宝くじの賢い買い方のコツとかないの?当たる人の買い方は?
宝くじをいくら買っても当たらない人も多いですが、宝くじには賢い買い方のコツがあります。
ただ、やみくもに購入しても良いワケでもありません。
購入するにも計画的に、きちんと理由もつけて買うことが当選への第一歩なんです!
じゃあ宝くじを当てるにはいったい何をすればいいのか?
宝くじが当たる人が行ったことなども含めまとめてみました。
宝くじの賢い買い方のコツはあるの?
宝くじは賢い買い方のコツがあって、「いつ」「どこで」「どのように」購入するのかがポイントになってきます。
そして、種類を選ぶのも大切で、
あなたはいくらの賞金をゲットしたいのか?
これで宝くじの種類もずいぶんと絞られてくるのですね。
例えば、「〇億円当てたい!」
というのであれば、ジャンボ宝くじやロト7、ロト6という宝くじに絞られてきます。
「〇千万円当てたい!」
というのであれば、ジャンボミニやミニロトに絞られてきます。
「数百万円当てたい!」
というのであれば、ビンゴ5やスクラッチというようになってきますね。
これらも種類によって当選確率が違うし、特にジャンボ宝くじは毎回のように賞金額や当選確率が変化します。
今回は人気の高いジャンボ宝くじを中心に触れていきますが、ジャンボ宝くじの中にも、
- 「年末ジャンボ宝くじ」
- 「年末ジャンボミニ」
- 「年末ジャンボプチ」
といったように種類が分かれます。
ここでもまた当選確率や賞金額が変わってくるんです。
宝くじの買い方のコツで一番大切なのは、まず「いくらの賞金を狙うのか?」という事をハッキリさせて、そのうえで当選確率なども検討していきましょう!
宝くじはいつ買えばいい?
特に人気のジャンボ宝くじについてまとめていこうと思いますが、宝くじはいつ買えばいいのか?
ジャンボ宝くじの場合は販売期間が決まっていて、だいたいですが
- バレンタインジャンボ宝くじ:1~2月
- ドリームジャンボ宝くじ:4~5月
- サマージャンボ宝くじ:7~8月
- ハロウィンジャンボ宝くじ:9~10月
- 年末ジャンボ宝くじ:11~12月
このような時期に販売がされています。
そして、この時期の中でも狙い目なのが初日と最終日です。
例えば、西銀座チャンスセンターのような場所ではかなりの数のジャンボ宝くじが売れます。
どのような割り振りがされるのかはわかりませんが、このように売れている場所はおよそ1ユニット分は売れるので、初日に行けばまだ1等が入っている可能性が高いです。
また、最終日は残り物という事で、最後に余っていることにかけて買うのも良いですね。
予算を決めて、初日と最終日の二回に分けるなんて買い方も良いと思います。
ただし最近は宝くじ全体の売り上げが落ちているため、西銀座チャンスセンターでも1等が出るか出ないかといった状況です。
ですので、ここは〇億円という賞金よりもジャンボのミニで数千万円を狙う方が確率としてはかなり上がります。
数千万円でも人生に大きな変化をもたらすので、当たらなければ意味がないこともありミニもオススメします。
宝くじの買い方のコツと売り場の関係
西銀座チャンスセンターのような人気の高い売り場には人が集中します。
人が集中するという事は、かなりの数の枚数が売れるのでその分当たりの数も多くなっていきます。
宝くじの買い方のコツとして「人が集まる人気のお店」で買ってみましょう。
どういった場所が人気の売り場なのかは、こちらのページにまとめています。
宝くじはどんな買い方をする?
ジャンボ宝くじを買う時って、初心者はどう買って良いかわからないですよね。
そこで覚えておいて欲しいのは「連番」と「バラ」という買い方です。
連番というのは、同じ組で下1桁の数字が0~9で構成された10枚のセットで、このような袋に入れられて出てきます。
下1桁は0~9まで揃っているので、必ず末等の300円が当たる仕組みです。
一方のバラという買い方は連番とは違い、組も番号もバラバラです。
しかし下1桁の番号は0~9が各1枚ずつ入っており、必ず末等の300円が当たる仕組みです。
ですので、10枚一組の連番やバラを購入すれば3000円分ですが、必ず300円が当たるようになっているのです。
これは連番でもバラでも同じです。
普通、宝くじ売り場で「バラください」というと、この10枚1セット3000円分が販売されるでしょう。
10枚1組では、このような袋に入ってひとまとめで販売してくれます。
よくわからない人は、こちらでもっと詳しくまとめてます。
具体的な組や番号などと合わせてみるとわかりやすいと思うので、参考にしてください。
バラの方が2.5倍〇億円に当たりやすい
バラか連番か?
