年末ジャンボミニ2024年の発売日はいつからいつまで?1口の値段はいくら?

2018年10月19日

年末ジャンボミニ発売日

2024年の年末ジャンボミニ発売日はいつからいつまでなのか?

買える販売期間は気になりますよね。

年末ジャンボミニは「年末」とつきますが、大晦日まで発売しているわけでもないし11月からすでに販売は始まります。

また年末ジャンボミニの1口の値段はいくらなのか?

発売期間がおよそ1か月間ある年末ジャンボミニを買い逃さないように、しっかりと今年の日付を確認しておきましょう!

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年末ジャンボミニ2024年の発売日はいつから?

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2024年の年末ジャンボミニの発売日はいつからなのか?

今年は2024年11月20日(水)からの発売となります。

2024年の年末ジャンボミニは1等賞金3000万円で前後賞1000万円、合わせて5000万円の宝くじです。

2017年は1等5000万で前後賞1000万円の合計7000万円でしたが、2018年は「1等3000万、前後賞1000万円」と減額になってしまい2019年~2022年も同じです。

2016年は前後賞がありませんでしたが、1等1億円というかなり大きな額でした。

年末ジャンボミニ

それに比べると、ちょっと見劣りしてしまいますよね。

その減った分が他の等級に大きな影響があり、2等5万円や3等1万円の当選本数が増え当選する人数が増えた格好となります。

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2016年などは等級も非常に少なかったですが、2021年はかなり幅広い人に当選がみられると思います。

しかし、2023年は再び大きな変化がありました。そして2024年もそれと同じ形を引き継いでいます。

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年末ジャンボミニ2024年の当選確率の一覧表

2024年の年末ジャンボミニの当選確率はどのようになっているのか?

等級当選金本数当選確率
1等3000万円150本1/100万
1等前後賞1000万円300本1/50万
2等100万円4500本3/10万
3等1万円15万本1/1000
4等3000円150万本1/100
5等300円1500万本1/10

(発売総額450億円・15ユニットの場合 ※1ユニット1000万枚)
これは販売予定である「1ユニット1000万枚」を15セット分の想定確率となっています。

こちらは2023年度と大きな違いはありません。

ちなみに2022年からの大きな違いは、

  • 1等3000万円の当選本数が4本→10本に増加し、当選確率2.5倍
  • 2等100万円の当選確率が7/10万→3/10万に減少
  • 3等1万円の等級が増え、当選確率1/1000

それぞれ当選本数と当選確率に変化がありますが、1等と前後賞の当選本数が増加し、当選確率が2.5倍になりました。

そして、3等1万円の等級が増え、当選確率1/1000という形で復活しています。

しかしその分、2等100万円の1ユニット内の当選本数が700本→300本に減ったため、当選確率が7/10万→3/10万に減少しました。

それでも年末ジャンボの100万円の当選確率は1/5なので、やはり年末ジャンボミニについては100万円を狙うならかなり確率は高いです。

 

2024年の年末ジャンボミニ発売日はいつまで?

年末ジャンボ 発売日 2019

2024年の年末ジャンボミニはいつまで買えるのか?

今年は2024年12月21日(土)となっており、販売期間は2024年11月20日(水)~12月21日(土)という約1か月間となります。

ちなみに年末ジャンボも同時発売され、発売日や販売期間も全く同じです。(年末ジャンボプチの同時発売はありません。)

過去の年末ジャンボミニは

  • 2015年11月25日(水)~2015年12月22日(火)
  • 2016年11月24日(木)~2016年12月23日(木)
  • 2017年11月27日(月)~2017年12月22日(金)
  • 2018年11月21日(水)~2018年12月21日(金)
  • 2019年11月20日(水)~2019年12月21日(土)
  • 2020年11月24日(火)~2021年12月25日(金)
  • 2021年11月24日(水)~2021年12月24日(金)
  • 2022年11月22日(火)~2022年12月23日(金)
  • 2023年11月21日(火)~2023年12月22日(金)
  • 2024年11月20日(水)~2024年12月21日(土)

少しズレはありますが、発売日や期間は毎年同じような感じですね。

クリスマス前には終わってしまうので、買い忘れないようにしてください。

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年末ジャンボミニの1口の値段はいくら?

