチ3等の当選確率
年末ジャンボプチの3等当選確率は1/1000です。
3等賞金は1万円で本数は1万本です。
2017年は2万本ありましたが、2018年は半分の1万本となり、こちらも1等賞金増額の影響が出ています。
年末ジャンボプチ4等の当選確率
年末ジャンボプチの4等当選確率は1/10です。
4等賞金は300円で本数は100万本です。
年末ジャンボプチは4等までしかなく、ジャンボやミニのように等級がたくさんないので少し寂しく見えるかもしれません。
完全に1000万円狙いの人に向いている宝くじです。
年末ジャンボプチ2018年の当選確率一覧表
2018年の年末ジャンボプチの当選確率や当選金を一覧表にしてまとめます。
等級 | 当選金 | 本数 | 当選確率 |
1等 | 1000万円 | 1000本 | 1/10万 |
2等 | 10万円 | 1万本 | 1/1万 |
3等 | 1万円 | 10万本 | 1/1000 |
4等 | 300円 | 1000万本 | 1/10 |
(発売総額300億円・10ユニットの場合 ※1ユニット1,000万枚)
これは販売予定である「1ユニット1,000万枚」を10セット分の想定確率となっています。
2017年からの大きな違いは、
1等:700万円→1000万円
2等本数:3000本→1000本
3等本数:2万本→1万本
*本数は1ユニット内
1等賞金が2016年と同じ1000万円で本数が100本なのは嬉しい部分です。
しかし2等や3等にしわ寄せが行ったので「1等1000万円を当てるんだ!」という人以外は楽しみが低いです。
賞金額や等級の幅がもっとある楽しみ方をしたい人は、年末ジャンボやミニを購入しましょう。
そして年末ジャンボプチを購入したら自分の宝くじが当たるかどうか抽選日を待ちましょう!
その抽選日は大晦日の12月31日となっています。
抽選日が終わってからしばらくして払い戻し期間となるので、しっかりとチェックしておいてくださいね。!
西銀座チャンスセンターの宝くじ購入代行サービスとは?
日本一有名な宝くじ売り場の『西銀座チャンスセンター』
この場所では毎回のようにジャンボ宝くじで1等が出て、年末ジャンボに至っては平成になって29年連続で1等が出続けました!
西銀座チャンスセンターを知ってる人も、全く知らなかった人も、
そんなふうに心の片隅に思うところがあるんじゃないでしょうか?
でも、東京近郊で住んでるならまだしも、地方の人間には
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