という買い方の違いですが、連番のメリットは1等+前後賞を狙いやすいことが言えるんですね。
その理由は、ジャンボ宝くじで1等か前後賞を当てるためには、
1等・前賞・後賞
この3つの賞があり、バラ10枚だと絶対に多くてもこのうちの1枚しか入っていません。
ですので、それぞれのケースで10通りあるので30通りとなります。
ただし、連番の場合は続き数字であるため、当選のパターンとしては
- 前賞+1等+後賞(1人独占)
- 前賞のみ・1等+後賞(当選2人)
- 前賞+1等・後賞のみ(当選2人)
というパターンが存在します。
1人が独占するか、2セットにまたがるかのどちらかですね。
連番で1等を取るのは10パターンありますが、その中で前賞・後賞のどちらかしか獲得できないのは2パターンです。
つまり連番では12パターンあります。
一方、バラの方は30パターンですので、30÷12=2.5となりバラの方が2.5倍〇億円当たりやすいと言うワケです。
これはあくまで1等と前後賞についての話で、基本的には連番とバラのどちらを購入しても当選確率は同じです。
億越えの賞金を狙うのなら、バラで購入すべきでしょう。
宝くじが当たる人の買い方のコツは?
宝くじに当たる人の買い方のコツを真似て自分も当てたいですよね。
その高額当選者の買い方は、やはり連番やバラといった10枚1組の単位で購入されているケースが多いです。
まず10枚で購入することで100%末等の300円は当たります。
それが前提にあって、連番でもバラでも1等当選確率は同じなので、好きな方で買ってもらうといいでしょう。
その時に高額当選者の買い方で多いのは、30枚以内(1万円以内)で納めて購入する方が男女ともに多く、およそ20%以上の人が30枚を購入するようです。
男性の場合「30枚」が20%
「10枚」「100枚以上」が14%ほど。
女性の場合「10枚」が約26%
「30枚」が23%
「20枚~29枚」14.5%ほど
男性は購入枚数にバリエーションが多いですが、女性の場合は約6割がたの人が30枚までの購入で高額当選をされているんですね。
だからたくさんのお金を使って、精神的にもきつい状態にするよりも少ないお金で夢を見るといった楽しみ方の方が良いのでしょうね。
宝くじに当たった人は、決して多く購入したから当たったというわけではないことを覚えておきましょう!
縁起の良い大安や一粒万倍日を狙う
宝くじが当たる人の買い方のコツに、縁起の良い日の大安や一粒万倍日、天赦日などを狙うといった買い方もあります。
大安はご存知だと思いますが、一粒万倍日は「富が何倍にも膨れ上がる縁起の良い日」
天赦日は「何をしても最高の結果が得られる日」としてとても縁起の良い日とされていますし、宝くじ売り場でも「本日は大安吉日」といったのぼりが出ている売り場もあります。
ジャンボ宝くじ販売期間中にもそういった日は何度か巡ってくるので、ぜひ縁起の良い日を狙って買ってみましょう!
自宅よりも西側の売り場で購入する
宝くじに当たる人の中には、風水から気の流れなどを見る方もいます。
風水では金運は西からきて北に溜まるといわれているので、自宅よりも西側の地方で購入される方も多いようです。
すごい方は九州の方に出向いたりすることもあるようですね。
また北側に溜まるという事で、北海道などの北部の宝くじ売り場で購入するのも良いかもしれません。
そして購入するときは、決まった数を購入するのですが、1か所だけではなくて複数個所で購入するというものです。
例えば、連番10枚とバラ20枚の合計30枚で購入する。
そしてこれを複数の売り場で購入することで、いろんな場所の宝くじを買うワケです。
宝くじの1等は各売り場に必ず入っているわけではないので、1等のない売り場でいくら購入しても当たりません。
だから複数個所で購入して、あたりを目指そうというものでしょう。
宝くじが絶対に当たる買い方?