年末ジャンボミニは1等3000万円で年末ジャンボに比べると規模は小さいですが、1口の値段は300円です。

これは年末ジャンボもミニも同じ300円です。

年末ジャンボのような派手さはありませんが、それでも1等賞金や前後賞は1千万円以上になっていますし、他にも等級が揃っているので見栄えは良いですね。

2024年は100万円以上が非常に当たりやすくなりましたので、100万円や1000万円以上を狙いたい人にはおススメです。

年末ジャンボミニは2等100万円の当選確率が非常に高いため、購入金額によっては当たる確率が非常に高くなっています。

仮に100万円購入したときのシミュレーションなども行ってますので、興味のある人はこちらもご覧になって下さい。

⇒【年末ジャンボ100万円分買った結果がヒドイ!?こんな確率じゃ当たらない?

 

年末ジャンボミニ購入に縁起の良い日はいつ?

年末ジャンボ 発売日 2020

せっかく年末ジャンボミニを買うのだから、できれば縁起の良い日を選びたいですよね。

「大安」や「一粒万倍日」や「巳の日」といった日が『金運アップ』に縁起の良い日です。

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年末ジャンボミニの販売期間中では

11月22日(金) 寅の日
11月26日(火) 大安
11月29日(金) 一粒万倍日
11月30日(土) 一粒万倍日
12月1日(日) 大安
12月4日(水) 寅の日
12月7日(土) 巳の日+大安
12月14日(土) 一粒万倍日
12月16日(月) 寅の日
12月19日(木) 巳の日+大安

注目は

12月7日(土) 巳の日+大安
12月19日(木) 巳の日+大安

巳の日と大安が重なり、とても縁起が良い日で年末ジャンボを買う日には最適ですね。

今年の年末ジャンボ期間中には「何をしてもうまくいく天赦日」はありませんが、大安や富が何倍にも膨れ上がると言われる「一粒万倍日」といった縁起の良い日も結構あります。

大安と重なっている日も宝くじを買う日には最適なので、ぜひ狙ってみてください。

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年末ジャンボミニの売り場の営業時間は何時まで?

年末ジャンボの時期は最終日の駆け込み需要がすごいです。

だから最終日に買おうと思っている人は、営業時間が何時までかも気になるでしょう。

でも、これは宝くじ売り場によってマチマチで、立地条件が駅構内や特設会場、スーパーに併設などさまざまなので営業時間がバラバラなんです。

ただ、そうは言うものの、一般的には18時~19時の間が多いです。

また、年末ジャンボは特別という事で、営業時間を延長している売り場もあります。

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宝くじ公式サイト内には、位置情報を利用して現在地から近くの宝くじ売り場を検索することができます。

ここを利用して、あなたが購入したい宝くじ売り場の営業時間をチェックしておきましょう。

 

宝くじ売り場の営業時間の例

年末ジャンボ いつから

たとえば日本一有名な宝くじ売り場の西銀座チャンスセンターの営業時間は

「9:00~20:00」

※ジャンボ初日は「8:30~20:00」
※ジャンボ期間中は混雑具合に応じて営業時間を延長する場合があります
※ジャンボ発売期間を除く土日祝は「10:00~19:00」

このようになっています。

東京での他の宝くじ売り場についても少しピックアップしてみると、

  • 八重洲地下街チャンスセンター「10:00~20:00」
  • JR有楽町駅中央口宝くじ売り場「平日8:00~22:00」「土日祝9:00~21:00」
  • 錦糸町ビックチャンスセンター「9:30~18:30(土日17:30)」
  • 新宿チャンスセンター「9:30~19:00」

どれもこれも営業時間はバラバラですよね。

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年末ジャンボミニの抽選日や時間は?