宝くじが絶対に当たる買い方といっても、1等が必ず当たるなどの方法は現実的にはありません。
1ユニット1000万枚分=30億円購入すれば1等は当たりますが、1等+前後賞でも5億円とかなのでぜんぜん元は取れませんね。
そもそも宝くじの法律の「当せん金付証票法」では、還元率で50%を超えてはならないとなっているため、1ユニット購入しても半分の15億円も戻ってきません。
こんな買い方は話にならないですが、一応先ほどの連番やバラでの10枚の購入で300円は必ず当たります。
また、特殊な買い方の中に「福連100」「福バラ100」というのがあるのですが、これで購入すれば「100枚=3万円」かかります。
でも「3000円×1」「300円×10」の当選が絶対にあるので、6000円は必ず返ってくる買い方になります。
もしも100枚の購入予定なら、福連100や福バラ100で購入すれば2割は絶対に戻ってくるという安心感があるかもしれませんね。
あと、2018年度の年末ジャンボミニのようなちょっと以上に偏ったケースだと、100万円分購入すればほぼ100%で10万円が当たるような当選確率の場合もあります。
100万円購入シミュレーション!
2018年度では年末ジャンボミニでも1等3000万円の賞金があり、100万円分を続き連番で購入したときの当選確率で計算をしてみました。
まず年末ジャンボミニ1等当選確率は1/200万で、これを100万円分(3333枚)購入すると約0.167%となります。
同じようにして前後賞や2等、3等と計算をしていくと
年末ジャンボミニ1等3000万円:約0.167%
1等前後賞1000万円:約0.33%
2等1000万円:約0.33%
3等100万円:約3.33%
4等10万円:99.99%(ほぼ1枚は当たる)
5等1万円:333.3%(およそ3枚は当選する)
年末ラッキー賞2万円:66.66%
理論的には「10万円×1枚」と「1万円×3枚」ほどは、高い確率で当たる計算になります。
そして6等と7等に関しては100%当たる枚数があり、
6等3000円が33本=99000円
7等300円が333本=99900円
合計198,900円(理論値)
合わせると、およそ33~35万円以上は返ってきそうな感じなので、少しは勝負ができるかなといった感じですね。
2018年度の年末ジャンボミニは4等10万円の本数が例年に比べ非常に増えているため、このような確率になります。(これは他の年度で計算すると変化するので、あくまで参考の値となります。)
2018年度の4等10万円の当選確率は「3/1万」と非常に高確率となったため、100万円分購入すれば
3/10000×3333(枚)=9999/10000
ほぼ100%、10万円が当たることになります。
まあ100万円分購入するのは勇気がいりますが、こういった計算ができる宝くじもあるというのを知っておけば、買い方のコツとして役立つかもしれませんね。
宝くじに当たる人がするおまじないのコツ
宝くじに当たった人の買い方以外にも、買った後に当選するようにおまじないをかけていろんなことを試されている方もいます。
先ほどの買い方にもあったように、売り場にこだわる方もいます。
- 高額当選が多い売り場で購入する
- 当たりが出る窓口で買う
- 方角が西側にある宝くじで購入する
- 複数の売り場で購入する
- 同じ店で買い続ける
- 笑顔の良い店員がいる場所で買う
- 初日や最終日に買う
- 大安や一粒万倍日の縁起の良い日に買う
高額当選がよく出る売り場はネットなどでも話題になってますし、店舗にもでかでかと
「2016年サマージャンボ1等〇億円当選!」
みたいなことが書かれています。
宝くじ売り場も商売なので、こうすることでお客さんが集まってくれるので、さらに売り上げが上がるためこういった情報は絶対に出してくれます。
- 複数の売り場で購入する
- 同じ店で買い続ける
というのがありますが、例えば年末ジャンボを購入するときに複数の場所で購入します。そして、次のジャンボは同じ店で買い続けるといった事ですね。
購入した宝くじの保管場所のコツ
宝くじの買い方のコツで当選者が実践していることには、買った後も大切なことがあります。
その一つに宝くじの保管場所がよく言われていますね。
「お金は静かで暗いところで増える」と言われるので、タンスの引き出しや冷蔵庫、机の引き出し、棚の中などに保管するようです。
他にも金や黄色の財布に入れたり、金運は西からきて北に溜まるといわれていることから、家の中でも北側に位置する場所に保管します。
そして宝くじも一度ビニールから出し、財布や封筒に入れなおすことで、悪い気を寄せ付けないようにするのだとか。
また金運アップの神社やお寺でお守りを購入し、一緒に保管しておきます。
例えば、
- 黄金山神社:宮城県石巻市鮎川浜金華山5番地
- 宝山寺:奈良県生駒市門前町1-1
- 穴八幡宮:東京都新宿区西早稲田2-1-14
- 三光稲荷神社:愛知県犬山市犬山北古券41-1
- 御金神社:京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町618
などなど、全国にはたくさんの金運にまつわる神社があるので、興味のある方は行ってみましょう。
宝くじをお得に買う方法
宝くじが当たる、当たらないといった買い方のコツではありませんが、宝くじを買うときにコレをするだけでお得に購入できる方法があります。
それは、
「宝くじポイントカードを使う」「ネット購入してクレジット特典を使う」
まず、宝くじポイントカードを使う事によって、ジャンボ宝くじや数字選択式宝くじ、スクラッチまでもがお得に買えます。
購入代金の1%分がポイントとして返ってくるため非常にお得です。
そして、宝くじ公式サイトでのネット購入であれば、クレジットカードの支払いが可能となるため、クレジット特典の恩恵も受けることが出来るので、二重に美味しい思いができると言うワケですね。
詳しくはこちらの動画にまとめていますので、ぜひご覧になって下さい。
宝くじの買い方以外のポイント
この他にも招き猫で金運を引き寄せるという話もあります。
招き猫の場合は、右腕を上げて招いていると金運アップ。
左腕を上げているとお客さんを呼び寄せるという事で、来客アップの効果が得られるようです。
ですので、招き猫を置くときは右腕を上げているタイプのものを選びましょう。
他には、その日に見た夢の内容で宝くじを買って当選した方もいます。
一番よく言われるのは「白蛇」を見た時に宝くじを買うと高額当選したという話ですね。
蛇というのは金運に関係するもので、先ほどの縁起の良い日の中には実は「巳の日」という蛇に関する日もあります。
他にも普段とはちょっと変わった夢を見たら、それは何かの前兆なのかもしれません。
そして、宝くじの高額当選者の中には何気なく買って当たったという人もいます。
- 待ち時間があってふらっと立ち寄って購入したら2等が当たった。
- 店員が「本日最終日です」と言っているのを聞いて何となく購入した。
- 目の前を猫が通り過ぎたので、宝くじを買ってみた。
- 宝くじを買おうとしたら横入りされたけど、そのまま購入した。
- 財布から1万円が少し飛び出していたので1万円分購入したら当たった。
などなど、何かを予感させるような出来事が起こる場合もあります。
これらをただの後付けと考えるか、高額当選の前触れと捉えるのは自由です。
もし何か迷っているなら、こういった前兆も参考にすると良いかもしれません。
あとがき
宝くじの賢い買い方のコツとして、まずはしっかりと自分が当てたい賞金額と宝くじの種類を見極めること。
そのうえで買い方も変わってきます。
ジャンボ宝くじの場合は連番やバラがありますが、初心者はバラがオススメだし楽しめると思います。
宝くじを確実に当てる方法はありませんが、下の等級では買い方によって必ず返ってくる金額というものがあるので、それもコツの一つに覚えておけばいいんじゃないでしょうか。
そしてそれでも迷ったら、あとは風水や縁起の良い日、何かの前兆を捉えることができたなら購入してみるのも良いと思います。
とにかくまずは買ってみないと始まらないので、少額でもいいから一度遊んでみてください。
西銀座チャンスセンターの宝くじ購入代行サービスとは?
日本一有名な宝くじ売り場の『西銀座チャンスセンター』
この場所では毎回のようにジャンボ宝くじで1等が出て、年末ジャンボに至っては平成になって29年連続で1等が出ました!
西銀座チャンスセンターを知ってる人も、全く知らなかった人も、
そんなふうに心の片隅に思うところがあるんじゃないでしょうか?
でも、東京近郊で住んでるならまだしも、地方の人間には
そんなふうに思っちゃうし、東京近郊に住んでる人ですら、
って思うほど混んでることもあります。(初日は4時間以上待つことも!)
でも、
- ネットで簡単、24時間いつでも
- 当たりがよく出る好きな窓口で
- 縁起の良い初日や最終日、大安や一粒万倍日に
自分の代わりに西銀座チャンスセンターで購入してくれたら楽チンですよね。
そんな面倒で時間のかかる西銀座チャンスセンターでの購入、そして買った宝くじを家まで郵送してくれる
『宝くじ購入代行サービス』
というものがあるんです。
もしあなたも「西銀座チャンスセンター」で一度は買ってみたかったけど、いろんな理由であきらめていた方は、こちらのページをぜひ一度ご覧になって下さい。