年末ジャンボミニの抽選日は12月31日の大晦日になります。

抽選の時間はだいたい10:30頃からスタートし年末ジャンボ宝くじ、年末ジャンボミニの抽選が行われます。

正確に何時に結果がわかるというのは言えませんが、その日の13時ごろには年末ジャンボも含め抽選結果も出揃っているころでしょう。

結果発表については、みずほ銀行のジャンボ宝くじ当選結果のページで確認ができます。

流れとしては、最後に年末ジャンボの1等の抽選が行われ、今年の宝くじの最後を締めくくるといった感じですね。

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年末ジャンボミニの換金期間は何日まで?

年末ジャンボ いつから

年末ジャンボミニも換金期間があって、それが過ぎると一切払い戻しができなくなります。

2024年の年末ジャンボミニの換金期間は、2025年1月7日~2026年1月6日までの1年間です。

例え300円でも当選したら換金しないともったいないので、忘れないうちに早めに換金しましょう。

「1年あるしいつでもいいかな…。」なんて思っていると、あっという間に過ぎてることがあるので注意してください。

この換金期間は年末ジャンボもも同じ期間です。

だから年末ジャンボもミニも同じ値段・販売期間・抽選日・払い戻し期間なんですね。

複数購入した人はあわせて換金に向かってください。

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年末ジャンボミニの換金場所は?

年末ジャンボミニに当たったら早速換金に行きましょう!

換金場所は主に2つで、

  1. 全国の宝くじ売り場
  2. みずほ銀行

このどちらかで換金ができます。

ただし当選金の段階に分けて換金場所や方法が少し変わってきます。

 

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1当せん金が1万円以下

1当せん金が1万円以下の少額当選の場合、全国どこの宝くじ売り場でも換金ができます。

自分が購入した売り場でなくても構いません。

 

1当せん金が5万円以下

みずほ銀行の本支店で換金することができます。

ただし、宝くじ売り場に「5万円マーク」があると、1当せん金5万円以下の当せん金のみ換金することが出来ます。

5万円マークとはこのようなマークのことを言います。

5万円マーク

これは宝くじの券の裏面にも書かれています。

実際には宝くじ売り場にこのような5万円のマークがあります。

5万円マークの宝くじ売り場

5万円マーク

*このマークがない所では、1当せん金あたり1万円を超えるものは換金できません。

これは1枚の当選金が5万円以下の場合になります。

だから複数枚持っていて、合計が5万円を超えるような場合だと宝くじ売り場で換金ができます。

あくまで「1当せん金5万円以下」の場合です。

 

1当せん金が5万円を超える

1当せん金が5万円を超える場合は、すべてみずほ銀行本支店での換金となり、宝くじの裏面の氏名と住所の記入が必要になります。

*2022年7月の追記

10万円マーク

追記
2022年7月より、宝くじ売り場で10万円以下の当選金も受け取れるようになりました。ただし「10万円マーク」のある宝くじ売り場でしか対応していませんので、換金の際には店舗にて確認して下さい。

50万円以上になると、本人証明ができる運転免許証や保険証などが必要になります。

100万円を超える場合は、あわせて印鑑の持参が必要になり、場合によっては1週間ほど準備に日数が必要な場合もあるようです。

 

あとがき

2024年の年末ジャンボミニの発売日はいつからいつまでなのか?こちらはだいたい例年通りの販売期間となっています。1枚の値段も年末ジャンボと同じ300円なので、どれを買うかしっかりと選んでおきましょう!

年末ジャンボミニは年末ジャンボと合わせての発売となるので、かなりの人が購入し、特に初日や最終日は混雑も予想されます。

ジャンボ期間中は営業時間が延長する売り場もありますが、何時まで営業しているかは各自でチェックしておいてください。

販売期間が終わったらすぐに抽選ではなく、年末の大晦日まで10日ほど待つ必要があるので楽しみにしておきましょう!

そして当選したら年明けから換金となるので、楽しい正月を過ごせるようにしたいですね。

 

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